Tiger(P)

Last-modified: 2015-10-05 (月) 09:21:22

解説

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  • 歴史
    開発中止になった36tクラスのVK36.01Pに続いてポルシェ博士が開発した車両である。
    発電機に直結されたガソリンエンジンで電力を発生させてモーター駆動すれば思い変速機が不要という独特の理論が根底にあった。
    ヘンシェル社のVK45.01Hと並行して開発がすすめられたが、実用性に難ありとされ試作10両が製作された時点で開発中止となった。
    ただし、この時点で100両分の資材がクルップ社に山積みされていたという。
    砲塔はポルシェとクルップの共同開発で、、この砲塔のみティーガーIに採用されている。
    (続きはフェルディナンドで)

スペック

使い勝手などについてのコメント