データ/クラス/死招

解説文

すんげーでっかい30～60mサイズのカニ、普段はデブリとか食べて成長してる、可食部が多くて美味しい
その誇示するかのように持つハサミはかなりの破壊力を持ち、カニビームでこちらを凍らせてくる
また、甲殻の上には大型生体ミサイルを装備しており遠距離戦も仕掛けてくる
気性は穏やかで近付いてもまずはハサミを上げたり目を光らせて遠ざかるように言ってくれる、やる気満々な時はそのままミサイルぶっ放してくるけど

能力

雇用費

耐性

スキル

所属する人材

なし

解説

見た目もスキルも移動タイプもまさにカニそのものの、高レベルの宇宙怪獣。
危険性の高い宙域で、ｷﾞｬﾗｸﾃｨｯｸ・バクナワと一緒にいることが多い。

同じAUP互換の宇宙怪獣であるカラハーゼとは異なりとんでもない固有スキルを持っており、
カニのハサミはクリティカル34％という一目で危険性が分かる凶悪さを誇る。
もう一つの固有スキルである蟹光線は一見控えめに見えるものの、
実態は冥雷八呪に匹敵する高威力の魔法スキルで、軽めのグレネード感覚で垂れ流してくるためこちらも十分に強い。

耐性は宇宙怪獣らしく全体的に高水準ではあるものの、全ユニットでも珍しい事に実弾が弱点。
レベルが高い事から宇宙怪獣の中では高能力ではあるが、元がAUP水準なので、
レベルが十分なら普通に撃ち合えばハサミを使われる前に倒しきれるはず。


強力な固有スキルのおかげで宇宙怪獣の中ではかなり強力な部類に入り、
全雇用人材の下に入れても十分に力を発揮してくれるものの、
基本的には危険度の高い宙域でバクナワやリヴァイアサンの随伴として出てくるため、
供給にかなり問題があるのがネックと言えるか。

自前で何処でも雇えるため、雇用先の問題が無いネム配下は有力候補の一つ。
もう片方の候補であるバクナワは強力なライバルだが、こちらはAUPなので要塞内でも軽快に動けるのが強み。