人材情報
列伝
ルイ―ザの首席補佐官、違う星からやってきたので「手段を目的化する」悪癖を持たない。
延々としゃべる首相を場合によっては腕づくで黙らせる。
いろいろ倒錯しがちなリングの住人たちの主張を整理して取りまとめることに長けているが自分から何かを発案したり、実行したりする気概には欠けるよくも悪くも中間管理に適した人物。
ルイ―ザの首席補佐官採用試験に体のデカさと乳のデカさで合格した。
基本情報
基本ステータスで表示しています。
種族 | キマヤタ |
クラス | ツァーリ |
移動型 | 電磁推進 |
HP | 1700 |
EN | 250 |
火力 | 135 |
装甲 | 60 |
霊力 | 50 |
精神 | 60 |
行動力 | 70 |
器用 | 125 |
再生力 | 1 |
補給 | 1 |
移動力 | 260 |
予備兵力 | 2=60% |
雇用 | キマヤタ系 ワッキノ系 クレーゲル系 <ルイーザ> デリートプロセス アルバン リーオート ツァーリ トゥースピック級ガンボート ディーゴ級コルベット ヴォルガ級重巡洋艦 |
自力供給可能な兵科 | デリートプロセス ツァーリ トゥースピック級ガンボート ディーゴ級コルベット ヴォルガ級重巡洋艦 |
マスター時リーダー可能 | キマヤタ系 クレーゲル系 デリートプロセス ツァーリ トゥースピック級ガンボート ディーゴ級コルベット ヴォルガ級重巡洋艦 |
耐性
レベル | 近接 | 突撃 | 実弾 | 光学 | ミサイル | 爆発 | 火炎 | 氷結 | 電撃 | NBC | ECM | 制圧 | 毒 | クリティカル | 混乱 | 失明 | 恐怖 |
初期 | +4 | +4 | +3 | -2 | +3 | +4 | +4 | +4 | +4 | +4 |
※0 即死、1 激弱、2-3 弱い、4 少し弱い、5(空欄) 普通、6 微強、7-8 強い、9 凄く強い、10 無敵
スキル
リーダースキル
レベル | 習得スキル |
初期 | 器用アップⅦ |
初期 | 再生力アップⅢ |
初期 | 補給アップⅤ |
初期 | 指導教官Lv3 |
キャラ特徴
ルイーザの首席補佐官。
採用された理由こそアレだが補佐官としては紛れもなく有能な人物であり、
一事が万事行き当たりばったりのリング・フランカが勢力としての体裁を成しているのは、
彼女の補佐とタリンの財政管理が大きな要因となっている。
ちなみに首席補佐官だが財政力は無く、
むしろ維持費300と中型艦約4隻分の報酬を要求するそこそこの高給取りだったりする。
あくまでも秘書官であるためか個人としてはただのツァーリであり、指揮官としても平凡の域を出ない。
だが彼女の強みは充実した雇用ラインであり、ヴォルガ級を筆頭に様々な艦船とAUPを雇える。
目を引くのはやはり核を撃てるヴォルガ級重巡洋艦だが、
コストパフォーマンスを重視してデリートプロセスやトゥースピック級ガンボートを使うのもアリ。
この二機種は共通して耐久に難を抱えているため、後衛で運用することが前提となっており本人は先ず死なない。
またヴォルガ級も後衛に下げた方が核を撃ちやすくなるので、他の壁役がいるなら思い切って下げてしまうのもアリ。
また、自力で雇うことは出来ないもののリーオート・アルバン雇用があるため、
スヒャリエやウシワカヤマームへの雇用ラインとしても機能する。特に後者は貴重。
- 敵対時対処法
指揮官としては平凡であり、ちょっと強いツァーリ隊以外の何者でもない。
大抵真っ先に向かってくるためさっさと撃ち落としてしまおう。
勢力マスターとして
ディーゴ級コルベット以外は攻撃に特化しており、かなり明確に火力に偏った構成。
一般雇用兵科に補給可能なユニットが無い事からそのままではガザニ共和国の親戚になるため、補給艦の確保は急務だろう。