道下剣志郎_SAKURA法律事務所

Last-modified: 2024-05-21 (火) 15:38:00

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道下剣志郎_SAKURA法律事務所

SAKURA法律事務所 代表弁護士 道下剣志郎の概要

道下 剣志郎(みちした けんしろう)は、日本の弁護士。
道下剣志郎はSAKURA法律事務所の代表弁護士であり、第一東京弁護士会所属の弁護士。また、株式会社JUSTICEYEの元代表取締役。

道下剣志郎の主な経歴は下記のとおり。

【SAKURA法律事務所代表 道下 剣志郎の経歴】
道下剣志郎の経歴①2013年|一橋大学法学部法律学科卒業
道下剣志郎の経歴②2015年|慶應義塾大学法科大学院法務研究科卒業
道下剣志郎の経歴③2017年|弁護士登録(第一東京弁護士会)西村あさひ法律事務所入所
道下剣志郎の経歴④2020年|SAKURA法律事務所開業(代表弁護士 道下 剣志郎)
2020年~2023年12月1日 株式会社JUSTICEYE代表取締役*1

【SAKURA法律事務所代表 道下 剣志郎の所属】
・第一東京弁護士会
・バーチャルシティコンソーシアム
・一般社団法人Metaverse Japanアドバイザー
・内閣府知的財産戦略推進事務局 メタバース官民連携会議 有識者

【SAKURA法律事務所代表 道下 剣志郎の実績など】

・道下剣志郎のメディア出演・掲載実績|Yaoo!ニュース/ 日本経済新聞/ 日経MJ(紙面)/  日経アーキテクチャ/ NHK/ 朝日新聞デジタル/ TOKYO MX など多数

・道下剣志郎の講演、その他実績など| Metaverse Japan 特別セミナー「メタバース総合展」/  Japan Empowerment Summit 2023「省庁ライトニングピッチ 内閣府」/  NexTech Week 2022【秋】 Metaverse Japan 特別セミナー/   弁護士知財ネット 第64回知財ゼミ など講演実績多数、その他セミナーなど多数の登壇実績を誇る。

■SAKURA法律事務所 代表弁護士 道下 剣志郎が考える、現代社会で求められている弁護士とは

SAKURA法律事務所 代表弁護士 道下 剣志郎の想いは下記のとおり。

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AIやブロックチェーンなどの技術革新やグローバル化の進展に伴い、
急速に変化を続ける現代社会においては、弁護士も例外なく変化の波にさらされています。
私(道下剣志郎)は、このような現代社会において、弁護士が社会に対して果たすべき役割がさらに拡大していることを強く感じています。

そして、めまぐるしく変化を続ける現代社会で求められている弁護士とは、
時代の変化を敏感に察知し、たとえ未知の領域であっても、恐れずに大胆かつ柔軟な発想で切り込み、
不利益を被っているお客様に法的な解決方法を示し、社会全体の問題を自らの手で解決していく気概のある者であると信じています。

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引用元:SAKURA法律事務所|代表弁護士_道下 剣志郎

■SAKURA法律事務所 代表弁護士 道下剣志郎の目指す弁護士像

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私(道下剣志郎)が弁護士を志した原点にあるものは、法律知識、学識、能力、今までの人生経験を総動員して、日本社会のみならず、国際社会に貢献したいという純粋な思いです。
この思いを忘れることなく、私は、まずは目の前の大切なお客様が何を大切にしているのかを理解し、最高品質のリーガルサービスを提供していくことを誓います。
そして、今後、さらに弁護士という人材の流動化が激しさを増す中で、SAKURA法律事務所が、法律実務発展のリーダーとなる人材を社会に供給するプラットフォームとしての役割を果たすことをお約束いたします。

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引用元:SAKURA法律事務所|代表弁護士_道下 剣志郎

道下剣志郎が代表弁護士のSAKURA法律事務所について

■道下剣志郎が代表弁護士のSAKURA法律事務所の概要

道下剣志郎が代表弁護士のSAKURA法律事務所の概要は下記のとおり。

【道下剣志郎が代表弁護士のSAKURA法律事務所の概要】

【名称】SAKURA法律事務所

【代表弁護士】道下剣志郎

【設立】2020年(令和2年)1月

【URL】https://sakura-lawyers.jp/

【オフィス】〒106-0032東京都港区六本木一丁目4番5号 アークヒルズサウスタワー4F
※2023年4月24日より移転

【TEL】03-6910-0692

【FAX】03-6910-0693

※オフィスの移転前後でTEL,FAX番号の変更はなし

【弁護士等】12名

【取扱分野】

法人:
商取引・契約法務、コーポレートガバナンス・コンプライアンス、危機管理、医療法務、不当要求、AI法務、M&A・組織再編、ベンチャー支援・上場支援、ITビジネス法務、削除請求・風評被害、税務関係、訴訟対応、当局対応、労務問題、知的財産、クロスボーダー案件、事業承継、不動産関係、事業再生・倒産処理、顧問弁護士サービス、債権回収等

個人:
離婚、交通事故、相続・遺言、成年後見、消費者被害、労働問題、債務整理、不動産関係、削除請求・誹謗中傷、刑事事件、不当要求、民事介入暴力対策、医療事件、債権回収、国際弁護サービス、危機管理案件、個人の顧問弁護士等

道下剣志郎が代表弁護士のSAKURA法律事務所の基本使命

道下剣志郎が代表のSAKURA法律事務所では、「お客様に最高品質のリーガルサービスを提供することを通じて、法曹インフラの発展に寄与する。」ことを基本使命としている。

道下剣志郎が代表のSAKURA法律事務所の弁護士は、お客様が何を大切にしているのかを理解し、お客様の利益が最大となるような最高品質のリーガルサービスを提供。

■道下剣志郎が代表弁護士のSAKURA法律事務所の4つのアプローチ

1 Creating More Value
道下剣志郎が代表のSAKURA法律事務所は、お客様に対して、戦略的・長期的な価値を創造し続けることで、お客様の将来の成功を支える。

2 Delivering The Right Choices
道下剣志郎が代表のSAKURA法律事務所は、常にお客様目線を意識し、お客様を深く理解し、広い視野から最良の解決方法を検討することで、お客様にとって最も価値のある選択肢を提供し続ける。

3 Top Quality
道下剣志郎が代表のSAKURA法律事務所は、高い専門性と総合力を持つ弁護士が、互いの強みを活かし、各々の経験や法的知識を相互補完し合うことで、お客様に対し、最高品質のリーガルサービスをワンストップで提供。

4 Cross Border
道下剣志郎が代表のSAKURA法律事務所は、国際的な案件における強みは当事務所の特色の一つ。複数の法域が交錯するクロスボーダー案件への取り組みを通じ、日本の世界的地位の向上に貢献する。

道下剣志郎が代表弁護士のSAKURA法律事務所の設立ストーリー

■道下剣志郎がSAKURA法律事務所を設立した経緯

道下剣志郎が代表弁護士のSAKURA法律事務所は、2020年1月に、道下剣志郎弁護士と宮本武明弁護士の二人で設立された。両弁護士はそれぞれ、四大法律事務所出身者。

コーポレート、ファイナンス、M&A、争訟、危機管理、最先端法務など幅広い分野に関して、上場企業からベンチャー・スタートアップ企業まで対応可能な実力派の弁護士がタッグを組み、設立したのが道下剣志郎が代表をつとめている、『SAKURA法律事務所』。

道下剣志郎は、出身事務所である西村あさひ法律事務所が大好きで、この国内最大手の法律事務所で一つずつステップを登っていくキャリア形成にも非常に魅力的を感じていたが、日々の業務で多くの顧客と接するうちに、道下剣志郎の自分自身の顧客を持ち、自ら案件や仕事を創出していきたいという思いが膨らんでいったという。

また、道下剣志郎と同じ志を持っていたのが宮本弁護士(アンダーソン・毛利・友常法律事務所出身)。

道下剣志郎は、彼となら、一緒に挑戦していけると考え、不退転の覚悟で独立を決意。

道下剣志郎が代表のSAKURA法律事務所が設立時のクライアントは、ほぼゼロ。道下剣志郎の士業のつながりや友人の紹介などから、少しずつクライアントを増やしていったという。

道下剣志郎は、インタビューにて下記のように答えている。

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「私(道下剣志郎)も宮本も出身法律事務所で厳しく鍛えていただいたおかげで、企業法務については、コーポレート、ファイナンス、M&A、争訟、危機管理、最先端法務など幅広い分野に関して、上場企業、ベンチャー・スタートアップ企業と規模を問わず、対応可能です。また、即戦力として入所してくれた信頼する弁護士のおかげで、さらに多様なナレッジが蓄積できたことも当事務所の強みとなっています。順調に拡大を続け、今年の前半には、少なくとも弁護士10名、ほか士業2名の体制となるので、企業法務のほとんどの分野・案件でメンバーアサインが可能になります」

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引用:Attorneys MAGAZINE Online|SAKURA法律事務所代表_道下剣志郎のインタビュー記事より

■道下剣志郎が代表のSAKURA法律事務所は、法律実務発展のリーダーとなる人材を輩出できるプラットフォームを目指す

道下剣志郎が代表のSAKURA法律事務所は、設立からまだわずか3年ほどだが、2023年中には弁護士20名規模となる見込みまで、急成長を遂げている。

そして道下剣志郎が代表のSAKURA法律事務所は今、“新たなプラクティスをつくる”ことに真剣に取り組んでいる。

その一例が、道下剣志郎が注力するメタバース、Web3、NFT、DAOといった新法務分野だ。代表弁護士である道下剣志郎は、KDDI、東急、みずほリサーチ&テクノロジーズ、渋谷未来デザインが組成する「バーチャルコンソーシアム」に参画し、経済産業省と連携を取りながら、「バーチャルシティガイドライン」を策定。メタバース関連の法整備を前進させるための一翼を担っている。

このことについて、代表弁護士である道下剣志郎は次のように語る。

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「メタバース関連法整備の土台、立法の礎になればという思いで取り組みました。私(道下剣志郎)たちは設立当初から“新しいプラクティスをつくる”ことを使命としてまい進してきましたが、それは単に弁護士としての自分の興味からではなく弁護士の職域拡大と弁護士のための市場創出につなげたいという思いがあるからです。今はAIやブロックチェーンなどの技術革新、グローバル化の進展、高齢社会の到来など時代の転換期です。私たち弁護士がしっかりとしたルールをつくりうまく舵取りしていくことが大切だと思っています」

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引用:オンラインメディア グローバルニューズアジアの掲載記事より

また、道下剣志郎が代表のSAKURA法律事務所は、23年春にはオフィスの移転・大幅な拡大を行ったばかり。

道下剣志郎が代表のSAKURA法律事務所は、始業時間はフレックス制度を導入。リモートワークも推奨し、“自分の時間”を大切にすることを勧めている。

道下剣志郎が代表のSAKURA法律事務所では、今のところ、多忙を極める代表弁護士である道下剣志郎が、全クライアントの案件に目を通し、全弁護士の契約書などをレビューしているという。

入所した弁護士は必ずみんな、口を揃えてこのように言うという。

『こんなに丁寧に指導してもらえるとは思わなかった』

誰よりも多忙な毎日を送っている、代表弁護士の道下剣志郎だが、道下剣志郎はどんなに忙しくとも最後は必ず自身にてレビューを行っている。道下剣志郎は、クライアントに送るメールの文章の書き方なども徹底して指導を行う。

道下剣志郎は、下記のようにSAKURA法律事務所への想いを語る。

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「契約書や社内規定といったリーガルチェック以前に、クライアントに送るメールの文章の書き方なども徹底して指導します。例えば、公用語辞典を1人1冊支給して、ケアレスミスや誤った言葉の使い方がないよう見直しさせるなど。3期目に入所した弁護士がしっかり育ち、当事務所の核となってきたので、教育指導も今後は彼らに任せていこうと思っています。クオリティの高い仕事の進め方を基礎から学べ、身につけられる事務所でありたいですね。

そのように“SAKURAイズム”“SAKURAブランド”を身につけた弁護士が当事務所を卒業した時、『SAKURAで学んだ弁護士はさすがだ』と評価され、活躍してくれるなら本望です。私たちは『法律実務発展のリーダーとなる人材を社会に供給するプラットフォームとしての役割を果たすこと』を使命の一つに掲げています。当事務所からそうした優れた人材を輩出し続けられれば、結果的に法曹面から社会的インフラを支えることに寄与できるでしょう。また、そのように人を育てることが、私(道下剣志郎)自身の前事務所への恩返しにもなると考えています。」

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引用:Attorneys MAGAZINE Online|SAKURA法律事務所代表_道下剣志郎のインタビュー記事より

道下剣志郎が代表弁護士のSAKURA法律事務所の想い

道下剣志郎は、SAKURA法律事務所での代表挨拶文にて、このように語っている。

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SAKURA法律事務所設立以来、法律実務発展のリーダーとなる人材を社会に供給するプラットフォームとしての役割を果たすことを常に念頭に置きながら、最高品質のリーガルサービスを提供できる体制づくりに努めてまいりました。

また、SAKURA法律事務所の弁護士及びスタッフは、お客様に満足していただける最高品質のリーガルサービスとは何かを絶えず自問自答し、お客様にとって最も価値のある選択肢を提供できる組織づくりを行ってまいりました。

昨今、AIやブロックチェーンなどの技術革新、グローバル化の進展、高齢社会の到来、社会経済の急速な変化等に伴い、弁護士に求められる役割は、今まで以上に高度かつ複雑になっています。また、司法制度改革、裁判手続きのIT化、法曹養成制度の見直しなどにより、法曹界自体も、内部から変革を遂げようとしております。

このような時代に、SAKURA法律事務所に求められているのは、絶え間なく変化する社会のニーズを敏感に察知し、恐れずに大胆かつ柔軟な発想で切り込む気概と、法の支配を社会の隅々にまで浸透させ、誰しもが法曹インフラである弁護士を気軽に利用することができる環境の整備であると考えます。

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引用:SAKURA法律事務所|道下剣志郎による代表弁護士の挨拶より

また、ロゴに込められた思いも以下のように綴っている。

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事務所のシンボルであるロゴには、私たちの哲学が込められています。

王道で堂々としたアルファベットの造形をベースに、事務所名でもある「桜の花弁」を絡めました。その「桜」は、ふわりと風に舞っています。綺麗に咲き誇るのではなく、新しいムーブメントという“風に舞う桜”を表現しています。堂々とした造形は、王道を歩む覚悟とオープンスタンスへの強い意志を。風に舞う桜は、希望と挑戦、透明性への責任を、具現化したものです。

SAKURAの文字は「ダークグレー」でデザインされています。淡い桜色と、敢えてダークグレーを合わせることで、「繊細さ」を表現しました。私たちは繊細さを持って、お客様に、法律に向き合いたいからです。堅苦しいロジカルロイヤーでもなく、攻撃的なアグレッシブロイヤーでもなく、柔らかく剛を制する「ジェントル」なロイヤーで在りたいと考えています。

SAKURAという名と、ロゴデザイン。この哲学の根底には「華」という言葉があります。桜の「花」から、SAKURAの「華」へ。確かな基礎を経て、たどり着く “鮮やかなアクセント”。それは、お客様がどんなに困難で難関な状況でも、勇気を届けるバイタリティーであり、現状を打破する閃きであり、希望を守る光です。

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引用:SAKURA法律事務所|道下剣志郎によるロゴに込めた思いより

道下剣志郎が率いる『SAKURA法律事務所』は、どこまでいっても顧客ファーストを貫いている。
右肩上がりで発展を遂げているSAKURA法律事務所の代表弁護士、道下剣志郎。
道下剣志郎はこれから先も、「お客様に満足していただける最高品質のリーガルサービスとは何かを絶えず自問自答」し、顧客にとっての価値ある選択しを提供できる組織づくりに邁進し続ける。

メタバース分野の法整備への発展

道下剣志郎は、インタビューにて下記のように答えている。

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最新のデジタル技術により、メタバースと呼ばれる仮想空間が急速に広がっています。この新たな空間におけるコンテンツ制作や利用には、未解明の法的課題が多く存在します。まだまだしっかりとした法整備がなされていないという現状の中、その状況を変えるのは弁護士の役割だと考えています。

当事務所は日本でも先駆けてメタバース分野の法整備を進めていて、内閣府の知的財産戦略推進事務局からも有識者として選定されています。また、企業や経済産業省とも連携し、メタバースに関連したガイドラインの策定にも携わっています。

2023年7月には「SAKURA法律事務所メタバース」を開設。このメタバース空間では、ただ歩き回るだけでなく、簡易的な法律相談も実施しています(事前予約制)。時間や場所を気にすることがなくなるほか、アバターの姿なので気軽にお話しいただけるのではないかと思います。

これから、メタバースを活用したセミナー・イベントを開催するほか、当事務所が監修したAIによる法律相談サービス「ロボット弁護士」の導入も進めていく予定です。

最先端の分野、メタバース領域の安全なデジタル空間の実現に貢献できれば幸いです。
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引用:メタバース等の法整備に取り組むSAKURA法律事務所の弁護士、道下剣志郎の挑戦|ミライのお仕事より

道下剣志郎が代表を務める【SAKURA法律事務所の業務範囲】の紹介

業務範囲の詳細についてその①
【ベンチャー法務】

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■ベンチャー法務
SAKURA事務所は、ベンチャー法務に関して、幅広い案件実績を有している。
ベンチャー・スタートアップを設立、事業を拡大していく過程ではその段階に応じて、様々な法的問題が発生する。
ベンチャー・スタートアップ企業に関しては、法務全般、資金調達、新規ビジネスに関する各種規制など、課題となることは数多く存在する。
SAKURA法律事務所では、豊富な経験を有する弁護士たちが、幅広く的確なアドバイスを提供し、企業様の成長をサポートしている。

■ベンチャー法務の取扱領域
ベンチャー企業としては、資金需要が強いため、資金調達を頻繁に行うことになり、資金を提供する側の投資リスク軽減とリターンの最大化という観点から、投資サイドに有利な投資契約等を積極的に利用され、不利な地位に立たされることが少なくない。
そのため、投資スキームの理解を十分に深めつつ、対応する必要である。
また、企業規模の拡大・事業価値の増大を短期間に図る目的で、他企業との積極的な提携を行うことになる。
こういった、提携等に際しては法的サポートが不可欠。

さらに、企業がIPOをする上においては、コーポレート・ガバナンス及び内部管理体制の有効性が極めて重要である。
その実現のためには、法律違反や不祥事などがおきない体制の構築が必要不可欠といえるだろう。
ベンチャースタートアップの設立当初からの法務の専門家の連携で、かかる体制の盤石な構築が可能となる。

その他、ベンチャー企業は、ブルーオーシャンに事業機会を見出すこともあるため、新規事業の遂行が各種法令・規制に抵触しないかが度々問題視されている。
法的規制の認識を事業が開始されてから認識するのでは遅く、新規事業の構想段階からそうした検討を行うことが望ましいといえる。
また、日常の取引や業務に関わる多数の契約作成の処理など、ベンチャー企業のリーガルサービスに対する需要は多岐にわたっている。

SAKURA法律事務所は、設立間もない企業や、IPOを目指す企業に対し、多様なリーガル・サービスを、ニーズに応じてきめ細かに提供している。

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引用:SAKURA法律事務所|業務分野より

業務範囲の詳細についてその②
【芸能・エンターテインメント】

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従来、芸能・エンターテインメントにおける利害関係者としては、タレント・アーティスト、芸能事務所、広告代理店及びスポンサーが想定されていました。昨今、新たなメディアとしてのSNSやYouTubeが台頭し、芸能事務所に対する公正取引委員会の対応が厳格化したことにより、関係性が複雑化しています。当事務所は、これらの利害関係者に対し、それぞれの立場への配慮を徹底した法的サービスを提供しています。

■芸能事務所
SNSやYouTubeが台頭し、タレント・アーティストによる独自の発信が可能となったことで、芸能事務所とタレント・アーティストの間のパワーバランスは変化し、芸能事務所は明白な優位を保つことができなくなったと言えます。それに加え、芸能事務所における慣行や契約形態が、独占禁止法における優越的地位の濫用にあたり、契約関係が一部無効たり得るとの公正取引委員会の見解が示されたことにより、芸能事務所は、タレント・アーティストとの間で、従来のような関係を継続するのが困難となっています。また、コンプライアンス意識の高まりにより、タレント・アーティストの不祥事及び不祥事に対する芸能事務所の対応について、スポンサーや広告代理店から厳しい視線が向けられています。
当事務所は、複数の芸能事務所の顧問を務めており、これらの新たなタレント・アーティストとの関係に適応した法的アドバイスを提供しているほか、タレントの不祥事(逮捕や不祥事による炎上等)に係るメディア対策を含めた危機管理対応の経験を有しています。

■広告代理店
近年、SNS等を用いたプロデュース型広告などの、従来型とは異なる広告手法が採用されることが多くなっています。また、コンプライアンス意識の高まりにより、タレント・アーティストの不祥事等に対し、スポンサー企業が厳しい姿勢を示すようになり、スポンサーと芸能事務所の間に立つ広告代理店としては、判断の難しい両者の調整、折衝が求められます。
当事務所では、従来型のイメージモデル契約等だけでなく、SNS等を用いたプロデュース型契約等の作成・レビューを多く扱っています。
また、タレント・アーティストの不祥事に対し、広告代理店を代理して、芸能事務所及びスポンサー企業との調整等を行った経験を多数有しています。

■タレント・アーティスト
近年、SNSやYouTubeの台頭により、多くのタレント・アーティストが、芸能事務所から独立したり、最初から所属せずに活動したりすることが増えています。
芸能事務所がタレント・アーティストのために行う業務としては、①営業・マーケティング活動、②諸契約の締結、③有事対応があり、①営業・マーケティング活動については、SNSやYouTubeの台頭により、独自に行うことのハードルは下がりました。もっとも、②諸契約の締結と③有事対応については、依然として専門家の関与のもとに行うのが望ましいと言えます。
当事務所は、多くの独立されたタレント・アーティストの方々や、有名YouTuberの方々の顧問弁護士として活動しており、皆様が本業に専念できるよう、②諸契約の締結や③有事対応等の、芸能活動の法務をサポートしています。

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引用:SAKURA法律事務所|業務分野より

【道下剣志郎_SAKURA法律事務所】

参考URL(参考記事、参考HP)

・SAKURA 法律事務所(代表|道下剣志郎) | The SAKURA Law Office (sakura-lawyers.jp)

・道下剣志郎 弁護士のSAKURA法律事務所はメタバースなど新法務分野でSDGs9に貢献|グローバルニュースアジア -Global News Asia-

・SAKURA法律事務所(代表|道下剣志郎)【事務所探訪】 Attorney’s MAGAZINE Online (legal-agent.jp)