D.W.2

Last-modified: 2017-06-16 (金) 15:35:47
  • 概要
    ドイツのTier4重戦車。そう、デスワゴン。
    こいつを作らないとパンターに進めない!****!!
    だがこいつはドイツ重戦車の登竜門。こいつにおける立ち回りをこれからもしていかざるを得ないので、ここで慣れるとかなり楽…かもしれない。
  • 火力
    最終砲候補は以下の二つ。著者は後者をお勧めします。
  • 7.5 cm KwK 37 L/24
    みぽりんが乗ってたPz.IV Dのあれ。榴弾砲なので、格下狩りは捗るが、当然とっさの反応に遅れたり格上にはカスダメしか入らないので注意が必要。課金弾でなくてもダメージは入りやすいので、懐には優しい。
  • 5 cm KwK 39 L/60
    良くまとまったバランスと、課金弾における130mmの貫通力で安定した火力を提供してくれる。通常弾の貫通力は乏しいので、ほぼフル課金弾だろう。
    個人的にもう少し弾速があれば…と思うところだが及第点だろう。
  • 装甲
    装甲はあまり期待できないのはドイツ重戦車の常。しかし、体力は十分にあるので、これをどう生かすかがポイントとなる。砲塔の装甲は防盾を含めて100mmと信頼できる値なので、豚飯やハルダウンを駆使すれば同格や格下であれば意外な戦線維持能力を発揮できることもある。5㎝砲であれば装填の隙も少なくなるだろう。
    格上には当然対処が難しいので、味方の前線のフォローが無難か。
    一番の問題は車体下部のエンジン判定。車体下部はほぼ垂直でしかもかなり面積が広く、頻繁に抜かれるのだが、ここを抜かれるとほぼ確実にエンジンがやられてしまう。著者の経験だと大体7割は修理キットをエンジンに費やしている。そのうち2割くらいはエンジンと履帯を同時にやられて爆散している。南無三!
    その為、他のドイツ戦車以上に車体下部は隠すように心がけたい。
  • 機動力
    加速が鈍いがそれ以外はマシ。履帯性能と旋回性能は意外と高め。
  • 総論
    初心者でもなければこいつは決して悪い戦車ではない。むしろこいつを飛ばしてもVK30.01(H)からTiger I辺りまで同様の戦いを強いられるので、ここで慣れといたほうが身のためだと思う。分かったらそこの芋VK30.01さっさと援護できる位置に行けよ!その無駄に余ってる体力はなんだ?あぁん!?
    What The **** OP戦車のマチルダやヘッツァーが跋扈するこのTier帯で豚飯やハルダウンを駆使しろと言うのも酷な話だが。クソマチルダお前Tier5だろ、クソ。
    豊富な体力はその数値分の増加装甲だというドイツ戦車全般に言えるセオリーを学べる戦車であることは間違いない。さあみんなもレッツデスワゴン。(でもVK30.01でこの立ち回り練習したほうが絶対楽だよ。うん。うn?)