KV-85

ＫＶシリーズにおいて割かし機動性の高いことメインの最終砲となる100ミリ砲はＤＰＭと単発の高さと照準精度からしてＨＴよりはＭＴのような使い方が基本となると思われる。
なお、122ミリ砲は搭載可能であるが精度の劣悪さとＤＰＭの低さはあまりにもひどいの一言に尽きる。単発火力と貫通性能は100ミリより若干の高さはあるが弱点を狙うこともままならないので122ミリではほぼＫＶ－85の性能を生かすことはできないだろう。
なお、ソ連の戦車のためか俯角マイナス３度しかないため地形対応はかなり苦戦となるであることは明白である。しかしながら装甲能力が高いとはいえないため常に動き続けるか豚飯、昼飯、などを使い傾斜装甲を生かして弾いていきたい。
ＭＴのようなＨＴというのはこの先のＩＳ系全般に言えるのでここで慣れるのがベスト。