まだ構想段階

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なんやこれ

安倍腎臓がカードゲーム作ろうと思ってC言語勉強中なので、
カードのデータとかを一時的に書いておく場所です。
たぶん放り投げると思います。難しいので。

るーる

とりあえず考えたルールとしては

• 1vs1、相手プレイヤーのライフを削り切った方の勝ち
• カードの展開にはそのカードのコスト分のマナを消費する。マナはターン開始時に最大値が1ポイント増えて全回復
• カードの種類はモンスターとスペルがあり、モンスターには攻撃力・体力・射程のパラメータがある

カード

モンスターカード

モンスターカードは攻撃ができるカード。コスト分のマナを支払って自分の場に展開できる。
展開したターンは攻撃できない。(速攻、神速を持つモンスターを除く)

前衛と後衛

戦闘フィールドの概略図。
〇はモンスター、●はリーダーを表す。

モンスターの射程によって、攻撃できる範囲が異なる。
例えば自分の前衛に射程2の「リザードフライ」がいる場合、リザードフライの攻撃は距離2、つまり相手の後衛まで届く。
自分の後衛に「リザードフライ」がいる場合は相手の前衛とリーダーまでしか攻撃が届かない。
また、自分の後衛に射程1の「炎帝の傭兵」がいる場合、炎帝の傭兵は自分の前衛にしか攻撃できず、腐ってしまう。
従って、射程が1のモンスターは必然的に前衛に配置することになる。

ところで、リザードフライは展開効果で相手モンスターにダメージを与えることができるのだが、この効果も当然射程に基づくので注意が必要である。
リザードフライを後衛に置いた場合、展開効果で相手の後衛にダメージを与えることはできない。

スペルカード

スペルはコスト分のマナを支払って展開した瞬間に効果を発動し、その場で破壊されるカード。
スペルの効果に射程はない。前衛だろうと後衛だろうとリーダーだろうと効果を発動できる。

各属性の特徴

火属性

「火力」ポイントを所有する属性。これを貯めたり使ったりすることで様々な効果を得る。
レジェンド3枚はどれも攻撃的なカード。また、モンスターが多くスペルが少ない。

「火力」を支払って発動する効果は、強制的に発動される。
具体的には、火力が8ポイント貯まっているが、「クリムゾンホーク」の能力アップ効果をあえて発動させない、などということはできない。

水属性

「浄化」という特技により、破壊されたモンスターを別のモンスターに変身させられる。
「浄化」を重ねることで強くなるモンスターもいるが、逆に「浄化」するとデメリットを持つようなモンスターもいる。

レジェンドでは「クトゥルフ」が圧倒的なステータス・効果を誇る。
「海神のトーテム」や「海底都市ルルイエ」を駆使し、いかに「クトゥルフ」を早く場に出せるかが鍵となるだろうか。

風属性

場の風の強さにより、カードの効果が異なる。
「無風」「強風」「暴風」の3段階があり、基本的に「暴風」状態の時最高の効果を発揮できる。

鍵となるのは「神鳥シグムント」だろうか。これを展開して暴風状態とし、「天空の魔術師」などを絡めつつ7～8ターン目で「ハスター」や「天空の翼竜」などのフィニッシャーを展開したいところ。

光属性

デッキがどの属性でも入れられるオールマイティな属性。
どんなデッキでも使いやすいカードが揃っている。

「大天使ガブリエル」は回復、バフ、鉄壁を一体でこなせる強力なレジェンド。
もう一体のレジェンドである「ユグドラシルの萌芽」はこのTCG唯一の特殊勝利カードとなっている。

闇属性

光属性と同じく、オールマイティな属性。
自分のリーダーにダメージを与えるカードが多い。

「アザトース」は水属性の「クトゥルフ」と似た効果を持ち、同じレジェンドスペルの「アザトースの邪眼」と組み合わせれば2ターンで相手を沈められる。

ステータス用語

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