サブユニット
恒常性
これはあなたのメインフェイズに、セル以外のカードを手札から選んで表向きで1つだけ重ねることができる。そうしたなら次のあなたのターンの間、それを③低いカロリーで使用するか、手札に戻す。
二次元コードによるカード詳細
使いにくいアーティクルやテクノロジーを使いやすくしてくれるだけでなく、強力なアーティクルを相手に見せて、牽制することもできる。
実際にカードを使えるのは次のターンなので、戦況を読む力が必要になる。
解説
普段は重くて使いづらいハーバー・ボッシュ法、核(かく)、サイトカイン、セントラルドグマ、バイオハザード、リゾチーム、ネクローシスを
凶悪な威力に変身させるサブユニット。
DNAを活用するためだけにこれらのカードを数枚デッキに入れておくのもいいかもしれないぐらい、
ハマったときの威力はすさまじい。
重いカードなら何でも使いやすくなるが、
1ターン遅れるデメリットからノックアウト、薬剤耐性を置くのには不向きか。
なるべく毎ターン活用したい。
終盤になると1ターン遅れるデメリットが致命的に首を絞めてくるため、使いづらくなる。
セントラルドグマなどのエンドカードを2枚引ければ、うち1枚を使用して1枚をここに置くことで隙のない戦いができるが、
それを意図してエンドカードを入れすぎては、重すぎてこれ以外のサブユニットに対応するのが難しくなる。
得られる総カロリー量ではデンプンと並んで1位のサブユニットと言っても差し支えないだろう。
デンプンの方が速効性があって強いが、こちらの方が段違いに扱いやすい。
ジェネリック版
変更なし。
公式リンク
https://www.thecellbiology.jp/CD/101/index.html
https://twitter.com/thecellbiology/status/1502178802826240003