オルガネラ
3カロリー
これがついたセルに+500/+500の修正を与える。
所属勢力:ジェネス
二次元コードによるカード詳細
オルガネラの中でも現状最もカロリーが高く、修正値も高い。
これさえつければ0カロリーのセルも一気に中型クラスになる頼もしい1枚。
解説
環境中で唯一3カロリーを要する強力な強化オルガネラ。
ただし、中心体とバクテリオファージが強すぎるので最強のオルガネラとは言いづらいか。
誰にでもとりあえず付けておけば、圧倒的な力で相手を蹂躙することができる。
デッキに中心体かどちらかのみ採用する場合、基本的にはコストの軽い中心体が優先でいいと思われるが、
小型のセルやテクノロジーを並べられないときや、序盤の立ち上がりを早めたいときには核を優先してもいいだろう。
形質転換でコピーできないことには注意が必要。
序盤にDNA、グリコーゲン、アフリカツメガエルを使ってコストを無視して呼び出せば、
相手は手札をすべて放棄するほどの対処を求められる。
一方、中盤以降では中心体に劣る場面が増えることになるが、コスト対策が出来ていれば、中心体も付けたうえで核も用いればいい。
活性化と併せて活用したい。ハイブリドーマかウェルシュ菌に付ければたちまち大型セル級になるし、
ナチュラルキラー細胞、マクロファージ、葉緑体と併せればすぐに場を支配できる。
カロリーの重さはつらいところなので、DNAやグリコーゲンを活用し、PCRやセントラルドグマを併用して効率よく使いたい。
なお、「核」ではwikiwikiの自動リンクが機能しないため、
項目名は「核(かく)」とした。
ジェネリック版
性能は同じ。
活性化のルールがないため、アウトブレイク版以上に活躍できる。
公式リンク
https://www.thecellbiology.jp/CD/012/index.html
https://twitter.com/thecellbiology/status/1533042152959508480