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育て方
概ね推進で敵をなぎ倒すことを求められるので基本は下ルートで耐久力を高めるのがいい。
馬止めによる敵へのスタンと推進によるダメージ提供をスムーズに使い分けるのが重要。
忠誠長槍兵
| HP | 兵力 | 統率 | 移動速度 | 射程 | 弾薬量 | 採集能力 |
| 7091 | 28 | 240 | 4.0 | - | - | 4.48 |
優秀なスキルを持った星4の槍兵。盾無しの兵団としては高い攻撃、防御性能を誇るが、移動速度は遅め。
特徴としては、ほとんどの兵団の動きを止めることが出来る「推進(ウィスク)」という特殊スキルを持っている。
この推進、決まれば極めて強力なスキルである。
敵側からすれば、自前の兵団が逃げ遅れれば推進を受けて足止めされ、同時に高いダメージを連続で受けてそのまま確実に死ぬ。
不意に真横から推進を受ければ全滅はまぬがれず、忠誠長槍兵に気づいてすぐ移動させても一部は推進を受けて死ぬ事が多い。
忠誠長槍兵を見つければ急いで逃げ、どうにか隙を探して攻撃できるかをうかがう。
何度も攻城戦をすればその恐怖が身に染みてしまうほど、いかに強いかが分かるスキルである。
また、訓練次第で馬止め無効の襲撃ができるフサリアの襲撃すらも止めることが出来るので、対騎兵に対しても効果的である。
この「推進」を、いかに使いこなせるかが忠誠を使う上で最大の課題。
目先の民兵や低コスト兵団に釣られて推進を吐いてしまうと、CT(冷却時間)が長いため無防備なところを撃破される可能性が高くなる。
推進を我慢するべき時と使いどころを見誤らないためにも使い込みが必要な兵団である。
あえて推進を使わず姿を見せているだけでも襲撃を狙う騎馬へのけん制になり、格上の騎馬を止められるので優位性を確保できる。
また推進を見てから回避されることがないよう、しっかり敵兵団と殴り合いになってから使うくらいの気概が必要な点も考慮しよう。
上ルートは推進(ウィスク)時の最大ターゲットが+1され、控えめな火力を補うことができる。
下ルートは防御値が大幅に増加し、継戦能力が向上する。
シーズン6においては、槍全体のバフ調整の恩恵を受け、推進で止めた馬を逃がしにくくなった。
兵装材料
| 補充費用(戦貨) | |
| 兵装材料 | なめし革4 百鍛鋼4 細糸4 |
| 生産可能地域 | バルトリア・混迷の地 |
| 生産可能拠点 | スーマン・バリー |
スキル
馬止め
兵団が馬止め状態になり、範囲内の敵にダメージを与える。
襲撃中の騎兵と歩兵に大ダメージを与える。
推進(ウィスク)
冷却時間 50秒
指定方向にゆっくりと進みながら、槍に触れた相手をなぎ倒す。
【ウィスク】が敵にダメージを与える度に、敵の被ダメージが2%アップ(最大16%)
移動が阻まれた場合、槍柄で前方の敵を押し退ける。
この効果はノックダウン効果を持ち、ブロックを無視する。
馬止めと同じく、襲撃中の騎兵と歩兵に大ダメージを与える。
陣形
散開方陣
兵士が散開して立つ方陣。集中攻撃を回避。
横列陣
兵士が横に整列。広い四つ辻の防御に適する。
車掛陣
密集して2層の円形に並び、長槍を四方に向けて中央を守る。
兵団訓練
■上ルート
刺突破甲値:5%UP×3
ウィスク時のダメージ:4%UP×2
ウィスク時,一般攻撃の硬直を受けない
クリティカル:4%UP×2
ウィスク時の受けるダメージ:4%DOWN×2
ウィスク時の移動速度:8%UP×2
ウィスクでの最大攻撃ターゲットを1つ増加する
■下ルート
刺突防御:3%UP×3
馬止め使用時,一般攻撃の硬直を受けない
斬撃防御値:3%UP×3
遠距離ダメージ:10%DOWN×2
被ダメージ:6%DOWN×2
HP:3%UP×3
全防御値:20%UP
サブノード
刺突防御:5%UP×4
斬撃防御:5%UP×4
対騎兵ダメージ:5%UP×4
Tips
相手兵団側の軍魂や忠誠側のルートなどにもよるが、推進スキルを耐えやすい兵団として
元からブロック値が高いマルタ忠嗣衛兵、遼東重甲兵、マルタ遠征騎士、マルタ槍盾衛兵
特殊なスキルを持った兵団 例)関寧鉄騎兵・鎮北、帝国開拓重軍、バイキング狂戦団 などがある。
忠誠Vs忠誠の「推進」のぶつけ合いでは「後から出した方の推進」が勝つようになっているので敵方に忠誠が見える場合は推進の出すタイミングに注意。状況にもよるが焦って出さないように気を付けよう
攻撃状態時(Vを押している時)に敵兵と密着している場合、槍で敵を押しのけ打撃ダメージを与える。

