オーキド

Last-modified: 2019-01-06 (日) 20:21:32

「はじめまして! ポケット モンスターの せかいへ ようこそ!


 わたしの なまえは オーキド みんなからは ポケモン はかせと したわれて おるよ
 この せかいには ポケット モンスター と よばれる いきもの たちが
 いたるところに すんでいる!
 その ポケモン という いきものを ひとは ペットに したり しょうぶに つかったり…
 そして…
 わたしは この ポケモンの けんきゅうを してる というわけだ」

概要

ポケモン博士の1人で、ポケモンの研究をしている。
グリーン?ナナミの祖父で、ナリヤ・オーキド?の従兄弟。
若いころはバリバリのポケモントレーナーとしてポケモンずかんの完成を目指し旅をしていたが、歳を感じ引退した。キクコ?とはライバルだったらしい。
ウツギ博士曰くトレーナーの才能を見抜く力を持っているらしい。
ナナカマド博士は直接の先輩に当たる。

初代・FRLGでは

「ポケモン図鑑を完成させる」という夢を叶えるために主人公?とグリーンにポケモン図鑑と???(ピカチュウバージョンだとピカチュウ?イーブイ?)を託した。
最初に始める時の案内役も務めた。

没データ

初代ポケモンには、「オーキドせんせい」という名前のトレーナーが存在する。バグやチートを使うとバトルできる。

手持ち
ケンタロス?Lv66
ナッシー?Lv67
ギャラドス?Lv70
ウインディ?Lv68
フシギバナ(リザードンを選んだ場合)Lv69
リザードン?(カメックスを選んだ場合)Lv69
カメックス?(フシギバナを選んだ場合)Lv69

また、オープニングの案内役も務めた。

第二世代・HGSSでは

友人のポケモンじいさんを訪ねていたときに、御使いでやってきた主人公と出会い、その才能を見抜いてポケモン図鑑を託した。
他にも、「オーキドはかせのポケモンこうざ」というラジオ番組を持っており、ジョウトへ度々訪れている。ちなみに番組は収録である。
初代・FRLGと同じく案内役も務めた。

DPtでは

シンオウずかんを完成させてナナカマド博士?を訪ねると現れ、図鑑を全国図鑑にバージョンアップしてくれる。その後は、ハクタイシティに滞在し情報をくれたり、図鑑の評価をしてくれる。

アニメでは

ゲームと同じくポケモンの研究家として登場した。シゲル?の祖父。
毎年マサラタウンの子供が10歳になった日にポケモントレーナー修行の旅に出かけるため、基本的にはフシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメのいずれかをプレゼントする。しかしサトシは寝坊をしたため、ピカチュウをもらった。
タマムシ大学出身で、ナナカマド博士?はその頃からの先輩である。また、ウツギ博士?はかつての助手である。他にも各地のポケモン研究者たちと親しく、共同で研究にあたったり互いの研究所を訪問し合ったりすることも珍しくない。自身が忙しい時は顔見知りのポケモントレーナーにお使いを頼むこともあるらしく、作中ではサトシ達にオレンジ諸島?ウチキド博士?までお使いを頼むシーンがある。
多少変人扱いされているらしいが、マサラタウンの住人達から慕われている。サトシの母であるハナコ?とも親しく、「ママさん」と呼んでいる。それにしても親しすぎる
アニメ本編終了後には、当初は「オーキド博士のポケモン講座」やそれがバージョンアップした「オーキド博士のポケモン大百科」というコーナーに、DP途中からはそれらがクイズ形式に派生した「オーキド博士のポケモン大検定」というコーナーに登場していた。このコーナーでは、オーキド博士が調子に乗って触った後、紹介したポケモンが怒り、ひどい目に遭わされるオチがつくのがお約束となっている。ヒカリが「ポケモン川柳の人」と呼ぶなどポケモン川柳研究家としても有名で、コーナーの最後には一句詠むことがあり、アニメ本編においてもたまに川柳を読むことがある。BWでは「オーキド博士のポケモンライブキャスター」というコーナーに登場する。ポケモンからひどい目に遭わされるシーンはなくなり、筆と紙を取り出してポケモン川柳で締めている。XYの「オーキド博士のポケモンホロキャスター」では、ポケモンからひどい目に遭わされるお約束のシーンが復活した。
前述したポケモン川柳や、ゲーム版でも存在するラジオ番組「オーキド博士のポケモン講座」(前述のアニメ内コーナーとは別物)への出演など、マスメディアへの登場が多い研究者でもあり、DP3話ではヒカリから真っ先に「川柳の人」と認識されたため、ナナカマド博士から研究者として認知されるべく活動するように指摘された。
ほとんどWikipediaから引用

セレビィ 時を越えた遭遇?では

「ユキナリ」として登場。

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