ムツエラエイ科ムツエラエイ属の唯一の種である。 南日本、中西部太平洋、インド洋に生息する
通常のエイの鰓孔(さいこう)は5対だが、本種は6対である。 目が小さい。尾部に尾棘を持つ ふんには、感覚器が多数あり、長い 背面は、暗褐色で腹面は白みがかっている
非胎盤型の胎生で、胎仔は自分の卵黄を吸収し終えると母体からの栄養で成長する。 全長約1.1mで成熟する
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