ムツエラエイ

Last-modified: 2022-01-31 (月) 17:25:33

ムツエラエイムツエラエイ属の唯一の種である。
南日本、中西部太平洋、インド洋に生息する

通常のエイの鰓孔(さいこう)は5対だが、本種は6対である。
目が小さい。尾部に尾棘を持つ
ふんには、感覚器が多数あり、長い
背面は、暗褐色で腹面は白みがかっている

非胎盤型の胎生で、胎仔は自分の卵黄を吸収し終えると母体からの栄養で成長する。
全長約1.1mで成熟する

和名ムツエラエイ
学名Hexatrygon bickelli
トビエイ目
ムツエラエイ
水深360~1120m
体長最大1.7m
RL低懸念(IUCN)

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