ファーストストーリー チェーダ・カイ

Last-modified: 2023-06-26 (月) 11:44:07

プロローグ

ー南部ヒカ帝国 収監所ー
警務員1「チェーダ・カイさん!手紙っすねwwwヌワハハハハww🦀」
警務員2「😡✋⚡️ーーーー」
カイ「...」
手紙を見る

「チェーダ・カイへ
お元気ですか?私は元気です。あの時のこと 全然怒っていません だから
刑務所で十分更生して 帰ってきてください 良かったら思い出話でもしましょう」

カイ「あの人との出会い...か」

彼は手紙の続きを見る
そして彼はその手紙を見ながら 過去を思出すのであった

登場キャラ

  • チェーダ・カイ
    南部ヒカ帝国にて更生中の元プロキオン帝国の軍人。本作の主人公
  • アメリア・イール?
    本作のヒロイン。カイの想い人でありプロキオン帝国の軍人
  • エミリア・ユーカス?
    イールの親友であるプロキオン帝国の軍人

コメント

  • これでカイがイール見た瞬間一目惚れだね、いうまでもない -- マグローン? 2023-06-20 (火) 18:54:08
  • まだなんですねぇこれがまだなんだなぁ -- Yukidekki? 2023-06-20 (火) 21:37:32
  • な、何ぃ?じゃあどうやってカイがイールを好きになるか見ものだなぁそうに決(ry) -- マグローン? 2023-06-20 (火) 21:47:21

来訪者数

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昨日?
合計?

Tag: 【SS】

第一話

  • 彼が目覚めた時には上空にいた
    カイ「はっ!ここは!?」
    見渡す限りの青空 そう彼は落下していた
    カイ「な、なんだよこれ!」 -- 2023-06-09 (金) 20:40:03
  • カイ「落ち着け!たしか俺は飛行機に乗っててその後...」 -- 2023-06-09 (金) 20:41:02
  • カイ「事故にあった....のか  落ち着け!タイムリミットは後2分!何か残骸は...」
    そこには無傷のシートがあった -- 2023-06-09 (金) 20:49:28
  • カイ「あれだ!」
    シートに座り、ベルトをつける
    タイムリミットは後1分30秒 -- 2023-06-09 (金) 20:50:42
  • カイ(作戦は簡単...落下する直前でベルトを外す! 衝撃はシートが吸収してくれるはずだ!) -- 2023-06-09 (金) 20:54:22
  • カイ「10.9.8.7.6.5.」
    地面は見えないが感覚でわかっていた もうすぐ地上だ -- 2023-06-10 (土) 09:19:10
  • カイ「4.3.2.1!」
    ベルトを外し 着水する -- 2023-06-10 (土) 10:46:17
  • カイ「っ・・・腰が痛む・・・あれでもこれほどの痛みを負うとは・・・・。そもそもここはどこだ?」 -- 2023-06-10 (土) 19:01:31
  • カイ「ここがプロキオン帝国ということしか知らない...とりあえず流れに身を任せてみるか」 -- 2023-06-10 (土) 19:03:07
  • 1時間後
    カイ「ダメだ...何時になっても陸が見えない.....俺ここで死ぬのかなぁ」 -- 2023-06-10 (土) 19:14:40
  • ブオオオオオオオン
    船の音が鳴る
    カイ「・・・!?あれか!おーーーーい!」 -- 2023-06-10 (土) 19:16:43
  • ???「エミリア!あれって・・・」
    ???「ひ・・・と?」 -- 2023-06-11 (日) 23:57:04
  • カイ「気づいてくれたか!?」
    泳ぎ始める -- 2023-06-17 (土) 22:22:41
  • ???「大丈夫ですかーーーー!?」
    カイ「よっしゃ...やっと助かるぜ
    」カイは通りすがりの船に助けられた -- 2023-06-19 (月) 21:02:34
  • カイ「ゲボっ!ゲボっ!」
    ???「大丈夫!?」
    ???「救急車呼ぶわ!」 -- 2023-06-19 (月) 21:40:43
  • カイ「あなた達は・・・誰ですか?」 -- 2023-06-20 (火) 12:42:10
  • ???「私はアメリア・イール こっちは友達のエミリア・ユーカスよ」
    エミリア「よろしく」 -- 2023-06-20 (火) 20:50:22

第二話

  • カイ「い・・・イールさんとエミリアさんよろしくお願いします。」
    イール「って言っても何があったの?溺れそうになったの?」
    カイ「飛行機の事故に会いまして」
    エミリア「嘘!?あんな高いところからパラシュート無しで?」 -- 2023-06-26 (月) 11:34:35
  • イール「大丈夫?怪我は?」
    カイ「背中が少し痛いですが じきに治るかと・・・」
    エミリア「とりあえず戻らなきゃ!」
    船は陸地を目指して進んだ
    カイ「・・・そういえばここって」
    イール「ここはハルフハ湖。プロキオン帝国で2番目に大きい湖よ」
    エミリア「といってもほぼ海だけどね」
    カイ「ああ、ハルフハ湖ですか・・・」 -- 2023-06-26 (月) 11:39:03
  • イール「君もここ出身なの?」
    カイ「ええ。アルエヨットっていう小さな村から」
    エミリア「あ、そこってあの大きな山があるところ?あそこって空気うまいよねー」
    イール「そうだよ!たしかあそこでいろんなことしてさー・・・」 
    そうこう話しているうちに彼らは港へ着いた -- 2023-06-26 (月) 11:41:23
  • イール「私達は首都のプロキオン出身なの。って言っても孤児なんだけどね・・・」
    カイ「・・・」
    エミリア「とりあえずここから車で30kmドライブよ。」
    バアアアアン
    カイ「これ・・・軍用車両・・・?」
    イール「これ私の私用車」
    カイ「軍用車両が!?」 -- 2023-06-26 (月) 11:44:07