概要
テラ/Terra
Difficulity:★★★
あらゆるものを破壊する魔法の使い手。改心したもののその威力は未だすさまじく、簡単にものを壊してしまう。
武器
メイン武器
| 画像 | スペル名 | マナ | ダメージ | カテゴリ | 効果 |
|---|---|---|---|---|---|
 | テラフォーム | 1 | 2 | Strike | 4タイル前方にビームを射出。タイルをヒビ割れ状態にする。ヒビ割れ/破壊状態のタイルを攻撃すると横3タイルを攻撃 |
4マス先を攻撃し、ヒビ割れを生成するシンプルな武器。着弾位置にヒビ割れか穴があった場合、左右１マスにダメージ2の攻撃が発生する。ダメージは2と低いが、武器なので仕方ない。ヒビ割れを生成できるため、自由に穴をあけられる。また、発生がかなり早く、スペルの中でも発生がかなり早いサンダーよりも早い。
サブ武器
| 画像 | スペル名 | マナ | ダメージ | カテゴリ | 効果 |
|---|---|---|---|---|---|
 | ダークマター | 1 | 2 | Strike | 4タイル前方にダークマターを召喚。HPが0になると周囲の敵を引き寄せ、タイルを修復する |
テラを象徴する強力な武器。4マス先にダークマターを設置し、一定時間後から体力が減少し、0になると3×3の爆発を起こし、中心に相手を引き寄せる。武器として最高の攻撃範囲を誇り、この武器をどう活かすかでテラの上手さが変わってくる。しかし、設置までの時間が長く、カウンター判定が設置し終わるまでずっと出ているため、簡単に妨害されてしまう。できるだけ設置したいが、とりあえずで設置しようとするとその隙を狩られてしまうため、気を付けたい。
解説・立ち回り
- ダークマターでの連携が強力な遠距離キャラ
W2で設置できるダークマターを活かし、コンボを始めたり行動を制限できる。発生の早いW1も強力で、とにかく遠距離に重点を置いたキャラ。
- 理解されるまでぼったくれる連携
テラの連携は知っていても回避が難しいものばかりで、相手が理解するまではほぼ確実に食らってくれる。しかし、相手が理解すると途端に回避されるようになり、攻撃が当たりづらくなってしまう。相手が理解する前に試合を終わらせてしまいたい。余談だが、このことも相まってテラは連戦に弱い。
- 近距離は弱い
武器がどちらも4マス先なので、近距離にいる相手をスペルでしか攻撃できない。プッシュソードなどである程度対応できるようにしておきたい。
基礎的なコンボ
- W1→アースクエイク
W1でヒビ割れを生成できるため、確実にアースクエイクを当てられる。アースクエイクが当たると後ろに穴ができるため、ここから追加でW1の派生部分やトップウ、トリプルバレルなどの高威力のスペルに繋げられる。
- プッシュソード→W1
これだけではあまりダメージはないが、W1が繋がるため、上記のようなW1が始動になるコンボに繋げられる。プッシュソード事態当てやすいため、安定して繋げられるようにしたい。
- W1派生→W1
W1の派生部分を当て、位置を合わせてW1まで繋げられる。あと少しが削り切れない場合など、できるようになっておくと便利。
- フェードアウェイ→W1
W1の発生が早く、W1が当たるとフェードアウェイが繋がる。奇襲になり、W2の爆発を警戒し、動かない相手に使いたい。
- W2→プッシュソード
W2をプッシュソードで押し出し、後列に爆発を発生させられる。前列での爆発を警戒する相手には刺さる。
- W2→後ろ移動→ヤミノホウヨウ
爆発をダークマターの2つ前で起こせる。想定の位置からかなりずれるため初見での回避が難しい。
また、ヤミノホウヨウを少し遅らせることで爆発を1つ前にできる。警戒して後ろに下がる相手に刺さる。
- W2→インバーター
テラを使うならぜひ覚えておきたい連携。W2を点対称の位置で爆発させ、残りの弾をすべて当てられる。さらに、ここからほぼすべてのコンボに移行できる。とにかく強力で、最初に覚えておきたい。
- W2→インバーター→W2
W2を設置してから少し待つとクールタイムが終了するため、インバーターの発射中にダークマターを設置できる。設置されたダークマターは即座に爆発するため、非常に回避が難しいうえコンボになる。発射後すぐに設置する場合は、連続して爆発するため意表をつける。インバーターの発射から1マス移動までなら設置が間に合うため、発射から好きに爆破場所を変更できる。また、回避する相手には設置タイミングをずらすこともでき、練度次第で様々なことができる。
- インバーター→W2
インバーターの発射中にダークマターを設置することで即座に起爆できる。設置を警戒されている場合に使える。