小説オリジナルキャラ/魔女の三姉妹

Last-modified: 2009-06-03 (水) 00:06:43

小説DQ2

竜王の間諜の美人三姉妹でラダトームに潜伏していた。
しかし竜王が倒されるとラダトームから逃亡、未開の大陸に辿り着くがそこにローレシアが建国された。再び逃亡しようとするが捕らえられ、アレフ王の前に引き立てられる。死刑になってもおかしくない所をアレフが免罪、国外追放にとどめた。そして姉妹は罪を恥じて両目を潰してしまう。姉妹は散り散りになったが、それぞれルビスにより新たな悪の到来に備えて使命を課せられていた。アレン達が訪れてアイテムを渡した後、全員が死亡する(この時まで生き続ける運命だった)。
DQ2は重要アイテムが多いのでそれに絡むキャラクターを出しておきたかったようである。

 
  1. 長女
    ドラゴンの角の北の塔でルビスのお告げを聞いた後に出現した紡ぎ機で雨露の糸?を紡いでいた。
  2. 次女
    ガルチラが築いた風の王国に住む。ガルチラを慕っていたようで、ガルチラが疫病にかかった時も必死に看病した。ガルチラの死後、自殺しようとするがルビスに止められて使命を課せられる。その後は風の塔?で大鷲の羽毛を使って風のマント?を織っていた。死後は魂だけ風の塔にとどまり、ガルチラの子孫(ガルド)が塔を訪れるのを待っていた。
  3. 三女
    大灯台に辿り着いたが、祈祷師に殺されかけたところをルビスに助けられ、その後はザハン地方の島で聖なる織り機?を守っていた。嵐で大破した船が島に乗り上げた際、船乗りを助けるために織り機を燃やした(船乗りはこれで命は助かった)事で自殺しようとするがルビスに止められる。