3rd Avenue

この譜面は、元となるbmsの譜面や、原曲を聴いた方が楽しめると思います。
前述した通り、この譜面にはありえんようなギミックがあるので、常識にとらわれない方がいい。次から細かく解説していく。
初っ端からギミックがあり、かなりの難所だ。それは右側のノーツが叩いたと思ったら逆走してまた戻ってくると言うものだ。これは一定間隔なので、しっかり体に覚えさせるべし。理論上、無意識で右手(ミラーなら左手)を一定間隔で叩ければ全く難しくないはずだ。徐々に右端、その隣、さらにその隣とそう言う挙動をするノーツが増えていくが、できるようになったらたいした問題はないだろう。その地帯が終わったあとは、逆走地帯だ。停止したタップ(1回目は黄色、2回目以降は青)と逆走するオレンジのLINEノーツ。これは、停止した各タップノーツにオレンジのLINEノーツが重なった時にその下の部分にタップノーツの判定が発生するのだ。最初は黄タップなので適当に全押し連打していれば問題はない。だが2回目、3回目はそうもいかない。しっかりリズムも把握した上で的確に正しい場所を叩かなければならない。そうしないとGOODを量産して後々苦しくなってしまう。ここに関しては覚えるか、逆走に慣れるしかないだろう。強いてコツを上げるなら、曲のリズムを意識する。音取りは正確なので、これだけでだいぶ難易度が変わるだろう。ちなみに、この逆走は今後も出てくるので、しっかりと慣れておこう。その次は、ギミックがない…と思わせておいて実は始まる時に停止された青タップが配置される。一番左端に関しては判定線と重なっているので、意識しないと抜ける。気をつけよう。しばらくしたら、LINEノーツが移動する地帯。だが、ここはLINEノーツの判定が視点しかないのTAPと同じように取れるので、むずかしくないだろう。次は逆走地帯。以前のところと似ているので詳細は省くが、今回はオレンジのLINEノーツが戻ってくる。逆になって割と混乱するので注意(実は全押しでいける)。その次は早くなる。ここに関してはリズムを掴んで覚えちゃうのが手っ取り早いか。次の地帯は、黄タップなんで問題なし。その次は、また逆走、と言うより往復地帯。詳細は省くが、爆弾ノーツも混じってきやがる。だが、そのぶん配置とリズムが単調になっており、意外と難しくない。だから意外と問題なかったりする。その次の地帯は、黄タップがなんかふよふよしている。ずっと連打していれば問題ないだろう。その次はフリックに変わるだけなんで問題ないだろう。その次からが本番だ。まずは避ける地帯。爆弾ノーツが降ってくるので避けよう。意外と判定がシビアで難しい。次の地帯は左半分にタップ、右半分に爆弾ノーツが降ってくる。右の爆弾ノーツは触れないようにしよう(触れる人はいないと思うが)。この地帯は、右側に流れて来る爆弾ノーツと左側に降ってくる、タップの動きが連動している。タップは高速で見えないが、右側を見て対処しよう。慣れないと難しいかもしれない。実は、ここには簡単に突破する方法がある。それは、左側連打だ。全部黄タップなので通る。抜けないようだけ気をつけよう。その次が、最後の地帯にして、最難関だ。一番最初みたいに叩いたノーツが戻ってまた降ってくる。しかもバラバラなので、難しい。完全な覚えゲーだと思っています。一応、最後の一回以外は黄タップなので、全押しで通るが、最後は自力で頑張るしかない。これで終わりだ。ぶっちゃけここに長く書いたが、自分でやってみるのが一番だと思う。誰かの役に立てば。