Advance

Tier 1
概要

• 曲の半分以上がホールドで構成されている譜面。
  しかし、Tier 1にしては速いタップがある。
  BPM135の8分がある。
  ノーツは大きいため、初めて音ゲーに触れる人は両手を使って処理しよう。

譜面解説

• 前半部分にはホールドが大きいサイズではあるもののレーン全体を動き回る。
  しっかりホールドを追いかける必要がある。
  問題は後半戦。

まとめ

• 前半はスライド、後半はタップの練習となる。
  高難易度をふだんやっている人でも息抜きに使えるだろう。
  
  

Tier 3
概要

• Tier1と同じように曲の半分以上がホールドで構成されている譜面。
  Tier1と明確に違うのは、タップの使われ方だ。BPM135の16分の縦連が、最初と最後の方に流れて来る。
  また、ホールドも細くなっている。

譜面解説

• ホールドはたいした問題はないと思うが、それなりに左右振りが激しいので抜けないようにしよう。
  この譜面の一番の難関である縦連だが、両手を使って取るようにしよう。リズムキープのいい練習になるだろう。

まとめ

• 縦連配置が最難関になっている譜面。それ以外の配置は難しくないだろう。
  また、縦連配置を片手で押すのも、どつきの練習になるかもしれない。
  
  

Tier 6
概要

• ホールドとタップの絡みがより複雑になった譜面。Tier3のような縦連配置もあり、純粋に難しくなっている譜面。
  ホールドに対するタップの絡み方もさまざまで、慣れていないと苦労するだろう。

譜面解説

• ホールドを抑えつつタップを叩かせる配置がある。この配置に紛れる微縦連や縦連はとても厄介だろう。
  ホールドを抑えている側の手も使うことができたらだいぶ楽になるだろう。
  ホールドに重なってタップが降って来る場所がある。ここは、普段タップを叩かない指で画面のどこかを抑えていれば問題はないだろう。
  終盤のタップは小さいので抜けないように気をつけよう。

まとめ

• ホールドに絡んでいるタップが非常に厄介な譜面。縦連を捌くのが苦手な人にとっては難しい譜面だろう。

Tier 9
概要

• かなりの極所難譜面となっており、ホールドの割合は高い。

譜面解説

• 前述した通り極所難譜面となっており、休憩とされる地帯の割合は多いが、急に難所に入るので、油断しないようにしよう。
  ホールドが絡んだ配置が全体的に多く、さらには縦連が全体的に使われている。また、ホールドの上に重なって青タップが降ってくる配置もあるので、難しいだろう。
  おそらく１番の難所となる箇所は、ホールドに重ねた上で片方に5連打、もう片方に3連打(5連打の、2番目と4番目が抜けた配置）を叩かせる配置だろう。
  3連打側のリズムキープ力を求められる上、結構長い間降ってくるので非常に難しいだろう。ここをAPできるなら、この曲はAPできるだろう。

まとめ

• ホールドの割合が高いが、一部の配置ではホールドと縦連が混じる極所難な譜面になっている。リズムキープ力や、ホールドにどう対応するか求められるだろう。