二次創作/パンドラ・ラスト「決闘手術」
Last-modified: 2021-08-09 (月) 17:59:31
概要
- パンドラ・ラスト氏による「決闘手術」の二次創作小説。
二階堂佑助による、本編とは全く異なる決闘手術が繰り広げられる。
- 本作品オリジナルの設定として、敵ビョーマの利用するカードの効果を
推察・解析しながら決闘手術が行われる。
登場カード
登場カード一覧
- 佑助が利用するデッキは「S・O(サージカルオペレーション)」と呼ばれる戦士族メインのデッキ。
エースモンスターは、相手モンスターの攻撃力を1体に纏める能力を持つ「S・O 半神・ドクター」。
- 敵ビョーマの利用するデッキは悪魔族メインの「キャンサー」デッキ。
効果モンスター「イービル・キャンサー」を増殖・強化することで
フィールドをじわじわと侵食する、非常に厄介なデッキ。
- 自分フィールド上の「キャンサー」をレベルアップさせる永続魔法《悪性蟹侵攻》によって、
フィールドの「キャンサー」モンスターは自分のターンが回ってくる度に強化される。
土台となる「イービル・キャンサー」は通常魔法《悪性蟹分裂》によって
簡単に複数体喚ぶことができるため、時間経過とともに戦況は凄惨なものになると予想される。
本編では佑助に速攻勝利を決められたため、強化形態が日の目を見ることは無かった。