秋津洲新聞2018/11/26
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目次
自然保護軍
自然保護軍、武星清華帝国、無人化教国から支援を受けてたことが判明
自然保護軍はバックに武星清華帝国、騎星交通帝国、無人化教国がいると主張するも、武星清華帝国報道官は否定をした。
ところが、平和共和国諜報機関が調査した結果、自然保護軍は武星清華帝国、無人化教国から支援を受けてたことが判明。編集共和国情報機関にも問い合わせたところ、そちらでも独自に証拠をつかんでるということ。清華条約機構がライバルを陥れるために、捨て石の別動隊として編成したと思われる。
自然保護軍占領地に隣接する雷鳥帝国、朝鮮九州沖帝国は要警戒するべきである。
秋津洲連邦
軍事関連の追加予算案が可決される。
軍事力をある程度増強した上、武力衝突回避のための外交努力も怠らないようにするべきだということを議会で再確認した。
追加予算は兵器開発研究、大学の基礎研究、兵士の待遇改善のための施設整備、編集共和国からの兵器購入(しっかり値を切ることが出来ない場合は他の国からの輸入も視野に入れる)
向港で国際的なLGBTのイベントが行われる。
LGBTに寛容な国である秋津洲連邦、美地平国、樺留床国、南十字王国は勿論、帆来共和国、美珊瑚国、扶海皇国、平和共和国、扶桑国、編集共和国瑞風州などの各国からの参加者が集まった。
死刑廃止を呼びかけるも帆来共和国などは難しいと返答する
南極北極連合諸国は死刑廃止をし、比較的快適な刑務所を作ったりしながらも、更生やリハビリをきっちり重視しており、再犯罪率を類見ないほどに低く抑えることに成功している。
秋津洲連邦を始めとした、南極北極連合諸国は扶海皇国、帆来共和国に対して死刑を廃止するように勧告を出した。
帆来共和国は世論が死刑を支持しているし、死で犯罪を償うのは当然であると考えてる人が多いし、帆来共和国の価値観では被害者を軽視しているということになるため、廃止は困難であるという返答をした。
扶海皇国も我が国は犯罪率をトップレベルに抑えてる上、死刑執行の判決を出すまでに慎重な裁判を行い、執行数も非常に少ないので問題ないと認識していると返答をした。
これに対して秋津洲連邦の在帆来共和国大使は『帆来共和国には帆来共和国の事情もあるのであまり大きく批判は出来ないだろう。』とコメントをした。
このことを秋津洲市七龍駅の前で人々にインタビューを行ったところ、『死刑廃止している国と、死刑を存続させている国の世論には大きな隔たりがあるもの、それぞれの国なりに考えているだろう』、『武星清華帝国みたいに、人を使い捨てするの如く次々と処刑するやり方は理解しがたい』という意見があった。
帆来共和国
今度はリニア帆来駅に放火か
現地時間2018/11/25 1:00にリニア帆来駅に対して、複数の人が放火をした。
消防や警察が現場へ急行したため、一部燃焼しただけで、リニアの運行や駅の機能は損なわれずに済んだ。警察は怪しい10人を容疑者として逮捕したと発表。そのうちの5人が犯人だと思われるということ。現在取り調べ中である。
武星清華帝国
ホワイトスター帝国へのリニアが開通
武星清華帝国は居住区を突貫建設し、宇宙から新規居住区に武星清華帝国国民を移住させ、首都地域の人口が34億人となった。更に隣接するホワイトスター帝国へのリニアもあっという間に開通した。
朝鮮九州沖帝国
雪山自治州に突如建造物か現れたか
南十字王国から朝鮮九州沖帝国に譲渡した雪山特別地域は雪山自治州と名前を変えたうえ、突如建造物が現れた。現在のところは異世界のものを召喚したという説が有力である。