- よくありそうな質問です
- 管理人が想像で自問自答したものを掲載しています
- 何か質問があるときはこのページの掲示板へお寄せください
- RPGモードについては他サイト様をご参照ください
グラブルVSについて(初心者向け)
格ゲー初心者にオススメって本当?
- 相当優しいです
- 優しいところリスト
- コマンド技の簡易入力システムが優しい
- 対戦システムがシンプルでわかりやすい
- 他ゲーに比べて覚えるべきことが少ない
- ストVに次いでプレイヤー人口が多い
- 初心者に優しい格ゲー経験者が多い
- まだまだ新キャラ発表や調整を楽しめる
- 「旬の格ゲー」筆頭です。いま始めるならこれしかない。多分。
- 優しいところリスト
あんまり盛り上がってなさそうなんですけど?
- コロナ禍の影響が大きいです
- コロナでキツそうな点
- オフライン対戦があまり盛り上がらない
- 開発があまりスムーズに行ってなさそう
- 実際になくなった企画もあったらしい
- シーズン2現在の状況
- オフライン対戦は徐々に活気づいてきた
- 更新スケジュールも出ていて開発は順調そう
- 一部キャラの強さのバランス調整がかなり不評
- 特にベリアルが対戦環境を爆破し続けているが、初心者さんが楽しむ分にはほぼ不都合な部分はない。キャラの性能差が如実に出てくるのは中級者帯に入ってからなので気にしなくて平気ではある。
- コロナでキツそうな点
まず何をすればいいの?
- まずはモード紹介
- ルリアノート
- ライブラリ
- リプレイ
- ゲーム
- RPGモード
- VSモード
- シングルモード
- トレーニングモード
- タクティクスモード
- オンラインモード
- オンラインロビー
- ランクマッチ
- プレイヤーマッチ
- ランキング
- リプレイ
- ルリアノート
- 対戦で強くなりたい
- タクティクスモード
- 対戦面のチュートリアルです。タメになる項目が多いので一通り触っておきましょう。「連続技」や「キャラ対策」はなかなか難しいのでじっくり取り組むのも吉です。
- 対戦面のチュートリアルです。タメになる項目が多いので一通り触っておきましょう。「連続技」や「キャラ対策」はなかなか難しいのでじっくり取り組むのも吉です。
- ランクマッチ
- 何はともあれ実戦です。上達への最短ルートは実戦を積み重ねることにあります。初心者のうちは飽きるまで遊び続けるのが吉です。どうしても煮詰まったらその辺のコミュニティで質問してみたり、このWikiや検索で情報を仕入れるのが王道です。何はともあれ実戦です。
- 何はともあれ実戦です。上達への最短ルートは実戦を積み重ねることにあります。初心者のうちは飽きるまで遊び続けるのが吉です。どうしても煮詰まったらその辺のコミュニティで質問してみたり、このWikiや検索で情報を仕入れるのが王道です。何はともあれ実戦です。
- リプレイ
- 上級者のリプレイを見るのは大事です。見ているだけで上達するまであります。しかし最上位レベルのプレイヤーを見ても参考になりにくいので、自分より少し上のリプレイを検索するのがオススメではあります。しかし面倒なので動画サイトで検索して眺めるのもよいです。
- 上級者のリプレイを見るのは大事です。見ているだけで上達するまであります。しかし最上位レベルのプレイヤーを見ても参考になりにくいので、自分より少し上のリプレイを検索するのがオススメではあります。しかし面倒なので動画サイトで検索して眺めるのもよいです。
- トレーニングモード
- リプレイで見たコンボの練習や、テクニカル入力でアビリティや奥義を出す練習をするモードです。プレイヤーによってはトレモにいる時間が9割という方もいます(管理人)。それくらいやりこみ要素を見出だせるゲームですが、まずはコンボ練習を頑張りましょう。
- リプレイで見たコンボの練習や、テクニカル入力でアビリティや奥義を出す練習をするモードです。プレイヤーによってはトレモにいる時間が9割という方もいます(管理人)。それくらいやりこみ要素を見出だせるゲームですが、まずはコンボ練習を頑張りましょう。
- タクティクスモード
コマンドの簡易入力って実際どんなもんなの?
- 非常に簡単ですがデメリットもあります
- いいところ
- コマンド入力は実際とても簡単です
- コンボ完走もかなり簡単になります
- 簡易入力だけで戦う最上位プレイヤーもいる
- ゲーム性を面白くするのにも役立っています
- 悪いところ
- 技自体の性能がテク入力に比べて低下する
- 一部の強い技が本当に強くなってしまいがち
- いいところ
- 簡易入力だけでも十分戦えます。実際に差が出てくるのは上位層でわずかなリターンを争うようになってきた段階です。必要性を感じたときに練習すればよいものだと思います。
PS4版とSteam版のどっちを買うべき?
- PS4版です
- PS4版だけにあるもの
- 圧倒的に多い人口(大正義)
- いつでも見れる上級者のリプレイ
- 本家で使える様々な特典
- キャラによるシステムボイス
- PS4版だけにあるもの
- Steam版はトレモをサクサク使いたいときに買いましょう。
純正パッドしかないんだけどアケコンじゃなきゃダメ?
- むしろ純正パッドがいい
- パッドのいいところ
- 安い
- 持ち運びやすい
- 格ゲーに向いている
- パッドのいいところ
- まずグラブルVS自体が純正パッドを推奨してます。別ゲーですが、ストVの世界レベルにいる若手プレイヤーは純正パッド使用者も多いです。実績を見れば拮抗してます。十分行けます。
格ゲーの操作に純正パッドが耐えられるか心配
- 平気です
- 管理人の体験談
- ストVを3年くらいやりました
- 手入れしつつですが使えています
- 管理人の体験談
- 純正パッドの個体差はあると思います。予備で買っていた二台目の方が先に壊れました。なぜ…。
ランクマって人いるの?
- 時間とランク帯によります
- だいたい想像どおりだと思います
- 最上位層に近づくほど人が減ります
- 下に行くほど人は増えます
- 下に落ちてもランクリセットできます
- だいたい想像どおりだと思います
- おそらく初心者帯なら対戦相手に困ることはないと思います。
ロビーに人がいないんだけど?
- 時間によります
- 人がいそうな時間に行きましょう。
- 人がいそうな時間に行きましょう。
グラブルVSについて(格ゲー経験者向け)
どんな感じのゲーム?
- 地上戦重視の差し合いゲーっぽいです
- 昇龍を持ってるキャラが強いです
- 公式の調整方針が地上戦重視です
- ゲーム自体は面白く取っつきやすいです
- ストリートファイター系のゲームです
- 防御面がやや息苦しいので昇龍が強いです
- 昇龍を持ってるキャラが強いです
- 地上戦をじっくりやるゲームの経験者が強い印象です。
ヌルく浅パチャするには最適のゲームだと思います。
システムについて教えて?
- システム・基礎知識?をご参照ください。
キャラランクは?
- 適当です(S未満は団子だと思います)
それっぽいキャラランク(Ver2.11) SSS ベリアル S ランスロット ゼタ ベルゼバブ A シャルロッテ バザラガ パーシヴァル グラン メーテラ B ナルメア ローアイン カタリナ ファスティバ ジータ C ゾーイ ソリッズ ? カリオストロ(新キャラ)
キャラ選びの基準は?
- 勝ちたいならベリアル一択
- 残念ですが他の選択肢はありません
- ランスゼタは覚えることがやや多めです
- 後のキャラはだいたい団子だと思います
- 楽しみたいなら誰でもOK
- サプチケでキャラを選ぶ感覚です
- どのキャラも強みはあるので十分戦えます
- ベリアルとは真剣に向き合わないでください
遊び方について(初心者さん向け)
- グラブルVSで格ゲーを始めた方向け
格ゲー何もわからん
- 気持ちはわかる気がします
格ゲーって何から始めればいいの?
- 目的を決めよう
- よくある目的リスト
- 勝ちたい
- キャラを愛でたい
- コミュニティを楽しみたい
- RPGモードの特典がほしい
- よくある目的リスト
- 一番上を目的にした場合は応援できます。二番目や三番目はツイッターやDiscordを活用しましょう。完!
- 勝ちたい場合は何をすべきか
- やるべきことリスト
- タクティクスモードをいろいろ
- 上級者のリプレイずっと見続ける
- トレモでコンボを真似する
- 実戦!(ランクマとかロビー)
- タクティクスモードに戻ってループ
- やるべきことリスト
- タクティクスモードはチュートリアルです。リプレイを見るのが一番大事なことです。本当です。トレモと実戦は半分ずつくらいやりましょう。後はループです。たまにコミュニティへ質問しに行きましょう。
格闘ゲームってどんなゲーム?
- 長々と書きます(まとめ:面白いよ)
- パッと見ではなかなかわかりにくいのですが、出せる手がいくつもある高度なジャンケンを高速で繰り返しているようなゲームだと思います。この手をより正確・多彩・的確・虚を突く形で出せる方が勝ちます。
- 格ゲーというといわゆる「人間性能」が重要視されているようなイメージを持たれがちです(例:小足見てから昇龍余裕でした)。もちろんそうした側面も確かにあります。しかしそうした部分が勝敗を分けるほどになってくるのは本当の最上位層だけであり、本当に大事なのはただひたすらに実戦・練習・研究の積み重ねです。
- 上達速度はセンスが関わってくる部分はそこそこ大きいです。しかし体格差や生まれた家柄は関係してこないので、言葉や学校の勉強と同じように、適切な訓練を根強く行えば誰でも確実に強くなれます。そして強くなったときに得たプレイスタイルや技量は各個人だけのものです。
- 格闘ゲームはカードゲームなどの対戦ゲーと似通っていると考えています。戦略・セオリー・キャラによって与えられている技などはプレイヤー全員に共通したものです。しかし決定的に格ゲーが異質な部分は、可視化や規格化されているのは土台となるゲームシステムとキャラクターの性能までしかないところです。技や奥義に具体的な効果の説明はほぼありません。
- 目に見えないパラメータである戦略やセオリーは自分自身で読解・試行錯誤する努力をしないと手札として扱えない訳です。そしてそのノウハウは言語化・視覚化していくのが大変な労力を必要とするものです。コマンド入力は個々人で練習すれば誰でも出来るようになると思います。本当にハードルが高いのはこのセオリーを身につけるまでです。
- しかしそこを越えればとても自由です。格ゲーを理解する力が身につけば一生誰とでもどんなタイトルでも気軽に遊べるという特権を得られるということです。コスパがとてもいい趣味になると思います。
- グラブルVSには多くのタイトルから様々なトッププレイヤー、エンジョイ層のプレイヤー、初めて遊ぶプレイヤーが集っています。これはひとえにグラブルVSが特に読み解きやすい格闘ゲームだからです。
- 動画勢に転身すると、眺めるだけで楽しめるものが増えるというのもおいしいです。オフ対戦なんかに行ってもいいと思います(今のご時世ではなかなか難しいですが…)。覚えるまでがちょっと大変ですが、技術を得られれば延々と遊び続けられるゲームだと思います。
- パッと見ではなかなかわかりにくいのですが、出せる手がいくつもある高度なジャンケンを高速で繰り返しているようなゲームだと思います。この手をより正確・多彩・的確・虚を突く形で出せる方が勝ちます。
タクティクスモードはどうしてもやっとくべき?
- やっとくべきだと思います
- とりあえず一通りの基礎を教えてくれるこのモードは「基本ミッション」だけでも触っておくのがオススメです。
- とりあえず一通りの基礎を教えてくれるこのモードは「基本ミッション」だけでも触っておくのがオススメです。
格ゲー用語が多すぎて意味不明なんだけど?
格ゲーってどうやったら上達するの?
- 最優先:上級者のリプレイをひたすらいろいろ観る
- 本当に一番大事だと思います。試合を通して観るのがオススメです。考えながら観るのが一番ですが、ぼんやり眺めているだけでもOKです。動画サイトで検索して暇なときに観ておきましょう。一番地味ですが一番効果があると思います。
- 本当に一番大事だと思います。試合を通して観るのがオススメです。考えながら観るのが一番ですが、ぼんやり眺めているだけでもOKです。動画サイトで検索して暇なときに観ておきましょう。一番地味ですが一番効果があると思います。
- 以下を気分で気長に取り組むのがオススメです
- タクティクスモード
- 対戦面のチュートリアルです。タメになる項目が多いので一通り触っておきましょう。「連続技」や「キャラ対策」はなかなか難しいのでじっくり取り組むのも吉です。
- 対戦面のチュートリアルです。タメになる項目が多いので一通り触っておきましょう。「連続技」や「キャラ対策」はなかなか難しいのでじっくり取り組むのも吉です。
- ランクマッチ
- 何はともあれ実戦です。上達への最短ルートは実戦を積み重ねることにあります。初心者のうちは飽きるまで遊び続けるのが吉です。どうしても煮詰まったらその辺のコミュニティで質問してみたり、このWikiや検索で情報を仕入れるのが王道です。何はともあれ実戦です。
- 何はともあれ実戦です。上達への最短ルートは実戦を積み重ねることにあります。初心者のうちは飽きるまで遊び続けるのが吉です。どうしても煮詰まったらその辺のコミュニティで質問してみたり、このWikiや検索で情報を仕入れるのが王道です。何はともあれ実戦です。
- リプレイ
- 上級者のリプレイを見るのは大事です。見ているだけで上達するまであります。しかし最上位レベルのプレイヤーを見ても参考になりにくいので、自分より少し上のリプレイを検索するのがオススメではあります。しかし面倒なので動画サイトで検索して眺めるのもよいです。
- 上級者のリプレイを見るのは大事です。見ているだけで上達するまであります。しかし最上位レベルのプレイヤーを見ても参考になりにくいので、自分より少し上のリプレイを検索するのがオススメではあります。しかし面倒なので動画サイトで検索して眺めるのもよいです。
- トレーニングモード
- リプレイで見たコンボの練習や、テクニカル入力でアビリティや奥義を出す練習をするモードです。プレイヤーによってはトレモにいる時間が9割という方もいます(管理人)。それくらいやりこみ要素を見出だせるゲームですが、まずはコンボ練習を頑張りましょう。
- リプレイで見たコンボの練習や、テクニカル入力でアビリティや奥義を出す練習をするモードです。プレイヤーによってはトレモにいる時間が9割という方もいます(管理人)。それくらいやりこみ要素を見出だせるゲームですが、まずはコンボ練習を頑張りましょう。
- タクティクスモード
上達にはどれくらい時間がかかるの?
- 人によります
- 環境の違い(Discord参加のススメ)
- 対戦ゲーにおいてよく言われていることですが、同じ程度の実力がある友人と一緒に楽しくプレイしていれば自然と上達しやすいです。単純にプレイ時間やゲームに接している時間の長さは実力に直結しやすいためです。
- もしそうした友人がいなくても、インターネット上には気軽なGBVSプレイヤーのコミュニティがいくつかあります。格闘ゲーマーは初心者に親切な方が多いので、積極的に参加・質問しても大丈夫な場合がほとんどだと思います。
- そうしたコミュニティには気軽に参加していくのがオススメではあります。ただそういったことに不慣れだったり苦手だったりする方が大半だと思います。そうなると一人で取り組むことになりますが、その場合は下記するいろいろが大事になってくると思います。
- 対戦ゲーにおいてよく言われていることですが、同じ程度の実力がある友人と一緒に楽しくプレイしていれば自然と上達しやすいです。単純にプレイ時間やゲームに接している時間の長さは実力に直結しやすいためです。
- ゲームのセンスが大きく関わる
- ゲームのセンスとは何でしょうか。最初に(管理人なりの)答えを提示してみると、ゲームのセンスとは「ゲームを読み解く力」のことです。
- ゲームを紐解いていくと、大抵のものには「成功と失敗」「勝利と敗北」の対立する二項が存在しています。その勝敗を決めるためのルールや法則がたくさん設定されていて、プレイヤーはどのような行動が成功や勝利に結びつくのか、どのような行動が負けのリスクにつながりやすいのか、この二つを理解することでゲームに参加することができます。
- そのルールや法則が多ければ多いほどゲームは複雑になり、少なければ少ないほど誰でも遊びやすいゲームになります。わかりやすいところではジャンケンがあり、それぞれ相性が違う三種類の手を出し合うことで勝敗を決めるゲームです。これはお互いの手だけを見ていればほぼ「運ゲー」でしょう。
- たとえばこれが野球・サッカー・バスケのような球技になってくると、ゲームを形作るルールが非常に多くなっているのがわかりやすいと思います。行動ひとつひとつの至るところにルールが定められており、しかしその中で様々な人たちが戦うからこそ、とても面白く深みのあるゲームとして長く親しまれているのだと思います。
- ただ、そのゲームに参加するには技術や知識の習熟がどうしても必要になってきます。おそらくプロの審判くらいしか把握しきれていないであろうルールがたくさんあり、その中へ参加するには一定の努力がどうしても必要になります。しかしだからこそ、トップ選手の試合は毎晩のように球場やスタジアムへ観客を呼び込める魅力のある興行として成立しているのだと思います。
- 格闘ゲームもまったく同じです。ゲームのルールや仕組みを理解した上で、その規則の中で勝つ方へ近づいていくにはどうしたらいいのか。何をしたら負けにつながるリスクとなるのか。勝つために必要な技術は何で、それをどのように身につけていけばいいのか。そのことの繰り返しで、これを構築する感性が「ゲームのセンス」だと思います。
- このセンスを育てるには、いろいろなゲームに触れるか、一本を深くやりこむのか、もしくは学校の勉強が得意だった人ほど習熟が早いと思います。やはり学校の勉強は偉大ですね。学生さんは勉強も頑張りましょう。というのはさておき、こうした視点があることを知っておくだけでもいろいろお得かもしれません。
- ゲームのセンスとは何でしょうか。最初に(管理人なりの)答えを提示してみると、ゲームのセンスとは「ゲームを読み解く力」のことです。
- 自分と周囲を比べない
- 早い人は早いですし、遅い人は遅いです。いま大会で勝っている人も数年単位で負けていたなんてことはよくあります。初心者にも調子の波はありますし、運のいい悪いもあります。ゆっくり気長に、一日ひとつずつ強くなりましょう~。
- 早い人は早いですし、遅い人は遅いです。いま大会で勝っている人も数年単位で負けていたなんてことはよくあります。初心者にも調子の波はありますし、運のいい悪いもあります。ゆっくり気長に、一日ひとつずつ強くなりましょう~。
- 環境の違い(Discord参加のススメ)
- 格ゲーで有名な方のお話
効率よく上達するにはどうしたらいい?
- Discordとかに参加する
- ①教えてもらうのが手っ取り早い
- 格闘ゲーマーは何かと教えたがりで、趣味の世界にしては優しい方々が比較的多いと思います。初心者さんはどんどん質問してよいと思います。ディスコードに行きましょう。
- 格闘ゲーマーは何かと教えたがりで、趣味の世界にしては優しい方々が比較的多いと思います。初心者さんはどんどん質問してよいと思います。ディスコードに行きましょう。
- ②うまい人のリプレイを観続ける
- ゲームについて何もわからないまま、とりあえず眺めているだけでもいいと思います。もちろんそれだと何が起こっているかわからないと思うので、ゲームを実際に遊んでみたり、ゲームの仕組みやルールについて知っていく必要は後々出てきますが、試合を観ているというのも立派な経験値になり得ます。
- 格闘ゲームは小さなフィールドにゲーム要素のほぼすべてが詰まっています。他のゲームよりこの辺りはずっと単純な設計になっているので、ただ観ているだけというのが割と有効な学習方法になるはず。上記したようにルールやシステムは一緒に知っていきましょう。
- ゲームについて何もわからないまま、とりあえず眺めているだけでもいいと思います。もちろんそれだと何が起こっているかわからないと思うので、ゲームを実際に遊んでみたり、ゲームの仕組みやルールについて知っていく必要は後々出てきますが、試合を観ているというのも立派な経験値になり得ます。
- ③実戦の数をこなす
- もちろん勝因・敗因について考え続ける必要はありますが、最初は根性論でいいと思います。たくさん対戦して、行き詰まったらうまい人のリプレイを観て、特にコンボをトレモで真似しましょう。対戦数をこなしましょう。かけた時間はあんまり裏切りません。
- もちろん勝因・敗因について考え続ける必要はありますが、最初は根性論でいいと思います。たくさん対戦して、行き詰まったらうまい人のリプレイを観て、特にコンボをトレモで真似しましょう。対戦数をこなしましょう。かけた時間はあんまり裏切りません。
- ④最後に座学
- モチベーションが落ちてきたり、行き詰まったら座学に移りましょう。ディスコードなどに入ってその辺の人に質問してみたり、格ゲー用語について検索してみたりしましょう。うまい人のリプレイを動画サイトでもいいので眺めましょう。そのうち試したいことが出てくると思うので、そうしたらまた対戦しましょう。後はくりかえしです。
- モチベーションが落ちてきたり、行き詰まったら座学に移りましょう。ディスコードなどに入ってその辺の人に質問してみたり、格ゲー用語について検索してみたりしましょう。うまい人のリプレイを動画サイトでもいいので眺めましょう。そのうち試したいことが出てくると思うので、そうしたらまた対戦しましょう。後はくりかえしです。
- ①教えてもらうのが手っ取り早い
キャラについて
キャラはどうやって選べばいいの?
- 好きなキャラが正解
- 理由
- モチベを維持しやすい
- 初心者間ではキャラ差がほぼない
- 操作が難しいキャラはほぼいない
- 勝ちやすさ・使いやすさの差はある
- 初心者帯でオススメのキャラはシャルロッテとメーテラです(体感)。勝ち筋がわかりやすく、技を一方的に押しつけやすく、機動力が高くストレスを感じにくいためです。使いやすく勝ちやすいキャラの筆頭と言えるでしょう。
- ただ、特にシーズン2の調整によって初心者間ではキャラ差がかなり縮まったように感じています。どのキャラでもしっかり勝てると思います。好きなキャラを選びましょう。
- 初心者帯でオススメのキャラはシャルロッテとメーテラです(体感)。勝ち筋がわかりやすく、技を一方的に押しつけやすく、機動力が高くストレスを感じにくいためです。使いやすく勝ちやすいキャラの筆頭と言えるでしょう。
- 強キャラとは?
- 対戦ゲームの常として、いわゆる「環境」となる強力なキャラクターは何人か存在しています。これは上級者間で攻略を詰め続けた結果として出てくるものなので、まず初心者帯ではほぼ関係ありません。強キャラと言えどしっかり使わなければ強くなれない訳です。好きなキャラを使いましょう。
- 対戦ゲームの常として、いわゆる「環境」となる強力なキャラクターは何人か存在しています。これは上級者間で攻略を詰め続けた結果として出てくるものなので、まず初心者帯ではほぼ関係ありません。強キャラと言えどしっかり使わなければ強くなれない訳です。好きなキャラを使いましょう。
- 理由
- 何か置くスペース
初心者にオススメのキャラは誰?
- 好きなキャラです
- 理由はひとつ上の項目に書いてあります。
- 以下は上記のことを前提とした、とりあえずの指標となる簡単なキャラ紹介です。
- 理由はひとつ上の項目に書いてあります。
- キャラコンセプトから見るオススメ度
- 完全な主観です。話半分の半分の半分くらいに受け取りましょう。好きなキャラを使うべきです。
- グラン・ジータ(☆☆☆☆☆)
- 格ゲーの主人公キャラはスタンダート系というお約束。接近戦・中距離戦を得意としており、技もわかりやすくシンプルなものが揃っている。グランはややパワー系、ジータはややスピード系といった傾向。迷ったらとりあえず主人公から。
- 格ゲーの主人公キャラはスタンダート系というお約束。接近戦・中距離戦を得意としており、技もわかりやすくシンプルなものが揃っている。グランはややパワー系、ジータはややスピード系といった傾向。迷ったらとりあえず主人公から。
- カタリナ(☆☆☆☆)
- クセがなく扱いやすい主人公系のスタンダードキャラ。グランやジータに比べると移動性能はやや劣るが、その分だけ通常技のリーチが際立って長い。シンプルに強力な飛び道具と繊細ながら強力な突進技を軸とした中距離戦で戦いながら、相手を画面端へ押し込んで高火力のコンボを決めるのが勝ち筋。やることはとてもわかりやすい。
- クセがなく扱いやすい主人公系のスタンダードキャラ。グランやジータに比べると移動性能はやや劣るが、その分だけ通常技のリーチが際立って長い。シンプルに強力な飛び道具と繊細ながら強力な突進技を軸とした中距離戦で戦いながら、相手を画面端へ押し込んで高火力のコンボを決めるのが勝ち筋。やることはとてもわかりやすい。
- シャルロッテ(☆☆☆☆☆)
- 機動力が高くガードさせてOKな突進技、奇襲技、無敵技を持つ。ジャンプが他キャラに比べてとても鋭く、初心者相手に対応を迫る行動にしてはかなり強力な部類になっている。むしろ上級者でもキツい。簡易コマンドが活きやすい技構成や戦い方、一方的に攻撃を押しつけるスタイルが強力。初心者さんへのオススメキャラ筆頭。
- 機動力が高くガードさせてOKな突進技、奇襲技、無敵技を持つ。ジャンプが他キャラに比べてとても鋭く、初心者相手に対応を迫る行動にしてはかなり強力な部類になっている。むしろ上級者でもキツい。簡易コマンドが活きやすい技構成や戦い方、一方的に攻撃を押しつけるスタイルが強力。初心者さんへのオススメキャラ筆頭。
- ランスロット(☆☆)
- 機動力が高くガードさせてOKな突進技、強力な固めを実現する攻撃技、相手に無理やり対応を迫る無敵技を持つ。初心者さん向け最強のシャルロッテと似たコンセプトに見えるが、その実はそこそこテクニカルな面が強く、本当の強みを引き出すには格ゲーへの理解が必要となる。でも理解すると最強クラスのキャラ。格ゲーは面白い。
- 機動力が高くガードさせてOKな突進技、強力な固めを実現する攻撃技、相手に無理やり対応を迫る無敵技を持つ。初心者さん向け最強のシャルロッテと似たコンセプトに見えるが、その実はそこそこテクニカルな面が強く、本当の強みを引き出すには格ゲーへの理解が必要となる。でも理解すると最強クラスのキャラ。格ゲーは面白い。
- パーシヴァル(☆☆☆☆)
- カタリナと似たコンセプトのキャラクター。こちらはややテクニカルな面を要求するキャラになってはいるものの、使い方はシンプルな技が多いためそれほど難解ではない。チャージ技によって各アビリティを強化していくのが戦い方の軸で、使いこなせれば相当に強力。シンプルながら深いやりこみ要素を持つ。
- カタリナと似たコンセプトのキャラクター。こちらはややテクニカルな面を要求するキャラになってはいるものの、使い方はシンプルな技が多いためそれほど難解ではない。チャージ技によって各アビリティを強化していくのが戦い方の軸で、使いこなせれば相当に強力。シンプルながら深いやりこみ要素を持つ。
- フェリ(☆☆☆☆)
- 遠距離キャラ。初心者帯での勝ちやすさは遠距離から攻撃できる時点で相当にある。近づかれた場合は防御が難しいのはこの手のキャラにおける宿命だが、そこで対応する手段もいくつかある。何より崩しのセットプレイが結構簡単で初心者さんにも扱いやすい。格ゲーの面白みを知るのにもかなりオススメ。
- 遠距離キャラ。初心者帯での勝ちやすさは遠距離から攻撃できる時点で相当にある。近づかれた場合は防御が難しいのはこの手のキャラにおける宿命だが、そこで対応する手段もいくつかある。何より崩しのセットプレイが結構簡単で初心者さんにも扱いやすい。格ゲーの面白みを知るのにもかなりオススメ。
- ローアイン(☆☆☆)
- 弱キャラの筆頭とされて来たが最近その評価が見直されつつある。ふざけたキャラに見えてテクニカルな要素が強く、おそらく理想的な勝ち筋へたどり着くには研究や練習が必要になるキャラクター。解放奥義だけはシンプルに強いパーティーゲームなので勝ちやすさはある。キャラが好きならぜひ。
- 弱キャラの筆頭とされて来たが最近その評価が見直されつつある。ふざけたキャラに見えてテクニカルな要素が強く、おそらく理想的な勝ち筋へたどり着くには研究や練習が必要になるキャラクター。解放奥義だけはシンプルに強いパーティーゲームなので勝ちやすさはある。キャラが好きならぜひ。
- ファスティバ(☆☆☆)
- 投げキャラ。やっていることがシンプルかつ強力なのでオススメには挙げられる。相手に近づくまでの忍耐力だけは必要になってくるが、一度触れれば後は強行動のコピペで結構なんとかなりそう。一応オススメ。投げキャラ自体の中毒性が高めなのである種の覚悟は必要かも。
- 投げキャラ。やっていることがシンプルかつ強力なのでオススメには挙げられる。相手に近づくまでの忍耐力だけは必要になってくるが、一度触れれば後は強行動のコピペで結構なんとかなりそう。一応オススメ。投げキャラ自体の中毒性が高めなのである種の覚悟は必要かも。
- メーテラ(☆☆☆☆☆)
- ゲーム中で唯一の低空ジャンプ・二段ジャンプが可能。ダッシュも早いので機動力は抜群。ここに優秀な遠距離攻撃アビリティが加わり、ダウンを取れれば強力な攻撃行動につなげられる。有利な状況での近接戦はゲーム中屈指の強さであり、逃げ行動も素早い。やることさえ覚えれば初心者帯でほぼ敵はいないと思われる。
- ゲーム中で唯一の低空ジャンプ・二段ジャンプが可能。ダッシュも早いので機動力は抜群。ここに優秀な遠距離攻撃アビリティが加わり、ダウンを取れれば強力な攻撃行動につなげられる。有利な状況での近接戦はゲーム中屈指の強さであり、逃げ行動も素早い。やることさえ覚えれば初心者帯でほぼ敵はいないと思われる。
- ゼタ(☆☆☆☆☆)
- 通常技の長いリーチと、ガードさせて全然OKのドン引きするくらい強い突進技を二種類も持っている。遠距離攻撃も初心者帯では暴力的なまでに強い。持ってる技がだいたい強い。起き攻めの手段をいくつか覚えれば上級者まで狩れてしまう。上位層まで観ても最上位クラスの強さを誇る。
- 通常技の長いリーチと、ガードさせて全然OKのドン引きするくらい強い突進技を二種類も持っている。遠距離攻撃も初心者帯では暴力的なまでに強い。持ってる技がだいたい強い。起き攻めの手段をいくつか覚えれば上級者まで狩れてしまう。上位層まで観ても最上位クラスの強さを誇る。
- バザラガ(☆☆☆☆)
- パワーと火力重視の巨体キャラ。見た目どおりに歩き・ダッシュ・ジャンプの性能は低め。しかし特殊技で各技を強化すると立ち回りがかなり強力になり、相手を画面端へ押し込めればほぼずっと有利になる。自分が画面端に押し込まれると大変なので、技の性能を理解して前進を心がけると強い。
- パワーと火力重視の巨体キャラ。見た目どおりに歩き・ダッシュ・ジャンプの性能は低め。しかし特殊技で各技を強化すると立ち回りがかなり強力になり、相手を画面端へ押し込めればほぼずっと有利になる。自分が画面端に押し込まれると大変なので、技の性能を理解して前進を心がけると強い。
- ベルゼバブ(☆☆☆☆☆)
- 一見だとあまり尖った要素がないキャラ。しかし総合的な強みがゲームのコンセプトとよく噛み合っており、アビリティも素直に強力なものが多いためプレイヤーの地力が出やすいキャラ。どっかでしてきたという二千年の修行は伊達ではない。やり込めばやり込むほど強くなれそうではある。
- 一見だとあまり尖った要素がないキャラ。しかし総合的な強みがゲームのコンセプトとよく噛み合っており、アビリティも素直に強力なものが多いためプレイヤーの地力が出やすいキャラ。どっかでしてきたという二千年の修行は伊達ではない。やり込めばやり込むほど強くなれそうではある。
- ナルメア(☆☆☆)
- いわゆる「難しいキャラ」ではない。原作と同じように二つの形態を使い分けることができ、その分だけやれること・覚えることが多い辺りがやや面倒。やることを絞れば☆4個になりそうではあるので、キャラが好きな人は普通に選んでよいと言える程度の性能・強さはある。覚えることは多い。
- いわゆる「難しいキャラ」ではない。原作と同じように二つの形態を使い分けることができ、その分だけやれること・覚えることが多い辺りがやや面倒。やることを絞れば☆4個になりそうではあるので、キャラが好きな人は普通に選んでよいと言える程度の性能・強さはある。覚えることは多い。
- ソリッズ(?????)
- 強力な打撃技を複数持つ。書いている人があまり認知していないのと、勝つときも負けるときも何だかよくわからないまま終わるので、ここでどうオススメしたらいいのかわからない。世間の評価は低いが一定数の強い使い手はいる。理屈ではなく根性で勝つキャラ感はすごい。惚れ込んだら使おう。
- 強力な打撃技を複数持つ。書いている人があまり認知していないのと、勝つときも負けるときも何だかよくわからないまま終わるので、ここでどうオススメしたらいいのかわからない。世間の評価は低いが一定数の強い使い手はいる。理屈ではなく根性で勝つキャラ感はすごい。惚れ込んだら使おう。
- ゾーイ(☆☆☆☆)
- 優秀な通常技、高い性能を誇る対空技、ゲージを消費して強力な技を使う独自のシステムを持つ。攻略を進めていくとなかなか勝ちにくいキャラとして分類されているが、扱いやすさと明確な勝ち筋の強みを初心者帯の視点で捉え直すと、かなり高水準で良いキャラに入ると思われる。無敵技を持っていないのだけがちょっとつらい。
- 優秀な通常技、高い性能を誇る対空技、ゲージを消費して強力な技を使う独自のシステムを持つ。攻略を進めていくとなかなか勝ちにくいキャラとして分類されているが、扱いやすさと明確な勝ち筋の強みを初心者帯の視点で捉え直すと、かなり高水準で良いキャラに入ると思われる。無敵技を持っていないのだけがちょっとつらい。
- ベリアル(★★★★★★★★★★)
- 最強かつ劇物なので★10個。勝ち方を覚えたら勝ちやす過ぎるほどの強さを持つ(シーズン2現在)。キャラコンセプトはそこそこ面白そうなものの、もし弱体化しても強そうな気配はある。かなり歪んでいる強さなのでドーピングのような危険物だと思っていい。勝ち方を覚えられるので優秀なキャラとも言えそうではある。しかし……。
- 最強かつ劇物なので★10個。勝ち方を覚えたら勝ちやす過ぎるほどの強さを持つ(シーズン2現在)。キャラコンセプトはそこそこ面白そうなものの、もし弱体化しても強そうな気配はある。かなり歪んでいる強さなのでドーピングのような危険物だと思っていい。勝ち方を覚えられるので優秀なキャラとも言えそうではある。しかし……。
- カリオストロ(☆☆☆??)
- 素直にテクニカルなキャラクター。書いている現在よく見る評価を総合すると、キャラランクでは中堅以上はありそうな予感。罠を設置して相手の動きを制限・コントロールする戦い方が強力なので、格ゲーに不慣れなうちはなかなか難しいかも。しかし罠以外の技も結構強い。特に初心者帯では中距離戦主体で戦えば結構勝てそうではある。
- 素直にテクニカルなキャラクター。書いている現在よく見る評価を総合すると、キャラランクでは中堅以上はありそうな予感。罠を設置して相手の動きを制限・コントロールする戦い方が強力なので、格ゲーに不慣れなうちはなかなか難しいかも。しかし罠以外の技も結構強い。特に初心者帯では中距離戦主体で戦えば結構勝てそうではある。
- 完全な主観です。話半分の半分の半分くらいに受け取りましょう。好きなキャラを使うべきです。
- 何か置くスペース
アビリティについて
簡易入力だけで戦えるの?
- わかりません
- 実例はあります
- 簡易入力しか使っていないプレイヤーがマスターへ行ったという話はよく聞きます。ファスティバというキャラなので可能な戦術なのかもしれませんが、一応そういったほぼ偉人の方が存在しているのは間違いないそうです。とてもえらい。
- 実際のところ、簡易入力は技の性能が落ちるというデメリットを抱えてはいますが、これはこれで独自の強みを持ってます。コマンド入力が必要な技をほぼ予備動作なしで出せるというのはとても強力です。もちろん技によりますが、性能と引き換えにしても咄嗟に出す方が強い技は結構あります。
- たとえば連続して使いたい場面の多い飛び道具系のアビリティ等は、比較的テクニカル入力が簡単なのもあって簡易入力の強みが活きにくい性能をしています。しかし突進系のアビリティや無敵技に関しては、テクニカル入力でどうしても経由する一瞬だけしゃがむモーションを省略できる点、やや複雑な入力が必要な無敵技を的確に出せる点は本当に強いです。
- 自キャラについて考えたとき、これはどう考えてもテクニカル入力の方がいいと思った技だけ練習するというのがよいと思われます。なければそれでOKですし、練習して出せるようになれば勝率アップにつながります。どの技をテク入力にしたらいいかわからない場合は誰かに聞いてみましょう。少しずつ進めるのが理想です。
- 簡易入力しか使っていないプレイヤーがマスターへ行ったという話はよく聞きます。ファスティバというキャラなので可能な戦術なのかもしれませんが、一応そういったほぼ偉人の方が存在しているのは間違いないそうです。とてもえらい。
- 実例はあります
簡易入力でも奥義を出せないんだけど?
- コマンドを分解して練習する
- 「下 → ナナメ右下 → 右 → ◯」入力の練習
- 何事にも通ずる練習方法ですが、細部まで分解してひとつずつ問題を解決していくのが基本です。まずトレモで「入力履歴」を見れるように設定しましょう(解説)。
- まず「下」入力はできていますか? 十字キーを押すだけなので結構簡単だと思います。次に「ナナメ右下」はどうでしょうか。右と下を一緒に押すとナナメ右下になります。まずはこの二つをつなげる練習から始めるのがよいでしょう。入力履歴を見てきれいにできているか確認して、次はナナメ右下と右方向で同じことを……。
- といった感じで練習します。より詳しい内容は別ページにて作成予定です。
- 何事にも通ずる練習方法ですが、細部まで分解してひとつずつ問題を解決していくのが基本です。まずトレモで「入力履歴」を見れるように設定しましょう(解説)。
- 「下 → ナナメ右下 → 右 → ◯」入力の練習
練習方法について
トレーニングモードで何をすればいいの?
コンボの練習です。
これに加えてもうひとつ大事なのが防御の練習です。これをトレモで行えるようになると周囲の初心者さんとはサクッと差をつけられると思います。初心者さんは見て真似しやすい攻めは上達しやすいのですが防御面に関してはなかなか習得するのが難しいのですね。
防御というのは相手の攻撃を防ぐだけでなく自分の隙を晒さないこともあります。まず自分のどの技をどのようにガードされると危険なのかを把握するのが大事です。ここを理解するだけで勝率は倍になるでしょう。
そんな感じでいろいろありますが詳しくは別ページにて解説します。
やっぱり勝つにはトレモでの練習は必要なの?
必要とせず勝ち上がったり上達するプレイヤーもいます。
しかしそうした方々はセンスがよく直感だけで戦えるカンの鋭さを持っています。そうしたプレイヤーは本当に突き抜けられなければすぐ引退してしまったりします(例外もありますが)。そうしたゲームの楽しみ方もあるので一概には何とも言えません。
多くのセンスがそれほどでもないプレイヤーは「一日ひとつ強くなる」ことを目標に地道な上達を重ねるのがオススメです。昨日より勝てたかどうかではなく「昨日より知っていること・出来ることは増えたか」で自分の実力を測っていきます。何事も上達を感じられなければすぐ飽きて嫌になってしまうものなので、少しずつでも記録を残して前進が感じられるよう意識するのがよい訳ですね。ちなみにこれは生ける格ゲーのレジェンド・梅原大吾氏の言葉です。知る限りでは多くの格闘ゲーマーが知っていて日々意識していることだったりします。
これを知っているだけでちょっと格闘ゲーマーぶれるかもしれません。「一日ひとつ強くなる」を地道に実践していきましょう。たまに上達できない日があってもよいのです。それを積み重ねた先では必ず自然と勝率が上がっていくはずです。
そうした積み重ねを行っていくためには何が必要でしょうか。やはりトレモです。そして「なぜそうなったか」を理解するための基礎知識はどうしても必要です。早めに身につければ身につけるほど後の成長率が上がっていきます。知識は大事です。
どうしてもテクニカル入力が出来ないんですけど?
コマンドの練習方法はひとつずつ分けて練習するのがオススメです。
たとえば奥義では「2」を入れる、「3を入れる」、「6を入れる」、「Hを押す」、「2から3を繋げる練習」、「3から6を繋げる練習」、「6からAbを繋げる練習」、「236Abをつなげる練習」としていきます。本当にひとつずつ分解して練習しましょう。特に斜め入力にクセがあるのでちょっと大変です。
こうして細部まで分解して「どこが詰まっているのか」を明らかにしていくのが大事です。根気強くやったり、うまい人の様子を観たり、助言を求めるのもまたよいものです。
そしてひとつでもコマンドが出来れば他の技へ応用も効きやすいです。ひとつ出来ればだいたいのことは出来ます。根気強くやりましょう。
コンボについて教えてほしいんですけど?
プレイ動画やリプレイを観て真似するところから始めるのがオススメです。
一応このWikiにもコンボ例が載っていますが、現状は古いバージョンのものなので実行できるかわかりません。何か追加されているかもしれません。上手い人がどんなコンボをやっているか観て参考にするのが確実でしょう。
大抵の場合で誰かがコンボ動画を作ってようつべ辺りにアップしています。そちらを参照するのも良いでしょう。
コンボが出来ないんですけど?
コンボは技の「キャンセル」という挙動について知ることでひとつコツをつかめるようになると思います。
こちらについては別ページへ解説文章を作る予定です。
オンライン対戦について
どれくらい練習してからオンライン対戦に行くべき?
いつでも対戦し始めて大丈夫です。
しかし何も目標がないままランクマに行ってボコボコにされても得るものがありません。この技を当ててみよう、このコンボを決めてみよう、自分から大きな隙を作らないように心がけてみよう……などなど、何かしらの目標を持って対戦することが大事だと思います。
ここまでの質問で何度も「何がどうしてそうなったか理解するための基礎知識が大事」だと答えてきましたが、やはりそれ一辺倒になるのも決してよいことではなく、実戦でしか得られない多くのものについて知るためにランクマ等は日々やっていくべきだと思います。知識をつけつつ実戦経験も積むのが大事です。
あまり気後れせずに実戦へ進んでいきましょう。その際は何か目標を持つのが大事です。
有線接続できないから無線で遊びたいんだけど?
決して良いことではありませんが絶対誰にもバラさければ無線でもいいと思います。
無線はラグいと言われ続けている上に実際にラグいです。科学的に有線と比較すればラグいのは確実です。そして格闘ゲームにおいてラグは天敵であり決して許してはならないものです。もし無線で対戦していると知られたら有線接続にするまでオンライン対戦を避けられてしまっても仕方ありません。絶対にバラさないようにしましょう。
しかしこれが格闘ゲームにおける敷居の高さとなっているのは確実です。有線にしたくても有線にできない事情がある方も多いはずです。というか有線に出来るのは単身世帯か理解ある家庭だけでしょう。厳しい。
ここだけの話をすると管理人も3年前、格ゲーをストVで始めた頃は無線でプレイしていました。どうしても有線にできなかった事情がありました。そして3DSのスマブラを問題なくプレイ出来ていたこと、格ゲーがフレームに厳しいことについて何も知らなかったのです。
そのときの経験を告白しますと、割と普通に対戦できていることが多かったです。あまりにもラグかったら途中で止めていたと思います。しかしルーターからそこそこ距離があっても結構それなりに対戦できていました。なので「無線が悪い」と一括りにして批判できない訳です。
Delayが3以上でラグかったら止めましょう。大会やチーム戦には出ないようにしましょう。もし対戦に付き合ってくれる人がいてもよほど信頼できる相手でなければ無線だと教えないようにしましょう。
管理人は無線を批判できないのでだいたい味方です。ラグかったら止めましょう。それだけです。
有線接続なのにラグいんだけど?(無線含む)
回線速度や状態はどうでしょうか。重要なのは ping らしいです。
時間帯はどうでしょうか。やはりゴールデンタイムは混み合うので重いです。空いている時間帯が軽いです。
一軒家と集合住宅だとまた回線事情が異なります。集合住宅の場合は出来れば独自に回線を引きましょう。
他にネットワークを使用している機器はないでしょうか。なるべくゲーム本体だけに絞ってあげましょう。
そして回線相性というものがあります。どんなに高品質な回線を使っていても相性が悪いとラグります。諦めましょう。
出来るかぎりやれることはやりましょう。回線相性だけは運次第なので仕方ありません。それ以外にやれることはやっておきましょう。
ラグい相手をブラックリストに入れたいんだけど?
ブラックリスト(マッチングしないようにする)機能はありません。諦めましょう。
どうしても当たりたくない場合はプレイ時間をズラすくらいしかなさそうです。
公式にご意見BOXにブラックリストつけろやと意見しましょう。
やっぱり初心者狩りみたいな奴もいるの?
管理人は初心者帯がわからないので断定はできません。
しかしいるでしょう。どのゲームにもそうした輩は存在します。問題なのは見分ける方法がないことです。普通に大差がついたとき「コイツ初心者狩りか?」とカン違いしてしまうパターンもあるでしょう。
この対策は「初心者狩りを初心者狩りと思わない」ことだと思います。自分よりうまい相手だったら「うまい相手とやれてラッキー」程度に思いましょう。重要なのは勝ち負けではなく「一日ひとつ強くなる」ことです。初心者狩りをしているような小物なら地道に上達していけばすぐ倒せるようになるでしょう。
何があっても腐らないことが大事です。
ランクマで誰とも当たらないんだけど?
時間帯を変えましょう。やはり人がいない時間帯はあります。
しかしアップデートによりC5ランクへいつでも飛べる人が増えました。これによりCランクは人が増えることでしょう。とりあえずABC帯は人が多いのでいつでも対戦できる印象があります。この問題は解決された感があります(アプデ1日前に書いているので実態はまだわからない)。
ランクマで誰とも当たらなければロビーを活用するのもいいでしょう。
切断されたんだけど?
切断が故意か事故かはわかりません。起きてしまったものは仕方ないので忘れましょう。
故意の切断を繰り返すプレイヤーはネット対戦からハブられる仕様になっています。安心しましょう。
ファンメが来たんだけど?
無視。
ロビーについて
ロビーは初心者が経験者に挑んでもいいの?
もちろんOKです。
しかしあまりにも勝負になっていない場合は遠慮しましょう。もちろん相手が了承すれば構いません。
その意思疎通を行う方法は定型文チャット・スタンプがあります。積極的に活用しましょう。
ロビーでは挨拶とかするべき?
してもしなくても構いませんがした方が得をする場面が多いと思います。定型文チャットで「よろしくお願いします」と押すだけなのでやっときましょう。
しかし面倒なので押さないという派閥の方もいます。別に挨拶は義務ではありません。されなかったからといって失礼でもなんでもないので怒らないようにしましょう。
ロビーでチャットを使って助言を求めていい?
PC版ならアリかもしれませんがPS4版ではやめといた方がいいです。
助言には定型文チャットだと限界があるので文章を使う必要はあります。しかし格ゲーをやるのにPS4へキーボードをつないでいる人は少数でしょう。無理に助言を求めても困らせることの方が圧倒的に多くなります。やめときましょう。
ロビーでは挨拶と軽度のスタンプ程度にコミュニケーションを留めておくのが無難です。
実戦・リプレイについて
ガードが出来ないんですけど?
攻撃には上段・中段・下段という属性があります。そしてガード手段には立ちガード・しゃがみガードがあります。このガードを出すためには相手と反対方向か斜め反対方向に方向キーを入れる必要があります。ガードボタンを押して立つかしゃがむかするだけでもガード可能です。
まずジャンプ攻撃は立ちガードでしかガードできません。これはジャンプ攻撃の大半が中段属性でありこれは立ちガードでしか防げないためです。中段には他にオーバーヘッドアタックがありこれも立ちガードでなければ防げません。立ちガードは中段攻撃の他に上段攻撃を防ぐことができ、グラブルVSに存在する大半の攻撃は上段であるためだいたいが立ちガードで防げます。
しゃがみガードでは下段攻撃と上段攻撃を防げます。そして下段攻撃は相手のしゃがみ通常技が大半です。
基本的には相手が密着してきて攻撃されそうになったらしゃがみガードしましょう。しゃがみガードでは中段攻撃を防げませんが、ジャンプ攻撃は見てから立てますし最悪オーバーヘッドアタックは食らってしまっても構いません。何故かと言えば下段始動のコンボをもらう方が高ダメージである可能性があるためです。
……などなど、いろいろなセオリーがあります。とりあえず「ジャンプ攻撃とオーバーヘッドアタックは立ちガード」「相手のしゃがみ通常技が来そうだったらしゃがみガード」「基本的に大半の局面をしゃがみガードでやり過ごせはする」ということだけ覚えておきましょう。
解説ページも作りたいですがはるか遠くになりそうなのでとりあえずこれだけ。
方向キーとガードボタンはどっちを使うべき?
基本的には方向キーガードの方が優秀です。場面によってガードボタンの方が優秀だったりしますが本当に一部だけです。
理由は様々にありますが「ボタンガード中はを他の行動を出来ずいったん離さないと別の行動へ移れない」という欠点が一番大きいです。
ガードボタンの方が心強く思えるかもしれませんが頑張って方向キーガードを練習してみましょう。メリットはいずれわかるはずです。
本当にガードボタンを使う必要があるのはごく一部です。少し紹介すると対ナルメア戦・対フェリ戦・対ゾーイ戦くらいです。ちょっと覚えておくと役立つかもしれません。
一生ガードさせられて負けたんですけど?
まず自分から近づいていない場合は自分から近づくことから始めてみましょう。
その際はただダッシュするだけでは止められやすいです。走ると見せかけて弾を撃ってみたり、弾を撃つと見せかけて走り込んでみたり、相手が走ってくるのを読んであらかじめ弾を出しておいたり、相手が弾を出すのを読んでジャンプで飛び越えてみたり、何の脈絡もなくいきなり突進技を撃ってみたり、密着したら通常技を出してみたり、投げてみたり……いろいろと攻撃パターンはあります。これを固定化せずいろいろ試してみるとよいでしょう。
自分自身がそうであるように相手もこちらの攻撃をすべて見切って対処することは不可能です。同じ人間なのでマスタークラスの方々であっても運動神経自体は大差ありません。つまりうまく攻めればマスタークラスの方々でも防御を崩すことは十分狙える訳です。本当に反射神経や動体視力がヤバい人が実在すれば話は別です。しかしそんな人はなかなかいないでしょう。
ガードさせられているところから脱出できない場合もあると思います。この場合は必ずどこかにある相手の攻撃の隙間を狙って行動することが要求されます。ゲームシステム的に一生ガードさせられ続けるような連携や攻撃手段は絶対にありません(あったらゲームバランスが崩壊します)。そのことを念頭に置いておき、「隙間がありそう」と感じたところでL攻撃ボタンを押してみたり前転してみたり無敵系アビリティを出してみてください。
格ゲーは攻撃の技術は磨きやすいです。実例が目に見える形でいくらでも見つけやすいためですね。しかし防御手段はとても地味かつ深いことをやっているので学ぶのが難しかったりします。フレームについて勉強すれば理論的に防御を組み立てることもできますがそこまでする必要はありません。抜けられそうだと思ったところで反撃するか移動するかを試してみてください。まずはそこからです。
カンが養われれば様々な場面で役立ちます。それに加えて実際にフレームについて勉強した際の理解度も高まるでしょう。実戦経験は大事です。様々なことを試行錯誤してみましょう。
うまい人のプレイを見て勉強したいんだけど?
メインメニュー画面の「ルリアノート」→「リプレイ」を開きましょう。
オンラインで行われた試合を手元で再生するできるモードです。存分に研究しましょう。
リプレイの絞り込み条件はいくつかあります。うまく活用すれば「自キャラがランクマッチで勝った試合」まで絞り込めます。大変便利なので積極的に活用しましょう。
上級者の対戦を見ても何もわからないんだけど?
自分より少しだけランクが上のプレイヤーを参考にするとよいと思います。
最上級の方々は本当に丁寧にプレイしていることが多いです。それは理論と経験に裏付けされたものしかないので、ゲームシステムやキャラ知識に馴染みがない初心者さんが観ても「何か地味だなぁ」と思ってしまうところもあるかもしれません。
自分より少しだけ上のプレイヤーがやっていることなら参考にできることも多そうです。積極的に真似していきましょう。