メモ
SeekTableについて
■用途
Vorbisのようなビットレートが変化するコーデック(VBR)で、VirtualVoice→PhysicalVoiceに戻るとき、
Play from elapsed timeオプションを使用している場合、
オーディオソース内の具体的な時間が見つかるようにシークテーブル（seek table）を用いる。
※Play from elapsed timeオプション(VirtualVoice→PhysicalVoiceに変わったとき、Virtual中に経過した時間分、再生時間も進む)
■よく発生するエラー
Seek table required to seek in Vorbis sources. Please update conversion settings.
VorbisコーデックのミュージックオブジェクトのSeekTableを作成せず、VirtualVoice→PhysicalVoiceに戻るとき
（ミュージックオブジェクトは、常にPlay from elapsed time（経過した時間から再生）オプションで再生されます）
