【種別】
プレイヤー
【解説】
Character - ティチエル・ジュスピアン
呼称 - 予定調和して永眠
タイプ - 補助型
主な狩場 - AD1~4
【呼称の解説】
先が読め、またその通りになること。
先を読めなくするか、予想を裏切る展開にすることで予定調和を回避することができる。
有言実行など、予定通りに行動を成している理由から。
風来任を弄るのに定評のある人物の一人。
そのうちの一人に返り討ちに遭ったりしているが、
互いにやりとりに楽しみを感じているので特に問題はないと思われる。
これ以降は哲学的な意味になるので色々注意。
ライプニッツという哲学者の予定調和説
全ての出来事は神があらかじめ定めたものである、という説。
この世におこるさまざまな出来事は、
たとえそれが普通の人間の目には理不尽なことだから、
間違ったことだと映ろうとも、神の深遠なる計画による事象なのだから、受け入れよう。
神の予定された世界観を作るためには、一つ一つの出来事が意味があり、
互いに調和をなすものなのだ。
言い換えると、人間界の事象はジグソーパズルのピースみたいなもので、
一つだけ見れば不出来でも、全体(神のデザインによる全体図)からみれば、
調和のとれたもの。
神が予定されたものなのだから、けちを付けるな…ってことじゃないかな!
でも、運命にも似たものだから悪いことなら神様の決めたことでも抗いたくなるよね。