タイトル | SP+メーカーのダウンロードについて |
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投稿者 | 名無しさん? |
投稿日 | 2009-05-21 (木) 20:22:06 |
質問
初歩的な質問だったらすいません。
SP+メーカーには、winsppm_full.exeとwinsppm.lzhの2種類ありますが、あらかじめマイクロソフトからVisual Basic 6.0 Service Pack 6をインストールしていた場合、winsppm_full.exeをインストールする必要は無いのでしょうか。
逆にwinsppm_full.exeをインストールしたら、Visual Basic 6.0 Service Pack 6が必要な他のソフトにも使えて、これ1つで済むのでしょうか。
SP+メーカーのダウンロードサイトには、winsppm_full.exe(推奨)と表示されていたので、これはVisual Basic 6.0 Service Pack 6がインストールされていない人向けと言う意味での推奨なのでしょうか。
それとも、Visual Basic 6.0 Service Pack 6がインストールされていてもこちらを推奨すると言う事なのでしょうか。
もし既にVisual Basic 6.0 Service Pack 6がインストールされている環境に、winsppm_full.exeを入れたらVisual Basic 6.0 Service Pack 6が2重に組み込まれて不具合などが起きたりしないのでしょうか。
それからもう1つ質問ですが、マイクロソフトのダウンロードサイトにはVB6.0-KB290887-X86.exeとvb6sp6b.exeの2種類あるのですが、あらかじめVisual Basic 6.0 Service Pack 6をインストールして置く場合には、どちらをインストールすれば良いのでしょうか。vb6sp6b.exeの方が容量が大きいぐらいで2つの違いが分かりません。
この質問自体がこの掲示板に投稿する事で無かったらすいません。
もし宜しければご回答お願い致します。
回答
解決しました。
名無しさん? (2009-05-22 (金) 20:01:59)
ご返答ありがとうございました。無事解決しました。
デジタル署名は?
銀の匙? (2009-05-22 (金) 08:52:54)
ファイルプロパティのデジタル署名
タイムスタンプ、バージョン情報で比べればどうでしょ?
ありがとうございます。
名無しさん? (2009-05-22 (金) 08:15:56)
御丁寧な回答で大変勉強になりました。
VB6.0-KB290887-X86.exeとvb6sp6b.exeの件ですが、公開された日付が一緒なのですが。
VB6 RunTimeについて
銀の匙? (2009-05-21 (木) 21:10:31)
VB6 RunTimeは、ネット上にFree版で色々出されてますよね。
VB6.0-KB290887-X86.exeとvb6sp6b.exeとかいった MSオリジナル品のほかにも。
それらに含まれる DLL/OCXは、ときとして下位互換性の無い上位版だったりとかがあるようです。
SP+メーカーで使用してる VB6 RunTimeがどの手のものを使ってるかは知りませんが、
互換性の無いものを使用した場合、文字化け等が発生したという前例は聞いたことがあります。
>Basic 6.0 Service Pack 6が2重に組み込まれて不具合などが起きたりしないのでしょうか。
つまり、この可能性は無いとはいえないと思いますね。
Visual Basicの開発環境が入ってるパソコンに、SP+メーカーを入れるとどうなるか?
とかは、私はやったことが無いので判りません。
私は開発環境には余計なソフト類を極力入れない主義の人なので・・・
何が悪さするか判らないしね。
余計なことをして開発環境の信頼性を落としたくない。 (プロなら誰でもそう思うけどね)
VB6.0-KB290887-X86.exeとvb6sp6b.exe については、リリース日の遅い方を選択すればよいのでは?
ってくらいしか言えません。
SP+メーカーにしても、VB6 RunTimeインストール環境下で、winsppm.lzhで問題が出るようなら
winsppm_full.exeを入れなおすで試したらいかがでしょ?