既知のFAQ

Last-modified: 2015-10-22 (木) 19:49:21

以下のことについては、SP+メーカー付録のヘルプを参照してください。
ヘルプ → FAQよくある質問

 

(質問の一覧)

 
 

 

Q01.SP+メーカーを起動させようとすると、「~ファイルが存在しないか、あるいは不正です。」というエラーが表示されます。

詳細は、SP+メーカー付録のヘルプを参照してください。

 
 

Q02.SP+メーカーの画面が文字化けしています。

詳細は、SP+メーカー付録のヘルプを参照してください。

 
 

Q03.Service Pack は、1から順番に適用していかないといけないのですか?

基本的には最新の Service Pack には、過去の Service Pack の内容を全て含んでいるので、最新の Service Pack のみを適用させるだけでOKです。

 

ただし、次のものは、旧Service Pack 適用済みであることが必要です。

  • Windows 2000 Service Pack 4
    Service Pack 4 適用済みISOイメージを作成する場合は、Service Pack が適用されていないインストールCDからでも行えます。
     
    インストール済システムに対しても直に SP4 を適用する事が可能
     
    IT プロフェッショナル向け Windows 2000 Service Pack 4 ネットワーク インストール
    http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=4127
     
  • Office 2000 Service Pack 3
    Service Release 1 の内容を含んでいませんので、Service Release 1 が適用されていないインストールCDから Service Pack 3 適用済みISOイメージを作成する場合は、Service Release 1 も一緒に適用させる必要があります。
    インストールをする場合は、Service Release 1 があらかじめ適用されている必要があります。
     
  • Windows XP Service Pack 2
    何の制限も無し、直に適応可
     
  • Windows XP Service Pack 3
    Service Pack 3 適用済みISOイメージを作成する場合は、Service Pack が適用されていないインストールCDからでも行えます。
     
    Service Pack 3 統合インストール CD から、インストールした場合 Windows Update がエラーと成りアップデートが出来なく成ります(OSの仕様です)。
    回避策はQ16、Q17 を参照の事
     
    推奨手順
    Service Pack 2 又は、Service Pack 1(1a)が適用されているシステムに Service Pack 3 を適用する。
     
    Service Pack が適用されていないシステムに Service Pack 3 を適用する事も可能
    推奨手順を踏んだ結果とこの場合の差違は認められてない(不明、正常終了し問題なく使用可)
     
    Windows XP SP3 ISO イメージのダウンロードページ
     
    IT プロフェッショナルおよび開発者用 Windows XP Service Pack 2 ネットワーク インストール パッケージのダウンロードページ
     
    インストールをする場合は、Service Pack 1a あるいは Service Pack 2 があらかじめ適用されている必要があります。
    (Service Pack 3 は、少し変わった性質を持っているようです)
    ただし、Service Pack 3 は、以前のService Packを全て抱合しているため、裏技的手法を用いることにより、以前のService Packを必要としないでインストールさせることができます。
     
    SP+メーカーでは、統合化CD-ROM作成の際に、Windows XP (SP無し版) インストールCDを用いた統合化が行えます。
    また、Windows XP用 Hotfix専用インストールCD作成の場合も、デフォルトでは Service Pack 2 を必要とする設定となっていますが、この裏技を利用したインストールが行えるようになっています。
     
  • Windows Vista Service Pack 2
    インストール済システムに適用する場合は、Service Pack 1 があらかじめ適用されている必要があります。
     
    Windows Vista Service Pack 1 CD ISO (X86)
    http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=7120
     
    Windows Vista Service Pack 1 (全言語用スタンドアロン版) DVD ISO ( x86 と x64)
    http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=13158
     
    Windows Server 2008 Service Pack 2 および Windows Vista Service Pack 2 DVD ISO (X86 X64)
    http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=24212
     
  • Windows 7 Service Pack 1
     
    Windows 7 および Windows Server 2008 R2 Service Pack 1
    http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=5842
    SP 単体及びイメージ(ios)のダウンロード可(ダウンロード ボタン を クリック後メニューより選択)
 
 

Q04.Windows 2000/XP にて、「エラー:Service Pack の適用に失敗した可能性があります。」と表示されます。

詳細は、SP+メーカー付録のヘルプを参照してください。

 
 

Q05.Windows 2000/XP の「Microsoft .NET Framework Version 1.1」と「Microsoft .NET Framework 2.0」が同じファイル名になっているので両者をアップデートフォルダに入れられません。

Microsoft .NET Framework 2.0 のファイル名を「DOTNET2.EXE」に変えてアップデートフォルダに入れてください。
なお、自動ダウンロードを行った際は、SP+メーカー側でファイルのリネームまでを自動で行います。

 

ただし、
0.72.0よりも前のバージョンでデフォルトでないアップデートリストファイルを使用していて、
SP+メーカーを0.72.0以降にバージョンアップした場合は注意が必要です。
アップデートリストファイル編集で登録キーが[DOTNET2]の項目を編集し、ファイルリネームで「DOTNET2.EXE」と指定する必要があります。

 

アップデートリストファイルが作成されたバージョンは、以下で調べられます。

[INFO]
VERSION=0.72.0            ← SP+メーカー・バージョン
SOFTWARE=Windows XP
 
 

Q06.Windows 2000/XP の「Microsoft .NET Framework Version 1.1 日本語 Language Pack」と「Microsoft .NET Framework 2.0 日本語 Language Pack」が同じファイル名になっているので両者をアップデートフォルダに入れられません。

Microsoft .NET Framework 2.0 日本語 Language Pack のファイル名を「LNGPACK2.EXE」に変えてアップデートフォルダに入れてください。
なお、自動ダウンロードを行った際は、SP+メーカー側でファイルのリネームまでを自動で行います。

 

ただし、
0.72.0よりも前のバージョンでデフォルトでないアップデートリストファイルを使用していて、
SP+メーカーを0.72.0以降にバージョンアップした場合は注意が必要です。
アップデートリストファイル編集で登録キーが[LNGPACK2]の項目を編集し、ファイルリネームで「LNGPACK2.EXE」と指定する必要があります。

 
 

Q07.ブートイメージの吸出しに失敗します。

詳細は、SP+メーカー付録のヘルプを参照してください。

 
 

Q08.作成したインストールCDがブートしません。

詳細は、SP+メーカー付録のヘルプを参照してください。

 

良くある間違いに、CD/DVDの焼きミスがあります。
出来上がったCD/DVDメディアの中に、たった一つ「***.iso」というファイルがある場合、焼き方を間違えています。
ライティング・ソフトに以下のような説明があるはずなのでよく読み直してください。

  • ISO9660イメージファイルを使ってCD/DVDを作るには
 

なお、
CD-ROMブートをさせるためには、BIOSの「Press any Key to boot form CD」のMSGが表示されている間に、K/Bの何かキーを押さないといけません。

 

(参考)
ISOイメージファイルの焼き方、ISO形式のCD・DVDの作り方

 
 

Q09.SP+メーカーからDVDメディアへ書き込むと処理が数秒で完了しますが、DVDメディアへは何も書き込まれていません。

SP+メーカーのライティング機能は、DVDメディアへの書き込み非対応のためです。
対策等の詳細は、SP+メーカー付録のヘルプを参照してください。

 

なお、2008年頃から発売されてる M/Bを使った自作パソコンでは、CDメディアでも似たような現象が出るものがあります。(Asus P5Q PRO にて発生)
このような場合、他のライティング・ソフトに変えてみてください。(B's Recorder GOLD 7 では正常)

 

(参考)

 
 

Q10.Office 2000 Service Pack 3 適用済みISOイメージからインストール後にOfficeUpdate でチェックすると、必須のアップデートとして Service Pack 3 が表示されます。

詳細は、SP+メーカー付録のヘルプを参照してください。

 
 

Q11.Office XP 非VL(パッケージ/OEM)版の Service Pack 適用済みISOイメージの作成には対応しないのですか?

詳細は、SP+メーカー付録のヘルプを参照してください。

 
 

Q12.「管理者用インストールイメージは、エンタープライズ版の Microsoft Office 2003でのみご利用いただけます。」と表示されます。

詳細は、SP+メーカー付録のヘルプを参照してください。

 
 

Q13.「実行時エラー '75':パス名が無効です。」と表示されます。

詳細は、SP+メーカー付録のヘルプを参照してください。

 

最近のセキュリティソフトによっては、SP+メーカーの作業領域がセキュリティソフトから監視されていて、[作業フォルダ\makeiso\cd-rom] を「除外フォルダの設定」に指定しておかないとエラーを発生する場合があるようです。
「Googleデスクトップ検索」設定をしていて発生したという報告もあります。
ご注意ください。

 

(参考)

 
 

Q14.「実行時エラー '429':ActiveX コンポーネントはオブジェクトを作成できません。」と表示されます。

詳細は、SP+メーカー付録のヘルプを参照してください。

 
 

Q15.cdimage.exe は、どこで入手できますか?

詳細は、SP+メーカー付録のヘルプを参照してください。

 
 

Q16.Windows Update がエラーと成りアップデートが出来ない

原  因:OS の仕様に依り Windows Update エージェントが古いのが原因

処  置:Windows Update エージェントの最新バージョンを入手する方法に関する、ネットワーク管理者向けの情報より
      Windows Update エージェントのバージョン 7.4.7600.226 を入手しインストール

     Windows Update から、Microsoft Update に設定変更し Update を実施

     Update 完了後に最新版の Windows Update エージェントの入手方法を参考に
     Windows Update エージェントのバージョンが最新で有る事を確認
     もし最新でない場合は最新に更新する

以上の作業を行っても改善しない場合は
Windows Update トラブルシューティング ツールで他の原因を探し処置を行う

注)Windows Update のコンポーネントをリセットする方法(KB 971058)
  此を行う事に依りBackground Intelligent Transfer Service のサービスが(項目)消える(Fix it でも同じ)
  英語のページのコマンドを コピペ し作業すれば回避可能

  
クリーンインストール 統合インストール

 
 

Q17.Windows Update が遅い(非常に時間が掛る)

“Internet Explorer の累積的なセキュリティ更新プログラム”に起因するもので OS の問題
処  置:不明

  • この件に対するパッチは出ていない(11/2013 現在)

暫定処置

  • Internet Explorer 用セキュリティ更新プログラムの最新版をDownload Centerより
    ダウンロードし適用後に Windows Update を行えば良い
     *毎月更新されるので毎回同一処理が必要
     *上記を実行しても改善しない場合は、Microsoft Update でアップデートを行い完了後設定を Windows Update に戻す
    (Windows Update を使用したい場合のみ)
  • Internet Explorer 8 では確認済み
  • Internet Explorer 7 は未確認
  • Internet Explorer 6 では確認済み
 
 

Q18.Windows XP でログイン後重くなり操作出来なく成る

  • 発生条件に大きく二つ有ると思われる(対象 Windows XP SP3
    1.Microsoft Update の自動更新を有効にしている
    2.1.以外
  • 1の場合は、 Q17 の処理を実施、2の場合は下記の処理を実施
  • 現  象:ログイン後、数分から数十分の間 CPU 使用率が100% で svchost.exe と wuauclt.exe が多くのリソースを食っている
  • 原  因:OS の仕様
  • 処  置:不明
    • この件に対するパッチは出ていない(11/2013 現在)
  • 暫定処置:以下の作業を順に行う
  • 自動更新を無効にする
  • Microsoft Update を使用している場合、設定を Windows Update に変更しその後もう一度 Microsoft Update に変更する
  • Windows Update を使用している場合、設定を Microsoft Update に変更しその後もう一度 Windows Update に変更する
  • Temp フォルダの内容を削除
  • 自動更新を有効にする
  • 以下はリスクを確認し判断後実行
    • C:\Windowsフォルダにある $ で始まるファイルの削除
    • C:\WINDOWS\SoftwareDistribution\Download フォルダの内容を削除
 
 

Windows XP SP2 では CPU 使用率が 100% に達し操作出来なく成る(ハング状態に成る)
プログラムを実行すると CPU 使用率が 100% に達する。CPU 使用率が 100% に達するとするときにプログラムの実行が遅いか応答を停止 (ハング)。
Windows XP SP3 では修正プログラムが適用されているので SP3 を適用する必要有り
先に挙げた対処法とは原因が異なるので注意の事

Windows XP 起動直後 数分 重い 遅い CPU 100

 
 

Q19.Windows XP で設定及び運用での注意事