483 名前: 助けて!名無しさん! [sage ] 投稿日: 2008/06/19(木) 21:29:12 ID:NsrZxOLS
ロイ 「ミカヤ姉さんって本当に良い姉さんだよね~」
マルス 「うん、そうだね。優しいし、強いし、僕達の最高の姉さんだよ」
リーフ 「でもさ…」
二人 「?」
リーフ 「正直言うと…ちょっと常識外れな所があるよね」
マルス 「いや、確かに姉さんはちょっとジェネレーションギャップを感じさせる時があるけど…
常識外れって…どういう事?」
リーフ 「いや……だって…」
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ミカヤ姉さんが家族にジグソーパズルを見せびらかし、
「私って天才だわ!たったの3ヶ月で完成させたもんね。
これって普通にやれば、3年はかかるモノなのに」と自慢してきた。
ジグソーパズルの箱をみると「3years(3歳児用)って書いてあった。
紋章町で話題の「アナタの悩みの50%が解消できる本」を購入したミカヤ。
胸を張って家族にこう言った。
「悩みを100%解消したいと思ったから、迷わずに2冊買ったわよ♪」
長距離電話をかけようとしたミカヤ。かけ方をオペレーターに聞いた。
「それではまず、10番を押してください」
「あのー、悪いんだけど私の電話、9番までしかないんだけど……どうしたらいいかしら?」
アイクが猫を抱いてミカヤのところに来た。
「なぁ、この子猫、♂だと思う?それとも♀なのか・・・・?」
「バカねぇ、ヒゲが生えてるから♂に決まってるんじゃないの」
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ロイ 「………」
マルス 「………」
リーフ 「ねっ!?常識外れと言うよりも、むしろ痴h」
ミカヤ 「(#^ω^)ピキピキ・・・つ【レクスオーラ必殺】」
漆黒の騎士「つ【月光】」
サザ 「つ【銀の剣】」
ペレアス 「つ【烈火のルナ】
リーフ 「ぐばヴぁぁぁぁぁ!!このヒトデナシー!!!」
ロイ 「あ~あ、無茶しやがって…馬鹿な兄さんだ」
マルス 「どんなボケをかましていても、ミカヤ姉さん以外に僕達の長女は務まらないんだから、
そんな事言っちゃ駄目じゃないか。だから 自 重 し ろ よ」
終われ