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Last-modified: 2008-10-19 (日) 13:41:44

355 名前: 助けて!名無しさん! [sage] 投稿日: 2008/09/22(月) 15:45:13 ID:a62vx7g2
エリンシア「おかえりなさい、アイク。御飯温めなおすから少し待ってね」
アイク「ありがとう、姉さん。ところでメニューは何だ?」
エリンシア「えーっとね、アルムちゃんが作ったピーマンとタケノコに原タレかけたヘルシー青椒牛肉絲とカニタマよ」
アイク「ほう、それは美味そうだ」
エリンシア「はい、どうぞ。出来たわよ」
アイク「ああ、いただきまs……姉さん、肉がない……。青椒牛肉絲に肉なしってのは許されるのか……?(´;ω;`)」
エリンシア「ごめんなさい、アルムちゃんの野菜が大量に余ってたし、マルスちゃんがお肉を買い忘れてたから……」
アイク「肉……にく……肉……肉…………(´;ω;`)」
アイク「にく……肉……獣の肉……リィレ……レテ……竜の肉……チキ……ミルラ……かゆ、うま……」
アイク「姉さん、ちょっと向いの家に肉を取りに行ってくる」
エリンシア「待ちなさい! わかった! わかったから行くのは止めて! それだけは絵面的にもネタ的にもシャレにならないわ!」
アイク「肉! 俺には肉がないとダメなんだ! ああもういっそ人肉でもいいんじゃね!? 待ってろよワユ! ミストォォォォォォォォ!」
エリンシア「それはらめぇぇぇぇぇぇぇぇぇ! 絶対にらめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ! 明日の夕食は一切野菜なしの肉祭りにするからやめてぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
アイク「俺は今すぐ肉が欲しいんだ! いっそ姉さんの天馬をォォォォォォォォォォォォォォ!」
エリンシア「らめぇぇぇぇぇぇぇ! 奥義出ちゃいますぅぅぅぅぅぅぅぅ!」つ【アミーテ叫喚】
アイク「何をするだァッー! 許さんッ!」

セリス「アイク兄さんの肉欲は凄いね……」
マルス「いくら天然だからってその発言が許されると思うなよ」