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Last-modified: 2008-10-19 (日) 13:45:32

437 名前: アイクが酒を飲んだら [sage] 投稿日: 2008/09/29(月) 19:43:27 ID:4KIXiGCR
グレイル「まあ呑め」
アイク「酒、か。あまり好きじゃないんだがな」
グレイル「とはいえ、仕事の付き合いで呑むこともあるだろう。慣れておくことも重要だと思うぞ」
アイク「そうだな。……旨いな」
グレイル「だろう? セフェラン殿からいただいた、780年物の古酒だ」
アイク「クースーか。珍しいな」
グレイル「セフェラン殿だからな。何を持ってきても驚く必要はあるまいよ」
アイク「まあな」
ボーレ「店長、夜食できましたよー」
グレイル「ほお、冷奴か。うむ、旨いな」
ボーレ「喜んでいただけて幸いっす」
シノン「帰ったぜ店長。……アイクに酒を呑ませるな!」
グレイル「何でだ? 別に悪酔いしてる様子もないし、そんなに顔色も悪くないが」
シノン「だからだ! アイクが酔うと真顔でヤバい事をするから呑ませられないんだ!」
アイク「ちょっとアメリカに行ってきますね」
グレイル「え」
シノン「ちょwwwwwwwwwwwテラ予想外wwwwwwwwwwwwwwwwww」
ボーレ「アイクー!」

終われ