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Last-modified: 2009-01-06 (火) 22:55:41

172 名前: 紋章町レーシング大会 [sage] 投稿日: 2008/11/22(土) 18:15:24 ID:rjZ5G9Ys
ドロシー  「さぁ皆さん!待望の第一回紋章町レーシング大会が始まりました!!」

ウ オ オ オ ォ ォ ォ ・ ・ ・ ! ! ! ! !

ドロシー 「参加選手は次の八名です!まずは皆さんご存知の蒼炎の勇者・アイク選手です!
      アイクさん、何か言う事はありませんか?」
アイク  「…俺達選手はこのレースの一部のようなもんで…なんというか
      レーサーってのは大会にとっちゃやっぱり必要なもんだろ?
      そりゃあんたら観客を喜ばせることばかりじゃない。
     『俺 は 運 転 は 初 め て だ か ら』がっかりさせる事だって、いくつもあるだろう
      それもこれも全部ひっくるめて見守ってくれないか?頼む」
男性諸君 「オイッ!運転初めてならレースに参加するなよ!!?」
アイク  「強者が来ると聞いてエントリーした。反省はしてない」
男性諸君 「反省しろYO!てか自重しろ!!?」
アイク  「俺は立ち止まらん。
      死ぬまで前に進み続ける」
男性諸君 「立ち止まって運転免許取ってこーい!!?(´;ω;`)」
女性諸君 「ああ…アイク様ぁ…(惚)」

ドロシー 「次は流星軒の女将・アイラ選手です!」
アイラ  「ふっ、アイク殿よ。こんな形で矛を交えるとはな」
アイク  「お互い手加減は無しだ。」
アイラ  「…そうだな」
     (いやちょっと待てお前免許持ってないだろう…(滝汗)

ドロシー 「三人目はティルテュ選手です!」
ティルテュ「皆さん頑張りますので応援して下さーいっ!!」
男性諸君 「ティルテュ可愛いよティルテュハァハァハァハァ・・・(*´Д`)!!!」
アゼル  「つ『観客にファラフレイム』」
男性諸君 「アッー!」

ドロシー 「四人目はアルム選手です!」
アルム  「このレーシング大会に優勝して影が薄くないことを証明してやる!」
セリカ  「アルム…頑張ってn」
シグルド 「KINSHINは許さんぞーっ!!」
アルヴィス「何か↑の台詞がルパン三世の銭形警部の
     『ルパーン!逮捕だぁ!!』みたく口癖になってる件」

ドロシー 「五人目は葉っぱ選手です!」
リーフ  「せめて本名で呼んでくれよこの人でなしーっ!!」
四人娘  (リーフ(様)…頑張って!)

ドロシー 「六人目はガルザス選手です!」
ガルザス 「ふっ、この俺に勝てる奴はいねーよ、この世界ひろしと言えどもな」
マリータ (世界ひろし…どんな人だろう…?)

ドロシー 「さあ選手紹介も後二人です!
      七人目はセネリオ選手です!」
セネリオ 「…僕が出るとは誰も予想しなかったでしょうね。
      アイク以外のメンツは酷い有様なので僕は高確率で二位って所でしょうか?」
ティルテュ「何よそれ!アンタの風魔法がフリージの雷魔法に有利だからって
      …失礼しちゃうわ!」
アゼル  「セネリオ…後でちょっとツラ貸せや(怒)」
アルヴィス「アゼル…お前…いつからそんなドスの効いた893口調に…Σ(゚Д゚;) 」
173 名前: 紋章町レーシング大会 [sage] 投稿日: 2008/11/22(土) 18:17:46 ID:rjZ5G9Ys
ドロシー 「そして最後の選手は…な、何とデスガーゴイルです!」
Dガーゴイル(せめて選手って言われたいモノだな…)
ヘルボーン「カッカッカッカッカッカ!!(魔物代表として頑張れよ!)」

ドロシー 「さて…と。8人全員の紹介をしましたので、このレースのルールを発表したいと思います!
      ユンヌ神お願いします」
ユンヌ  「はぁーい!混沌の女神ユンヌちゃんの解説ですよーっ!!
      ルールはいたって簡単。何故ならルールはマ○カシリーズとまったく同じなのだからね!
      …えっ?マ○オカートを知らないって?
      なら公式サイト逝くなり、実物買うなり、友達の家でプレイするなりして習えや、
      この童貞共がぁぁぁ!!!」

マリカ  「…呼ばれた気がしたのだが」
ジスト  「いや、ユンヌが言ったマリカはマリ○カートを略しただけだから、な?」

ドロシー 「と、とにかく基本的ルールは○リオカートで同じですが、少しだけ追加があります。
      コース上には一箇所だけ通常のアイテムボックスではなく、
      スペシャルボックスが並んでる所があります。
      スペシャルボックスの中身はレーサーによって変わりますが、どれも強力です。
      積極的に取る様にしましょう!」
アイク  「…分かった」
ドロシー (分からない人の為に簡潔に補足して置きますが、
      マリオカートはアイテムで妨害しつつレースをするゲームです。
      このレースも基本はそうですが、コース数は合計4つで周回数は3週にします)
ドロシー 「それでは最初のステージを発表します!
      最初のステージは…聖戦の系譜終章にもあった『グランベル領』コースです!!
      まずはシアルフィ城からスタートし、エッダ城→ドズル城→フレージ城→
      バーハラ城→ヴェルトマー城の順番にルートを通ります。
      ヴェルトマー場内にはワープの陣がありますので、そこに乗って下さい。
      シアルフィ城手前に転送されます。
      これが1セットです!ステージは地形的にS字になりますね…」
アイク  「なぁ、とっとと始めたいのだが」
174 名前: 紋章町レーシング大会 [sage] 投稿日: 2008/11/22(土) 18:23:02 ID:rjZ5G9Ys
ドロシー 「あっ、はい、分かりました」
     (知らない人はこのネタを公式サイトと合わせて見ながら見る事をお勧めします)

アイク  「何だかオラわくわくして来たぞ!」
アイラ  「孫悟空自重…頼むから安全運転してくれよ(汗)」

ドロシー 「それでは各々の選手(Dガーゴイル以外は)は自分のマシンに乗って下さい」
アイク  「俺は立ち止まらん。死ぬまで前に進み続ける。つ【ラグネル号】」
アイラ  「つ【シャーティング・スター号】」
ティルテュ「つ【レディース・ボルト号】」
アルム  「つ【農業用のトラクター】」
リーフ  「つ【フェイク・ゲイボルグ号】」
ガルザス 「つ【エターナルフォースムーンライト号】」
セネリオ 「つ【ラジャイオン本人】」
Dガーゴイル「つ【自分の翼】」

ドロシー 「準備は良いですね!
      それでは行きます…」
(ペガサスナイトが信号機を持ってスタートラインに来る)

Pナイト 「3、2、1…0ッ!!」
(0の掛け声でレーサー達が発進し、お互いに体当たりしながらもエッダ城に向かう
 …が何故かアイクだけ後ろに猛スピードに走る)
アイク  「あっ、しまったっ!うっかりBボタンを押しながら発進してしまった!」←Bが違ったらすまん

女性諸君 「ああっ…ドジなアイク様も素敵…(惚)」
兄弟家  「…テラ心配だ…;」

コース1:グランベル領編に続く(続くかは分からんね)