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Last-modified: 2009-01-06 (火) 22:59:43

288 名前: 助けて!名無しさん! [sage] 投稿日: 2008/12/02(火) 10:23:17 ID:SUAMr2mh
アイク「へザー」
へザー「できれば話しかけないで欲しいんだけど。特にあんたみたいな男には」
アイク「そうだ。君がほしい」
へザー「……え?」
アイク「あんたの諜報能力は大したものだ。その能力をかって、一つ仕事を頼みたい」
へザー「べ、べつにいいけど……どんな仕事よ?」
アイク「地区対抗格闘技大会の主催者、サークライの命令書に工作を頼む」
へザー「何て?」
アイク「マルスを外せ、ロイを入れろ、と」
へザー「まあ……随分と家族思いですこと」
アイク「本来、こういう工作は好きじゃないんだがな。正攻法でどうにかなるなら自分でどうにかしていた」
へザー「なるほどね。自分の出来ない事まできっちり把握した上で行動する……。あなた、頭は悪いけど馬鹿じゃないわね」
アイク「そうかもしれんな」
へザー「で、報酬は?」
アイク「あんたと一緒に娘溺泉に入る」
へザー「契約成立ね」
アイク「期待している」