332 名前: 助けて!名無しさん! [sage] 投稿日: 2008/12/05(金) 18:46:06 ID:HrBSXLfB
ロイ 「えっと、あとお肉お肉っと。お使い完了!か~えろっと。」
・・・ガラ・・・ゴロ・・・・ガラゴロ・・ガラゴロガラゴロ・・・
ロイ 「あれ?この音は…こんなところで馬車なんて珍し…」
ガラゴロガラゴロッ♪ガラゴロガラゴロッ♪
マルス「あ~る晴れた~♪ ひ~る~下がり~♪
ノ~ル~ダ~へ 続~く道~♪
荷~馬~車~が♪ ガ~タゴ~~ト♪
子熊を 乗せ~て行く~♪
かわいい(憎たらしい)子熊 売られて行~く~よ~
悲~しそうなひ~と~み~で 見~て~い~る~よ~♪
ドナドナド~ナ~ド~~ナ~~~♪
子熊を 乗~せ~て~♪
ドナドナド~ナ~ド~~ナ~~~♪
荷馬車が 揺~れ~る~~♪」
ロイ 「ちょっ…マルス兄さん!?何やってるの!?こんな所で!ってオグマさんもいるし!」
マルス「ロイじゃないか。いや、ちょっとノルダまでね。」
ロイ 「ただ行くだけだったらオグマさんも馬車も要らないじゃん!」
マルス「別にいいじゃん。そんな細かいこと。」
ロイ 「細かい事って…。おぐまさんもどうして…。」
オグマ「ああ…。シーダ様から頼まれたからな…。」
ロイ 「そ、そうなんだ…。」
マルス「(-゛-#)…。じゃあ、僕たちは行くから。」
ロイ 「あ、ちょっと!」
ガラゴロガラゴロガラゴロガラゴロ・・・・
ロイ「行っちゃった…。」
ガラゴロガラゴロ…ガラゴロガラゴロ…
オグマ「あーおーい空ー そーよーぐ風ー…
ラーグーズーが 飛びーかーうー…
荷ー馬ー車が ノールーダーーへ」
マルス「子熊を 乗せ~て行く~♪」
オグマ「もしもつばさが あったな~ら~ば~
楽~しいタ~リ~ス~に 帰れるも~の~を~…(Tдメ)」
「「ドナドナド~ナ~ド~~ナ~~~♪」」
マルス「子熊を 乗~せ~て~♪」
「「ドナドナド~ナ~ド~~ナ~~~♪」」
オグマ「荷馬車が 揺~れ~る~~(泣)」
ロイ 「何気にオグマさんも歌ってるし………リン姉さんに言った方がいいのかな?」