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Last-modified: 2009-01-06 (火) 22:50:10

97 名前: AKJ vs 兄弟家 [sage] 投稿日: 2008/11/17(月) 12:52:39 ID:AIoNeSCc
ラケシス「由々しき事態ですわね」
プリシラ「ええ。イシュタル様は兄であるイシュトー様と結ばれるべきです」
ティニー「OIO……なんとも面倒な相手ができましたね」
プリシラ「しかし、彼らの戦力は大したものではありません。私達がイシュタル様とイシュトー様の間に既成事実を作ることを止めることは出来ないでしょう」
ラケシス「ふむ……その一環として、イシュタルとフラグの立っている方々を滅殺することが最重要ですわね」
ティニー「ユリウスさんとか、ですか?」
プリシラ「リーフ様・ユリウス様の二人は確実に叩き殺す必要があるでしょう」
ラケシス「そうですね。では、AKJの全戦力をもって、彼らを叩き殺しましょう!」
ティニー(……ちょーっとまずい事態になったかな。リーフに知らせに行こう)

ティニー「と言う訳で、AKJ同盟がリーフとユリウスさんを殺そうとしてるわ。ナンナ、サラ、ミランダ。護衛をよろしくね?」
ナンナ・サラ・ミランダ「イエスマム!」
サザ「俺も協力するぞ! AKJなんてボッコボコにしてやんよ!」
アイク「来るなら来いと伝えておけ。家族を傷つけるなら、俺の全力をもって貴様らを叩き潰す、とも」
ティニー「はーい!」

その後、参謀セネリオを伴ったグレイル傭兵団と兄弟家脳筋ブラザーズの大暴れによって、AKJの野望は阻止されたそうな。
途中からデギンハンザーとアシュナードとイドゥン、鎮圧にきたゼフィール署長などのお陰で、紋章町バーハラ区は完全に壊滅、某工務店がボロ儲けしたとの連絡がドーマ様に入るものの、
「人間のことは人間で何とかしろ。まあ、どうしようもなくなったら手を貸してやらんでもないが。勘違いするな、お前らのためじゃない。こう言っておかないとミラに殴られるからで(ry」
とツンデレ台詞を弄してお茶を濁したと正史に残った。