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Last-modified: 2011-06-07 (火) 23:18:50

190 :ノヴァの系譜1/2:2008/12/24(水) 13:04:58 ID:a/zDwoT1
リーフ「あーなんでこんな寒い日に買い物なんていかなきゃいけないんだろう。」
セリカ「どうせならアルムと2人きりで行きたかったのにぃ><」
シグルド「クジで決めたんだ、いい加減諦めろ。あとKINSHINはいかんぞ^^」
アイク「あとは鶏モモ肉と・・・ああ、豚も忘れてはいけないな」
リーフ「ちょw兄さんさっきから肉しか買い物籠に入ってないよ・・・ハッ!こ、この香りは!?」
セリカ「どうしたの?リーフ」

リーフ「エスリンおねええさああああん(ルパンダイブ」 
???「(スッ)しね! ハイエナめ!(ザクッ)」
リーフ「このヒトデナシーー」
キュアン「なんだ、リーフか・・・まぁ、どうせ無傷だろ」
エスリン「前向きなキュアンもカッコイイ♪」
キュアン「はは、そんなエスリンもかわいいよ」
セリカ「バカップルうざっ」
シグルド「アルムがいない時にカップルを見ると嫉妬オーラにかられるんだなセリカは(キラキラ)」
アイク「豚の次は・・・牛だな」
キュアン「(イチャイチャ)・・・ってシグルド!シグルドじゃないか!」
シグルド「相変わらずだなキュアン。それにエスリン、久しぶりだな」
エスリン「お久しぶりです、シグルド兄さん」
シグルド「そろそろ兄さんは卒業してくれw子供の頃は良かったがいい加減私も恥ずかしい」
リーフ・セリカ「「兄さん!?」」  アイク「霜降りもたまにはいいよな」
リーフ・セリカ「「血の繋がらない年下の女の子に兄さんて呼ばせてるの?シグルド兄さん!」」
セリカ「へ、変態だーー!!」 リーフ「うらやまし過ぎる!!」 アイク「やっぱり次はドラゴンの肉だな。癖はあるが嫌いじゃない(スタスタ)」
シグルド「落ち着け2人とも。エスリンとは幼馴染で兄代わりをしていたから兄さんて呼ばれていたんだ。」
リーフ「ちくしょおおおお 僕もエスリンお姉さんに兄さんて呼ばれたいいい。エスリンお姉さん、僕にもお兄ちゃんて呼んでください!(キリッ」
キュアン「しね!! ハイエナめ!!」
リーフ「あああ!そんなに強く頬を引っ張らないでええええ らめぇ、壊れちゃうからあぁ ひふぉふぇなふぃー(ひとでなしー)」
エスリン「攻撃的なキュアンもかっこいい!」
キュアン「そんなエスリンもかわいいな、私の宝物だ。」
セリカ「バカップルうざっ(´・ω・`)」

191 :ノヴァの系譜2/2:2008/12/24(水) 13:06:43 ID:a/zDwoT1
リーフ「ちくしょう・・・どうして僕の回りにはドSで貧乳な娘しか集まらなのに、どうしてキュアンにはこんなカワイイお姉さんが来てくれるんだorz 僕が神器も持てないし、聖戦士でないからか!」
キュアン「リーフ?・・・いったい何を言っている!?聖戦士とはいったい何だ?単に神器を受け継ぐ者のことか、そうではないだろう
かつてこのユグドラル町は数百年のながきにわたり暗黒神ロリトウスを信仰する悪のロリコン共に支配されていた
その支配からお姉さんを救い出した者達それが聖戦士とよばれた英雄たちだ。
リーフはその戦いをもう生まれた時から続けている。苦しく困難な戦いだったろう
だが、よりかわいいお姉さんを選ぶためにお前はこの聖戦を戦ってきたのだ。
私は、私やOIOの会員達がお前より偉いとは思わない
一番年下だった君がもっとも困難な中で成長し誰よりも自分の本能と長く戦ってきた
それが聖戦士でなくしていったい何だというのだ!
リーフ、もっと自信を持て!
お前はまぎれもなくノヴァの意志をつぐ聖戦士なんだ!」
リーフ「キュアン・・・ありがとう。僕やってやるよ!」
キュアン「あぁ、やってやるんだ!」
リーフ「兄さん達悪いけど僕、やってくるよ!男だから!それじゃ」
リーフ・キュアン「「ラ・ヨダソウ・スティアーナ」」

キュアン「それじゃ、私達もいこうかエスリン。またなシグルド あとリーフにたまには槍の訓練に顔を出せと伝えておいてくれ」
エスリン「ええ、キュアン。それじゃシグルド兄さん達、今度はゆっくりお話しましょう」
シグルド「相変わらずだな、あの2人は」
セリカ「あ、そういえば買い物は!?」
アイク「買い物なら今終えてきたぞ」
シグルド「私達が話し込んでいたせいで1人でやらせてしまってすまないな、アイク」
セリカ「ありがとアイク兄さん。ちょ、何この肉の山は!肉しか買ってないじゃない」
アイク「肉は体に良いぞ?」



リーフ「フィン、これからナンパをするぞ!目標は1000人だ!」
フィン「かしこまりました(なぜだろう、胃が・・・)」