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Last-modified: 2011-06-07 (火) 23:24:25

マルス「突然ですが普段着チェーック!」
リン「なんなのよいきなり…さては絵板のエフラム兄さんみて思いついたわね?」
エフラン「俺がどうかしたのか?」
リン「今日は例のバカ一代+中学時代の体育ジャージね…」
エフラム「家でこたつでごろごろする分にはちょうどいいだろう」
マルス「双子の妹エイリーク姉さんは家でも隙なくふわふわワンピースだっていうのにそれに引き換え兄さんは…」
エイリーク(言えない…Tシャツだと体のラインが浮き出るからふわふわワンピでごまかしてるなんて言えない…!)
ゼト・ヒーニアス「家でも天使のようなエイリークがいると聞いて飛んできまし」エフラム「死にさらせ!!妹はやらん!!」

マルス「まあリン姉さんがスイーツ(笑)女子高生のご他聞にもれず、芋ジャージなのは説明するまでもないと思うけど、」
リン「ちょ、ちょっと待ってよ恥ずかしいじゃない!違うわよ、まさかコンビニにスイーツ買いに行くのにパーカーだけはおったりしないわよ!」
リーフ「丁寧に自分で説明してるじゃない」
マルス「あれ、キミは意外に普段からちゃんとした服を着てるんだね」
リーフ「まあね。いつ何時お姉さんの訪問があってもばっちりなようにね!この家には訪問客が多いから!」
ナンナ「あら、リーフ様。私たちはてっきり、」
ミランダ「私たちがいつもあなたを見守っているから、」
サラ「常に気合を入れた格好をなさっていると思っていたのですけれど」
リーフ「あ、いや…はは…その、うん……ちょっと待ってミニスカサンタコスやめて!僕男の子!
    >>57-58といい、お婿にいけなくなっちゃう!!」
ティニー「クリスマスが過ぎましたからね、東○ハ○ズで安く売ってたんですよ!リーフ様ハァハァ」

リン「あとはまあみんなトレーナーとかジャージとかセーターとか…あんまり特徴あるのはいないわね、普段着だし」
マルス「いや、あそこに一人」
アイク(上半身裸)「ぬうん!!」
リン「…あれは…その…寒中トレーニング?」
エリンシア「KINNIKU!KINNNIKU!!露出が少ない寒い冬のオアシスね!冬よ終われ夏よ来い!!」
ヘクトル「さっすがアイク兄上だぜ!俺も一緒にやろうかな!」
ロイ「(ボソッ)忘年会クリスマスパーティ続きでたるんだお腹を晒せるの?」
ヘクトル「ぎく」
ロイ「大体さぁ、普段は何もやらないのに休暇に入ったとたん、アイク兄さんと一緒に修行し始めたりじゃあ意味が無いんだよ。
   エフラム兄さんを見てみなよ、毎日ロードワークちゃんとこなして。それに引き換えヘクトル兄さんは思いついたときに修行。
   この間の闇の樹海のだってクリスマスの寂しさを紛らわすためでしょ?その癖二人と張り合ってたくさん食べるから、どんどんメタボに」
ヘクトル「・・・・今日からダイエットじゃああああ!!!!」
エリウッド「ロイ、お前なんでヘクトルにそんなに厳しいんだ…痛っ、胃が棘棘しいオーラに当てられた…」