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Last-modified: 2011-06-09 (木) 22:11:41

337 :6番 ピザ:2009/01/05(月) 23:47:17 ID:VtxRhr5V
ヘクトル (……今年もついつい食い過ぎちまった……体重計に乗るのが怖え……
      いや、しかしチェックしときてえ、ピザってないって安心してえ。いやでも……)
マルス  「あ、何してんのピザトル兄さん」
ヘクトル 「(ビクッ!!)よ、よお……マルス……」
マルス  「(ジロジロ)ふーん……今年も、ねえwww」
ヘクトル 「う、うっせえ!毎年恒例みたいに言うんじゃねえ!ちょっと今年はアイク兄貴が張り切って餅つき過ぎるから」
マルス  「餅みたいな腹になってるんですねわかりますm9(^Д^)」
ヘクトル 「違えよ!そんなこと……は……」
マルス  「おーいみんなー!いつもの勢いでピザ否定するのも困難な程メタボって
      大変なヘクトル兄さんがダイエットをみんなに手伝って欲しいってー!」
ヘクトル 「な……!ちょ、待て待て!」
シグルド 「何だ何だ」
エフラム 「仕方のないピザだな」
エイリーク「肥満は身体に良くないですから何とかしませんと」
ヘクトル 「あああワラワラ集まって来やがったマジ性格悪いなお前!」

ロイ   「それでメタボなヘクトル兄さんなわけだけど」
ヘクトル 「お前ら人のことメタボメタボ言うけど俺はメタボじゃねえ!なんかかほら基準があんだろ」
エイリーク「男性はウエスト85cm以上、というのですか?」
ヘクトル 「そう!そ……?……ちょ、ゴメン。よく聞こえなかったもう一回頼む」
エイリーク「ウエスト85cm以上ですが」
ヘクトル 「(マジで……?)」
リーフ  「予想外に基準が厳しかったと気付いたみたいだね」
マルス  「ヘクトル兄さんにはちょっとキツイ値だよね」
ヘクトル 「う、確かに……いや待て!以前アイク兄貴のスリーサイズ量ったことあっただろ!
      俺の記憶じゃ軽くウエスト85cmを超えてたはずだぜ!これでいくと兄貴もメタボだ!」
アイク  「そういえばそうだな。俺はメタボか」
マルス  「いや、こんなカッチカチの腹したメタボ見たことないから」
ヘクトル 「兄貴がメタボなら俺もメタボ、兄貴がメタボじゃないなら俺もメタボじゃないッッ!」
リン   「このピザ暴論に出たわ」
エリンシア「でもアイクはボンキュッボンですからハァハァ」
エフラム 「そしてお前はドラム缶だ」
エイリーク「誰がドラム缶ですかァァァァァ!」
ヘクトル 「ほらエイリーク姉貴だってメタボになんぞ」
マルス  「はいはい論点すり替えすり替え」
ミカヤ  「そもそも全体的にエイリークは細いじゃない」
エイリーク「全体的に……ですよねorz」
ヘクトル 「しかしお前らはまだ俺を論破出来てねえ!85cm以上のアイク兄貴がメタボじゃないなら俺も違う!
      ドラム缶姉貴もまた然りだ!さあ、この俺をそんなにピザと呼びたいなら動かぬ証拠をつきつけてみたまへよ!」
リーフ  「もはやネタのスタート地点から主旨が変わってるけど」
エフラム 「もう駄目だなこのピザは」
マルス  「仕方ないなあ、ほれ」

ニア つきつける

・メタボリックシンドロームの基準は国によって異なり、男性の場合日本では85cm、米国では102cm以上である

マルス  「僕たちって日本のゲームのキャラだけど実際のとこ西洋人だから日本基準は使えないよね」
ヘクトル 「う……」
マルス  「この場合アイク兄さんは満たさないけどヘクトル兄さんはどうなのかな?かな?」
ヘクトル 「み、満たさねえもん……(モゴモゴ)」
マルス  「嘘だッ!!」
ヘクトル 「うるせー!公式設定にスリーサイズなんざねーんだよバーローww(ダダッ!!)」
マルス  「あっ逃げんなメジャーで計らせろバーローww(ダダッ!!)」

ミカヤ  「二人で走って出ていっちゃったわよ」
ロイ   「いいダイエットになるんじゃん?」