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Last-modified: 2009-05-03 (日) 10:20:06

38 名前:夜明け前より瑠璃色な:2008/12/13(土) 23:50:02 ID:0rns32k7
★スマブラ案内 第1章★

エリンシアとミカヤはアイクとマルスが大乱闘している間、こっそりいろんなところへいっていたのだった、、、、。

・終焉・

エリンシア:へぇ、ここが、、、、。
ミカヤ:終焉、マスターハンドいるところってきいているけど、やはり、穴以外なんもいないね、
エリンシア:たまに両手でやってくるからこわいですよね
ミカヤ:そこはアイクとマルスが同時にたおしてくれるはずよ。

・シャドーモセス・

「む、そこの女性は」
ミカヤ:この伯父さんだれ?
?:おじさんとはずいぶん、、、、。ひょっとして、アイクがいう女神と女王というのは、、、。
エリンシア:スネーク!?
スネーク:ははは、そうだ。アイクとマルスから聞いているぜ。ミカヤとリンは毎日つまらないダジャレをいっているとか
ミカヤ:は!?私は
スネーク:それだけじゃないな、エリンシアさんはいつもやさしくてミカヤはいつも怒っているとマルスから聞いた。
エリンシア:、、、
ミカヤ:え、エリンシアさん?
エリンシア:う、ううん、なんでもないの。
「あ!?」
エリンシア:ふっとばしますわー!!!
「ばしん!!!」
マルス:あーーーれーーー!!!
ミカヤ:マルス、、、、。

・マルスはエリンシア式「必殺の一撃」で星の彼方へ、、、、。

スネーク:やはり、威力はアイクよりだな
エリンシア:それはもちろん姉さんたちの逆襲ですから
スネーク:は?
ミカヤ:いってきなさい!!
「ばしん!!!」

・ミカヤの「必殺の一撃」でスネークも星の彼方へ飛んで行ったのだった。

スネーク:うわぁ!!!
「おいどうした!スネーク!スネェーーーーク!!!!」
エリンシア:ミカヤもやるね
ミカヤ:アイクはいないのかしら、、、。

・アイクは飛ばされないように身を隠れていたのだった、、、、。

アイク:なんで、あいつらがここへ??

つづく

39 名前:夜明け前より瑠理色な:2008/12/13(土) 23:53:31 ID:0rns32k7
★しっこく、エリンシアに弟子入りする★
(FESSの10-388「温泉に行こう!!」の時間差外伝的なショートストーリー)

エリンシア&ミカヤ:「みんな、行ってらっしゃい!!」

・ふたり残して残りの兄弟たちは温泉へいった。

エリンシア:みんなが温泉旅行の間はずっと私とミカヤふたりだけですもんねぇ、
なにをしようか、、
ミカヤ:時の旅人さんが来たら迎えしましょうよ!
「ぴんぽーん」
エリンシア:?
ミカヤ:だれかきているみたい。
「がちゃ」
エリンシア:!?
ミカヤ:!?

・そこには少し元気がないしっこくこと「漆黒の騎士」がいた。

エリンシア:しっこくさん、アイクたちなら旅行でいませんが、、、。
しっこく:一人なので中に入っていいですか?
エリンシア:まぁ、それならどうぞどうぞ!
ミカヤ:またどうかしたの、、、。
しっこく;それが、、、、。

・どうやら、しっこくもみんながどっかへいったらしく一人だったらしい、、、。

ミカヤ:みんなって、どちらへ?
しっこく:イリア温泉へ。いきたかったんですよ!!
エリンシア:アイクたちもイリア温泉だったのですよ
しっこく:ということは、、、今頃はち合わせているかもしれませんね。
ミカヤ:みんな大暴れしてたらおもしろいのに、、、。
エリンシア:あはは、、、はぁ、、、。

・しかし、しっこくが悩んでいたのはそれだけではなかった、、、、。

エリンシア:紅茶?
ミカヤ:なんであんたが紅茶?
しっこく:実は、、、、。

・最近、ベグニオン財閥の人たちがやってくることが問題であった。
社長であるサナキが紅茶持ってこいという命令を受けられたのはしっこくだった。
おいしいなぁといいつつもいれすぎ、すくないとか愚痴いろいろ。
その不満は殺したい覚悟そのものだったらしいが、、、。

ミカヤ:(どうりでベグニオン財閥がかかわるわけね、、、、。)
エリンシア:(一発殴りたいですねあそこは、、、)
しっこく:以前アイクから「エリンシアの紅茶は天下一品」と聞いたからアイクがくるあいだ弟子入りしようと
ミカヤ:おいしいよね!
エリンシア:わかりました。(即答)

・そして、旅行行っている間、漆黒の騎士は紅茶の入れ方を伝授するため、エリンシア&ミカヤのところへ弟子入りしたのだった。
そして、しっこくはふたりの教えにより紅茶だけじゃなく、エリンシア+ミカヤが厳選したいろんなお茶の出し方をほぼマスターしていたのだった、、、。

ミカヤ:もし失敗したとしても一発ね
しっこく:承知いたしました師匠!
エリンシア:いいよ、普通に読んで。
ミカヤ:今度はわたしたちもやりますから
しっこく:師匠ぉ、、、。
エリンシア&ミカヤ:はぁ、、、、。