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Last-modified: 2011-05-30 (月) 23:18:18

リーフ 「この人でなしぃぃぃぃ」
ズザァァァァ
マルス 「いやぁ、今日も素晴らしい吹っ飛びだったね。お帰り、リーフ。また、例の4人娘かい?」
リーフ 「あぁ、そうさ…。いつも僕をいじめて何が楽しいんだ…。紋章町ひろしと言えど、こんなに不幸なのは僕だけだよ…」
その時、リーフの頭に電球が
リーフ 「ちょっとルーテさんの所に行ってフラグシフト君を借りてきて苛めフラグをシフトする」
マルス 「うーん…止めた方が良いと思うけどなぁ…」
リーフ 「止めないでくれ、マルス兄さん」
マルス 「これを聞いてもそう言えるかな?」

~ミランダの場合~
騎士  「ミランダ様、お呼びですか?」
ミランダ「よく来たわ。さぁ、トルネード、トロン、マスターソードから選びなさい」
騎士  「な、何故でしょう?」
ミランダ「うーん…いつもは誰かにそんな事をしてたはずなんだけど、誰だったか思い出せなくて…選ばないなら全部で良いわね」
騎士  「ひぃぃぃぃぃ」

※この騎士はミランダがEDで結婚する騎士と言う事で
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リーフ 「へ?これのどこが問題なの?名無しなんて使い捨てして何ぼじゃん。レンスター兵は、装備はぎ取って肉の壁にするのはトラキア区の常識だよ」
マルス 「メタ自重。酷いのはこれからさ」

~サラの場合~
サラ  「セイラム、今日は何をしようかしら?」
セイラム「サラ様…私はもう、疲労で体がもたないのですが…」
サラ  「今日は、闘技場でセイラムの勇姿が見たい」
セイラム「(その程度なら大丈夫か…。いや、これはアピールするチャンス)分かりました」
サラ  「それじゃあ頑張ってきてね、…サイレス」
セイラム「…(な、何だ、急に魔法が使えなくなったぞ…)」
対戦相手「おらおら、兄ちゃん、戦う気が無くしたなら、さっさと降参しな」
セイラム「…(そうはしたいが、声が…だが…私の…選択に…悔いは無い…)」
サラ  「あーあ、死んじまって。馬鹿な奴だ」
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マルス 「どうだい?名有りユニットの死は評価に関わってくるよ」
リーフ 「メタ自重(うーん、でもセイラムが酷い目にパーンが協力してくれなくなるな…※)ちょっと考えさせて…」

※勘違いされがちですが、トラ7本編ではセイラムの生死に関わらず、条件さえ満たせば外伝へ行けます。

~ティニーの場合~
ティニー「セティ様、少々お時間よろしいですか?」
セティ 「あぁ、勿論さ。君がそう言うなら今日の会議はホークに任せて欠席するよ」
ティニー「そうですか、よろしければ、私の家まで御一緒ください」
セティ 「(私の時代キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!)い、い、良いのかい…年頃の男女が…その…」

フリージ家
セティ 「そ、その…ティニーは何故、私を呼んだんだい?」
ティニー「それは…」
パン、パン
ティニー「ラインハルト、こちらへ」

ラインハルト
    や  ら  な  い  か

セティ 「ちょ…おま…」
ティニー「(ふふ…今度のタイトルは「魔道士二人」これは…ハァハァ…)」
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リーフ 「セティさん…イ㌔」
マルス 「困ったねぇ、超強力お助けキャラが使えなくなって指揮3(笑)を選ばざるを得なくなるねぇ」
リーフ 「メタ自重だってば…」
マルス 「さて、一番酷いのはここからだよ」

~ナンナの場合~
ナンナ 「私はアレス兄さまのような人でなければ好きにはなれないわ、だから…誰の妻にもならない…」
アレス 「ナ、ナンナ、ちょっと待ってくれ、俺にはリーンがいるから…」
ラケシス「私はエルト兄さまのような人でなければ好きにはなれないわ、だから…誰の妻にもならない…」
エルト 「いや、俺にはグラーニェが…」
イーヴ 「…それはよろしいのですが…Sがすぐそこまで迫ってきています…私は、弟二人とともに全力でお守りしますが、もしものときは、お覚悟くだs…ウボァー」
シグルド「エルトシャン、お前の事は親友だと思っていたんだが…」
エルト 「ち、違う、誤解だ。話せば分かる…」
シグルド「もういい、何も言うな!兄妹のKINSHINを野放しにするだけでなく、自分もKINSHINに染まるなど、このシグルド、容赦せん」

その日、シグルドの放ったAKPにより紋章町は崩壊した
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リーフ「…」
マルス「ね、君一人が犠牲になるだけで、3人の人間が助かるだけでなく、町の平和が保たれるんだ。だから我慢しなよ」