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Last-modified: 2011-05-30 (月) 21:44:34

マルス「(ジリジリ)ねえ、兄さん。」
アイク「(ジリジリ)なんだ?マルス。」
マルス「どうして兄さんの拳はそんな(自分のスマッシュを相殺するぐらい)に強いの?」
アイク「それはだな。剣や斧(要は右手)では対処できない時に使っていたら(相手を殴っていたら)いつの間にかこうなっていた。」
(神将の服装参考)
マルス「そうなんだ…。(ジリジリ)」

・・・・・

マルス「(ジリジリ)ねえ、兄さん。」
アイク「(ジリジリ)なんだ?マルス。」
マルス「どうして兄さんの体はそんな(僕の『必殺の一撃』を喰らってもピンピンしている位)に丈夫なの?」
アイク「それはだな。『天空を放つにはまず土台を盤石にしなければ』と言って、グレイル殿から鍛えてもらったからだ。
後、夢の中とはいえ5回ぐらい母さんに会ったぞ?お前も鍛えてみるか?」
(注意!!三途の川です。)
マルス「いえ、遠慮しておきます…。」

・・・・・

マルス「(ジリジリ)ねえ、兄さん。」
アイク「(ジリジリ)なんだ?マルス。」
マルス「どうして僕にばっかりにじり寄って来るの?」
アイク「それはだな。ここは ス マ ブ ラ で、お前が 俺 の 相 手 だからだ。
たとえ弟でも戦場では容 赦はせん。覚 悟 し ろ。」

~さようなら 愛しき大地よ~
~こんにちは 輝ける星屑達~