アイク 「へっくし!!」バヒューン
ミスト 「(スカートを押さえつつ)お兄ちゃんどうしたの?花粉症?」
ワユ 「(同じく押さえつつ)大将もなっちゃったの?
さっきキルロイさんもつらそうにしてたけど。」
シノン 「けっ。」
イレース 「(同じく以下略)花粉症…大変ですね。」
アイク 「あぁ。なんだかヤケにくしゃみが出るんだ。」
ティアマト「花粉症に効くお茶持ってくるわね。あと、
一応マスクもしておきなさい?」
アイク 「ああ、わかった。わざわざすまないな。」
ミスト 「にしても、あのお兄ちゃんが花粉症になるなんてね。」
アイク 「…油断していた。…へっくし!」バヒューンヒドイアリサマデス-!!
ワユ 「あ…セネリオが吹っ飛んだ…」
アイク 「今朝からこんな感じだ。鼻も何か通りが悪い。」
イレース 「そういう症状になるって…よく言いますよね…」
アイク 「それに、なんだか関節も痛い。」
シノン 「…ん…!?」
アイク 「しかも何だか寒気がして体が熱くて」
アイク以外「そりゃ風邪だぁーーーー!!!」
終わり