エリウッド「リーフ、君を見込んでたのみがあるんだ」
リン 「お願い、あなたしかできないの」
エフラム 「正直こんな日が来るとは夢にも思ってなかったんだが」
へクトル 「しっかり頼むぜ」
リーフ 「え、何? どういうこと?」
ミカヤ 「あら、この面子をみてわからないの?」
セリス 「ぼくからもおねがいだよ。女の子みたいっていわれるのはもうイヤなんだ」
アイク 「トラ7はLv upのときに体格や移動力も上がるらしいな」
エイリーク「はい、わたしも体格upで胸を」
リーフ 「ははあ、なるほどね。エリウッド兄さん、リン姉さん、エフラム兄さん、セリス、エイリーク姉さんは体格を、
ミカヤ姉さん、アイク兄さんは移動力を、へクトル兄さんはその両方を上げたいわけだ」
アイク 「リーフ、頼めるか?」
リーフ 「うん、いいけど家族割引で200Gずつもらうからね。前金で」
エリウッド「ヤッホーイ!! もうデブ剣王子なんていわれなくなると思えば200なんて安いYO☆」
エフラム 「もうジークムントで攻速がさがることはない。KUKUKU・・・」
リーフ 「はしゃいでるとこ悪いけど体格は一個も上がんないかもしんないよ」
セリス 「どうして、最初体格5だったリーフが最後には12になってるじゃない」
マルス 「ちがうよセリス。体格に縁のないロリコン王子や無乳騎士はともかく、そんなことをしたら
デブ剣、牛乳(うしぢち)、ピザはネタで扱われなくなるのさ。それを危惧しているんだよ」
リーフ 「いや、ランダム成長だから一個も上がんないときもあるよって言いたかったんだけど」