18-105

Last-modified: 2011-06-04 (土) 11:54:24

エイリーク 「ひっく……うっ…兄上……」
エフラム 「どうした!何故泣いているんだ。まさかどこぞの実は良い人に付け回されているとか…」
エイリーク 「部屋の中に………っ…」
エフラム 「恥も外見もなく妹の部屋に上がり込むとは、今日こそ決着の時のようだな…弓を一射も放たせずにケリをつけてやる」
エイリーク 「ご…ゴk………口にするのも寒気が…」

マルス 「テラ思い込みに過保護…これは酷い有り様です」
リーフ 「寧ろヒーニアスさん涙目なんじゃない?」

エフラム 「安心しろ、俺が台所の黒い悪魔とついでに実は良い人を退治してきてやるから…泣くんじゃない!」

リーフ 「誤解が解けてるようで解けてない、寧ろ両成敗な罠」
マルス 「ついで扱いとか、ゴキブリ以下なのもさり気なく酷い」
リーフ 「ぁ……姉さんの部屋に入っていったよ。双聖器持って…エリウッド兄さん胃痛確定だね」

(音声のみでお楽しみ下さい)

ヤァ、エイリーク。マドカラコンニチハ。キョウトイウキョウハフレリアセイノナツヨウミズギヲウケトッテ…

ジャーン!ジャーン!ジャーン!
…ゲェッ、エフラム

クラエ、ヒーニアス。ルネスオウコクサイシュウオウギ、ルネスノキワミアーッ!!

マルス 「窓から入ってきたみたいだ…色々と運が悪い人だね、エフラム兄さんって預言者?」
リーフ 「漆黒さんとグルグルさんに治安を良くして貰わないとね…うん」