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Last-modified: 2011-06-04 (土) 12:04:32

アイク「ぬぅぅん!」
ロイ「ま た ア イ ク 兄 さ ん か」
マルス「アイク兄さんなら仕方が無いよ、ロイ」
リーフ「そこ。日常茶飯事みたいに・・・コノヒトデー!」

ヘクトル「ロリコンは死すべき!」
エフラム「誰がロリコンだこのピザ!」
ロイ「またメタボとロリコンか」
マルス「ですよねー」
リーフ「だから日常さ・・・コノヒトデー!」

ヘクトル「また引き分け・・・斧は槍に相性いいはず・・・」
エフラム「なのに・・・くやしい!ビクンビクン・・・ってヤツか」
ロイ「クリムゾンネタ自重、合わないから、キモイから」

ヘクトル「なーなーエフラム」
エフラム「なんだピザ?」
ヘクトル「ピザって・・・まぁいい、実はだな・・・」
エフラム「・・・?」
ヘクトル「実は俺達ってアイクの兄貴に出番食われてね?」
エフラム&ロイ「何を今更」
ヘクトル「ロイ・・・てめぇ・・・」

ヘクトル「まぁいい、で、何でアイクの兄貴に出番食われてると思う」
エフラム&ロイ「実力が足りないから」
ヘクトル「ロイ・・・9割方封印の剣のおかげでお前の立ち位置があるんだぞ・・・」
ヘクトル「まぃい、で・・・アイクの兄貴に少しでも近づきたいわけですよ」
エフラム&ロイ「無理」
ヘクトル「・・・」
エフラム「で、具体的にはどうするんだ?」
ヘクトル「アイクの兄貴と同じ修行をする!」
エフラム&ロイ「無理だろ、メタボには」
エフラム「だが、興味深いな」
ヘクトル「だろ?あとロイは修行から帰ったら俺と一騎打ちだからな」
ガラッ!
アイク「話しは聞かせてもらったぞ!」
ロイ「アイク兄さんがしっこくさんの様に出てきたぞー」

ヘクトル「で」
エフラム「っていう?」
ヘクトル「「っていう?」じゃねーよ!何でこんな所に行くんだよ!」
アイク「ん?何か問題でも?」
古の火竜×5「「「「「シャギャァァァァアアアア!!!」」」」」
ヘクトル「問題っていうレベルじゃねーぞ!!!!」
ロイ「落ち着いて・・・」
ヘクトル「落ち着いてられるか!なんでお前は冷静なんだよ!!」
ロイ「毎度のことですから」
ヘクトル「慣れるんじゃNEEEEEE!」

ヘクトル「イヤイヤイヤ!原作でも三体だし!しかもニニアンが二体やってくれたし!」
アイク「グダグダ言ってるヒマはないぞ?」
ヘクトル「ロイ!足引っ張るんじゃねーぞ!・・・って何してんだよ?」
ロイ「メール」
ヘクトル「余裕あんな!」
ギュィィイン、ビヨーン(ワープ音)
ロイの嫁候補「ロイがピンチと聞いてやってきますた」
ヘクトル「反則だろ!」
アイク「なんだ?そいつらは?」
ロイ「あぁ、アイク兄さん。この女の人たちも一緒に修行したいって」
アイク「ほう、ならいい」
ヘクトル「いいのかよ!」

ギャースギャース!ロイ(サマ)ノヨメニナルノハワタシヨ!イイトコミセルチャンス!コレガヨノフォルブレイズダ・・・
古の火竜「シャギャァァァ!!(涙目)」
ロイ「見ろ!火竜がゴミのようだ!」
テン!クゥ!アイクニイサンニタイドウジニアイテニシテルヨ、シカタナイネ
古の火竜「「「シャギャァァァ!!(号泣)」」」
ヘクトル「・・・」
エフラム「二人でも押し返されるのに・・・」
古の火竜「シャギャァァァ!!!(余裕顔)」
ヘクトル「八つ当たりだこんちくしょー!!!」
古の火竜「シャガァァァ!(やっぱり涙目)」

古の火竜「・・・(帰っていく)」
ロイ「帰っていくよ、どうするの?」
ヘクトル「どうするったって・・・」
アイク「どうして俺の前に立った?」
古の火竜「(イヤ、モウカエリタインデスケド・・・、)」
アイク「容赦はせん、覚悟しろ つ【大天空】」
古の火竜「(イヤァァァァ!!)」

エフラム「・・・」
ヘクトル「・・・」
ロイ「あぁ、皆帰っていいよ。うん・・・」
ロイの嫁候補達「はーい!」
アイク「どうだ、いい修行になったろう?」
エフラム「・・・」
ヘクトル「・・・」
ロイ「いや、アイク兄さんはやっぱり人外なんだな、と改めて認識しました」
アイク「ハハハ、こやつめ」
ロイ「ハハハ」
エフラム「・・・出番食われる理由わかっただろ?」
ヘクトル「・・・ロイがもし腹黒だったら・・・紋章町はあいつの手の内だったかもな・・・」
エフラム「聞いちゃいねぇ・・・」
エフラムとヘクトルはボロボロになって帰宅したが、ロイとアイクはほぼ無傷で帰宅したとか
終わり