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Last-modified: 2011-06-04 (土) 12:11:35

‐公園
アルヴィス「ふははははは!私のヴォルカニックデッキには勝てないと見える。
      ディアドラと明日デート出来る権利は私のモノだぁぁぁ!」
シグルド 「甘い!この私のE(イービル)-サラリーマンデッキに平伏せアルヴィスゥゥゥー!」
ディアドラ「二人ともいい加減休憩時間は終わりですので仕事して下さーい!
      つ『裁きの竜』」
二人   「ヤッターバアアアァァァ!!?」

リーフ  「これは酷い」
セネリオ 「有様です」
ロイ   「もうね、こうも毎回ディアドラさんとのデート権利を賭けた闇のゲームとかもうねorz」
ユンヌ  「あ~ん、この混沌が堪らないわぁ!」
マルス  「ミカy…変態女神自重」
ユンヌ  「この私の久しぶりのネタよ、大暴れするわよぉぉぉ!!?」
マルス  「はいはいメダリオンメダリオン」
ユンヌ  「登場早々押し入れ逝きは嫌あああッ!!」

ユンヌ  「くぅ…この私の久しぶりのネタよ、こんな所でチョイ役扱いされて
      押入れ逝きはもうごめんよ!」
      ……うふふっ、良い事思いついちゃったw」

‐次の日/兄弟家
兄弟家一同「いただッきまーす!」
エフラム 「…うむ、味噌汁はいつもながらに美味いな」
エリンシア「ふふ、ありがとう」
ヘクトル 「この鳥のから揚げ美味しいです(^o^)」
エリウッド「それはティバーンです(   )」
セリカ  「…ねぇ、リン姉さんは何処?」
ヘクトル 「確か近くのローソンに行ったと思うぞ」
アイク  「………!」
ミカヤ  「どうしたのアイク?」
アイク  「…裁きの光が来る」
兄弟家一同「えええっ!!?」
セリカ  「それってどういう事?」
リーフ  (ま、まさか僕がエロ同人誌『女神からのイケナイお→仕↑置↓き→!』を買ったのがバレて
      アスタルテ様が怒ってるのか!!?)
アルム  「ア、アスタルテ神は一体何を考えてるのさ!?」
アイク  「くっ、もう駄目だな、避けられn」
兄弟家  「…うわあああああああっ!!!!」

ミカヤ  「ぅぐう……み、皆大丈夫…?」
アイク  「…ああ、何とかな」
シグルド 「私達の家族に弱い者なんて居ないからな。葉っぱ以外」
エリンシア「それでその肝心なリーフちゃんは…」
リーフ※ (…………)
一同   (石化してる!!)
ミカヤ  「嫌アアアアッ!リーフゥゥゥッ!!!」
アイク  「……んっ?」
ヘクトル 「リーフ…石化してねーぞ」
ミカヤ  「ふぇ?」
エイリーク「何というか…」
シグルド 「光合成の真っ最中みたいな…感じだ」
セリカ  「リーフ(※葉っぱ)なだけに?」
ミカヤ  「………
      あ~あ、何か泣いて損しちゃった気分、ぷんぷん」
アイク  (いや、今の光を食らった感覚……あれはアスタルテの使ってくる裁きじゃn)
??   「おお、こんな所に綺麗な女性が!」
ミカヤ  「…はい?( ゚д゚ )」
??   「おっと、名前を名乗るのが遅れてしまいましたね。
      私は中央司令部のロイ・マスタング大佐。焔の錬金術師です」
セリス  (…ロイが鋼の○金術師のキャラ化キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!)
アルム  「…鋼の年金術師?」
ロイ※  「自己紹介はここまでにして。
      お嬢さん、今晩私と一緒にお食事でも…」

ガラッ!

一同   「!!」
?????「…大佐!こんな所で油を売ってたのですね」
ロイ※  「あ、いや、その……コホン、有能な錬金術師の勧誘をしてたのだよ、ホークアイ中尉」
ホークアイ※「嘘言ってないで仕事に戻って下さい!」
ロイ※  「アッー!持ち上げないで!仕事したくない仕事したくない仕事したくないよーッ!」
ホークアイ※「…皆様、この男が多大なご迷惑をお掛けし、真に申し訳ありませんでした(ガシャッ)」
兄弟家一同「…………」
ヘクトル 「今のは漆黒の騎士がやるのかと思ったら違ったな」
アルム  「…これは酷い」
セネリオ 「有様です」
セリス  「あれ?原作のホークアイ中尉と言ったら綺麗なお姉さんなのに、どうして
      ごっつい金髪の男の人が来たんだろう…?」
シグルド 「…そういう問題じゃないと思うが(汗)」

ガラッ!

一同   「こ、今度は誰!?」
漆黒の騎士「…私だ」
ミカヤ  「騎士様!」

ヘクトル (そう、これが本来あるべき姿なんだぜ!…さっきのは邪道だ)
アイク  「漆黒、あの裁きは…」
漆黒の騎士「そう、流石はアイクだ。…あの裁きはな…
      アスタルテ神の仕業ではない」
アイク以外「な、何だってーッ!!(AA略)」
アイク  「…アスタルテの裁きとは感じが違った。
      簡単に説明すると、アスタルテのは赤の狐で、今回飛来したのは緑の狸だ」
ヘクトル 「むしろそっちの例えの方が分かんねーよ!」
セリス  「あっ!そうか!日進のカッ○ラーメンの事だね」
アイク  「そうだ」
ヘクトル 「もうどうでもぬるぽだぜOTL」
エフラム 「…なぁ、もしかしてこれはユンヌの仕業じゃないか?」
一同   「……そ☆れ☆だ☆!!」
エフラム 「ならば導きの塔に行くべきかもな」
ミカヤ  「そうね。もしかしたら途中でリンに出会うかも知れないし」
エリンシア「では皆さん、行きましょうか」
一同   「おおっ!」

一同   「…」
リン※  「Anti-Air tanks, eliminate his Bombers!!」
     (対空戦車に告ぐ、あの男の爆撃機を撃墜しなさい!)
フィン※ 「I don’t think so!
      Here, my CO power, “Bad Company” will dramatically increase my air force’s defense
      and destroy your anti-air tank instead, ha-ha!!」
     (甘いぜ!俺のショーグンブレイクによって防御面が超強化された飛行部隊で、
      お前の対空戦車なんて返り討ちだ!!)
リン※  「No…! I must avenge Captain O’Brien’s death no matter what…!!」
     (くっ…何があろうともオブライエン隊長の仇は…)
フィン※ 「Forget about that dinosaur will you!?」
     (あんな恐竜的発想する奴忘れちまえよ!!)
一同   (……な、何じゃあこの英語だらけの流れはーーーッ!!)
アイク  「だが英語が全く分からない俺にスキは無かった」
アルム  「スキだらけだよ兄さん」
アイク  「orz」
セリス  「フィンさんが変なグラサンかけて何か凄く怖いよぉ…何かこんな感じ
      つhttp://www.advancewarsnet.com/?g=awdor&a=articles/awdor/COs.html
ヘクトル 「…よし、英語にはオンドゥル語で対抗するぞ!」
エフラム 「ああ!」
ヘクトル 「( 0w0) オンドゥルルラギッタンディスカー!!~♪」
エフラム 「( 0w0)オンドゥルルルヨウジョハァハァッタンディスカー!!~♪」

エイリーク「…えっと~…あっ、なるほど。
      リンはこのオブライエンという人の仇を取ろうとしてる様ですね
      そしてその相手がフィンだと…」
エフラム 「オンドゥ……流石はエイリークだな。あいつらの言ってる事は一言すら分からんぞ」
セリス  「…兄さんもまだまだだね」
エフラム 「!!」
マルス  「と、とにかく先に進もう。彼らのリアル戦争に巻き込まれたら
      命がいくつあったって足りないわ!
      …まったく、あの太ももお化けめ、何裁きの光でおかしくなってるんだ。
      これだから頭に栄養が行かず、胸だけに偏っt」
リン※  「Rocket units, attack!!」
     (ロケット砲、砲撃!)

ズドドドン!!     ヒュウウウゥゥゥ・・・・・・ ズガガガガガンッ!!!

マルス  「いぎゃああああああっ!!!」
リン※  「Hmm……did I miss the aim and struck someone else…?」
     (あれ…攻撃対象を間違えて誰か他の人に当てたのかしら…?)

一同   「……」
マチス※ 「ようこそチャレンジャーたち!
      ミーはこのジムのリーダー、マチスだ!
      ミーのエレクトリックポ○モンで、チャレンジャーのポケモンを
      オールビリビリにしてやんよ( ・ω・)三つ二つ三つ二つババババッ」
アイク  「そうか、なら手加減は出来んな。つミュウツー」
マチス※ 「NOOOOOOOOO!!?」

一同   「………」
マリク※ 「遊戯ぃぃ!闇のゲームで地獄へ送ってやるわ!」
闇○戯  「かかって来いよマリク!!!!」
エリス  「マリク…(´;ω;`)ブワッ」
マルス  「エリス姉上…(´・ω・`)」

一同   「…………」
ガルシア※「ジャスミン、俺はお前を放さない…この地のジンの精霊達に誓ってな!」
ジャスミン※「ガルシア兄さん!」
ロビン※ 「( ;∀;)イイハナシダナー」
シグルド 「…KINSHINは許さんぞぉぉぉ!!」
ヘクトル 「兄さん落ち着け、二人は男同士だぞ!!」
セリカ  「おっさん二人の抱き合ってる姿は本気でキモいわね…」
ロス   「親父…(´;ω;`)ブワッ」

一同   「……………」
ヨハン※ 「ラクチェ、俺の究極○玉神レ○ンボー・ド○ゴンあげるから付き合ってくれ~ッ!」
宝○獣一同(アッー!ご主人様に裏切られたアッー!)
ラクチェ 「だが断る」

一同   「………………」
カイン※ 「だいじょうぶだ… お れ は し ょ う き に も ど っ た ! 」
セシル※ 「…そんな事、信用出来ない!」
カイン※ 「そのときはえんりょなくおれをきるがいい!!」
セシル※ 「あらよっと」
カイン※ 「ぐがあああ…!!」

一同   「…もうこんな紋章町嫌じゃあああああ!!?」
セネリオ 「うひょー!何処を見ても酷い有様です酷い有様です酷い有様ですな状態ああもう蝶サイコーッ!!!」

‐導きの塔
ユンヌ  「アハハハハハッ!!?
      この混沌とした紋章町ってもう最高だわ!!」
精霊   (…ユンヌ様、一体何をしたの?)
ユンヌ  「今朝紋章町一帯にある特殊な裁きを下したの。
      その裁きを受けるとね、特定の紋章町住民の性格が他の世界の同名の人(又は物)と同じになっちゃうのよw
      例えばFEのソシアルナイトカイン→FFⅣの竜○士カインになるとか…」
精霊   (…はぁ…なるほど…)
ユンヌ  「あぁ…もうしばらくこの混沌を満喫させてもらうわよ…」

ミカヤ  「…ここまでよ。ユンヌ」
ユンヌ  「…げっ…」
アルム  「こんな馬鹿げた事、今直ぐにやめて貰うよ!」
セネリオ 「いや、僕としてはあの見渡す限りの酷い有様です。が本当に良かったですよ」
ユンヌ  「…断るわ」
ヘクトル 「何だと!?」
ユンヌ  「今まで何スレも私の出ないネタばかり張って!!
      こんな風に大暴れしたってバチは当たらない筈よ!」
シグルド 「いや、その理屈はおかしい」

アイク  「…ユンヌ」
ユンヌ  「何よ!」
アイク  「……すまなかった」
ユンヌ  「…えっ」
アイク  「お前がそんな辛い想いをしてるとは知らなかった。
      俺がこのスレの職人達にもっと呼びかけておくべきだったな…すまない」
ミカヤ  「ちょ、メタ的発言自重」
ユンヌ  「アイク…///」
アイク  「…だがそれはそれ、これはこれだ。
      こんな滅茶苦茶を起こした事については、ちゃんと罰を受けるべきだと思う」
ユンヌ  「じゃあアイクが決めて…何でもするから、ね」
アイク  「そうか、なら……、」

‐後日
ユンヌ  「ねぇアイク!私もう疲れちゃったよぉ!」
アイク  「まだだ!まだ和室とキッチン前の廊下が残ってるぞ!」
ヘクトル 「…で、その罰が兄弟家の廊下全てを雑巾掛けか。結構ハードだな」
ロイ   「兄さんがすれば良いダイエットになると思うよ(・∀・)」
ヘクトル 「うるせぇ!」
リーフ※ (…………)
セリス  「何でこんな事女神にさせてるの?死ぬの?」
アイク  「これでもまだ軽い罰だと思うぞ。
      俺達の親父がまだ生きてた頃、4歳の俺が台所にあった親父のカニクリームコロッケを一つつまみ食いした時、
      俺をテープでぐるぐる巻きにして蜂蜜をたっぷり塗られた後、一時間程火竜の目の前に放置された」
セリス  「*1)ガクガクブルブルガクガクブルブル」

ミカヤ  「…あの裁きで ロ イ と リ ン がおかしくなっちゃったけど、
一番変になっちゃったのはもしかしたらアイクかな、あははっw」

さぁ、スクリーンの前の皆はどの元ネタが分かったかな!?(ry


*1 *2
*2 *3
*3 *4
*4 (;゚Д゚