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Last-modified: 2011-06-04 (土) 11:49:44

漆黒 「おぉ、そこを歩いている君…ちょっとこっちに来たまえ」
リーフ (漆黒さん…また何かに影響されたのかな)

漆黒 「何という良い面構えだ ディン ときた。我が961プロでは現在アイドル候補生をプロデュースする為のプロデューサーを募集中だ」
リーフ (言葉遣いが流暢な漆黒さんが新鮮だ、もう少し付き合ってみよう)
漆黒 「我が社のアイドル候補生の娘達は…この娘達だ」

ナンナ 「リーフPと聞いて飛んできました、生涯プロデュースして下さいね」
ミランダ 「リーフがどうしてもやりたいっていうのなら…いいわよ、どんな衣装を着ても詠唱(うた)ってあげるわ。感謝しなさいよ」
サラ 「選ばなかったら…穴を掘って…リーフを埋めます」

リーフ 「ちょ!これ何かのドッキリ?取り敢えず生命の危機を感じたがら撤退するよっ!僕は撤退のプロだぜ!」
漆黒 「お~い……961プロは………(コホン)仕方ない、身の程をわきまえよ!!」

つ 月光

リーフ 「いやああああああ!この人でなし~~~!!」

マルス 「四人目のティニーがライバル会社のアイドルなんて配役ぴったりなんだろうけど……酷い有り様だ」
エフラム 「漆黒さんノリノリだな、本当に」
マルス 「エフラム兄さんも充分にプロデューサーの素質あるけどね、流石はロリコンマスター……笑いながら双聖器をちらつかせないで下さい、ゴメンナサイ」