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Last-modified: 2011-06-04 (土) 12:35:30

今日見た夢で怪電波を受信してしまったから書いて見る

~とある荒野~

マルス「く、囲まれたか・・・」
アイク「そのようだな・・・」

二人は今、ドラゴンを始めとするモンスターの大群に囲まれていたりする
しかも、疲労した状態で

マルス「僕たちこれまでですかね、アイク兄さん」

マルスは弱気になっているが

アイク「! そうだ」
マルス「何か策があるんですか!? 兄さん!」
アイク「ユンヌが、困った時にこれを使えと・・・」
マルス「何ですか?」

そう言ってアイクが取り出したのは・・・

マルス「ベルトとカード? 何ですかそれは?」
アイク「分からん、とにかくユンヌがこれを腰に巻いて、カードを入れて使えと・・・」

と、アイクがベルトを腰に巻いてカードを差し込み・・・

アタックライドゥ、封印の剣!

どこからともなく、ロイの武器である封印の剣が!

マルス「な!? ロイの武器が何で!?」
アイク「とにかく使うぞ!うぉぉぉ!」

カードを使い、突然現れた封印の剣で戦うアイク

アイク「ん? もう一枚カードがあるぞ」

もう一枚カードがあることに気づき使うと・・・

ファイナルフォームライドゥ、マ マ マ マルス!

アイク「マルス」
マルス「何ですか? 兄さん?」
アイク「ちょっとくすぐったいぞ」
マルス「へ?うわぁぁぁぁ!」

何と! マルスが巨大なファルシオンに変形!

アイク「うぉぉぉぉ!!」
マルス『ちょ、やめてぇぇぇぇ!』

~兄弟家 居間~

ロイ「そこで、夢が終わったんだ」
マルス「うん、最悪な夢だったよ・・・」
リーフ「でも、いいなぁそんなのがあったら、僕でも神器が使えるのに」
マルス「リーフ、君はあんな目にあっても使いたい?」
リーフ「それは嫌だけど・・・」
ロイ「アハハハ、僕もラグネルとか使ってみたいけど嫌だね」

談笑する三人、そこへ

アイク「リーフいるか?」
リーフ「何?アイク兄さん?」
アイク「ちょっと漆黒とトレーニングするのだが、新たな技を試してみたいから来てくれないか?」
リーフ「何で?僕なの?」
アイク「新技は俺一人だと出来ないんだ」
リーフ「分かったよ、その代り何かお礼頂戴よ」

リーフがアイクに付いて行き、数分後

ファイナルフォームライドゥ、 リ リ リ リーフ!

リーフ、チョットクスグッタイゾ
コノヒトデナシ-!

ロイ「兄さん、何か変な音声と声が聞こえたんだけど・・・」
マルス「僕は何も聞こえなかったし、聞いてないよロイ・・・」