ヒーニアス「エイリーク!」
エイリーク「ヒーニアス様?私に何か用事でしょうか?」
ヒーニアス「ああ、今年の夏休みは空いているだろうか?」
エイリーク「今の所は特に用事は無いですね。それが何か?」
ヒーニアス「そうか。なら夏休みに入ったら海へ行かないか?もちろん費用等は私が…」
ヒーニアス「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぞ!
『エイリークを海を誘ったと思っていたらいつの間にか切り刻まれていた』
な… 何を言っているのか わからないと思うが 私も何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
魔石だとかメダリオンだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてない
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぞ…」
アイク 「エイリークが『夏なんて大嫌いです!』とか言って泣き付いてきたから何事かと思ったが…」
マルス 「姉さんの前で海やプール等の話をすることは、自殺行為に等しいよ」
リーフ 「ヒーニアスさんも迂闊で残念過ぎるね」
ロイ 「とりあえずポル○レフ自重」
セネリオ「ひどい有様です」