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Last-modified: 2011-06-05 (日) 16:18:30

マーティ「お嬢、ちょっと相談があるんスけど…」
タニア「へ?親父じゃなくて私に?」
マーティ「へい、親分には話しにくい事なんです」
タニア「いいよ、話してみ」

マーティ「俺はダグダの愛した男なんすよね?」

タニア「ぶっ!何言い出すんだ!?」
マーティ「だってエンディングの後日談で…」
タニア「いや、親父はエーヴェルさんにゾッコン…のはずだ」
マーティ「そう!相談したいのはそこなんス!どうしたら親分を振り向かせられるんスか!」
タニア「ままままマーティ!?お前ホモだったのか!?」
マーティ「…だってビラクはあんなに皆の印象に残ってるっス…このスレでも時々出てくるのに…オレなんて…」
タニア「…そんなネタで目立つのもどうかと思うけど」
マーティ「マイナーキャラにとっちゃ死活問題ッス!!本来ならビラクもマイナーだったはずッス!」
タニア「そりゃそうかもしんないけど…」

ガラッ!

ビラク「新たないい男が誕生したと聞いて飛んできました」
レックス「歓迎するぜ!ホイホイついてきていいのかい?」
キサ「私たちはノンケだって…」
タニア「帰れ!ホモ!人としてそんな性癖は間違っている!」
キサ「失礼ね!私はホモじゃないわ!オカマよ!」
タニア「似たようなもんだ!」

ビラク「こうしてネタキャラになれれば2軍だって目立てるんだぜ?きずぐす…リフがいい例だろ?
    何年も前のチョイ役なのに皆の心に刻まれている、ついには復活まで果たした」
タニア「そんな事知るか!」

ガラッ!

マルス「まあいくら目立っても2軍は2軍なんだけどね」
タニア「次から次へと…」
マルス「へえ、君の部屋にはシューターがおいてあるのか、我が家のリーフの部屋の方を
    向いてるようだけど?」
タニア「エレブで買ってきたんだよ、弓兵用のシューター、葉っぱの部屋は方位445だ、
    撃たないわけにはいかない」
マルス「昨日も何発か撃っていたね」
タニア「えっちなのはいけないと思います!あの葉っぱはいつか殺す!」
マルス「某メイド乙、所で2軍諸君…ネタキャラになって目立った所で1軍に上がれるわけじゃないんだよ?」
レックス「俺は使うプレイヤーも多いぞ!」
マルス「エリートのおかげでね。所詮ドズル(笑)じゃないか」
ビラク「うほっいいドズル」
タニア「自重しろ!」
マルス「それにマーティ君、ホモになっても所詮2番煎じさ、ビラクというインパクトで君の存在など
    かき消されてしまう、目立ちたければその技0速さ0からなんとかするんだね」
マーティ「そうか、それが俺の個性なんだ!!!!!」
マルス&タニア「???」
マーティ「よし俺はもうレベル上げもドーピングもしない!このステータスを保って
     プレイヤーの印象に残るんだ!」
タニア「いや…あんたにドーピングするプレイヤーは…」
マルス「まあ、突っ込みを入れにきたんだけどね…そろそろグダグダになってきたからこれで落ちようか」

キサ「ちょっとまちなさい!マーティは私たちの仲間に!」
タニア「だから自重しろっての」