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Last-modified: 2007-06-15 (金) 22:39:32

シグルド 「ふっふっふっ・・・ただいまだ」
ヘクトル 「なんだよ、不気味な笑い声なんてだして。らしくないぜ?シグルドあに・・・・ぇ!」
エリウッド 「どうしたんだヘクトル?鳩が豆鉄砲喰らった様な顔で・・・・・ぁ、おかえ・・・・・ぇ!」
リン 「?何二人とも固まってん・・・・・のょ!」

ディアドラ 「ほんと兄弟が沢山居られますね、お邪魔します」

リーフ 「シグルド兄さんが・・・強行に拉致ったのか!」
三人 「なんだって~!!」
マルス 「はいはい、嘘、大袈裟、M○R。ちゃんと理由あるからさ」
アルム 「なんだ、違うのか。残念」
セリカ 「そうだったらもうティルフィング飛んでこなくなるだろうし、ほんと残念ね」
ミカヤ 「はい、こっちは準備OKよ」
エリンシア 「セリスちゃん入場~」
ディアドラ 「あらあらあら♪写真で拝啓した通りソックリですね」
セリス 「その様ですね・・・恐縮です」
ディアドラ 「もう少しチークをしっかりして、マニキュアもさせますか♪」
エリンシア 「いいですね~、では早速連行ですね」
セリス 「ぇ?ぁ・・・・・ぅ」

バタン(ドアの閉まる男)

エフラム 「なんか両手を持たれた某宇宙人の様に見えたんだが」
エイリーク 「それ不謹慎ですよ、せめて両手に花ぐらい言えませんと」

シグルド 「あぁ・・・ディアドラ・・・・・」
ヘクトル 「この世の春は数分だったな、シグルド兄貴」
リン 「まだ帰りに送れるから救いがあるんじゃない?」
マルス 「送り狼・・・無理だね、そんな甲斐性ないしね」(爽やか)
シグルド 「ふ・・・・・ふふふふふふふ」
アイク 「なんだ?送り狼とは強いのか?」
マルス 「うん、凄く強いよ!ほら来た!アイク兄さん、修行になるよ」
アイク 「よし!手合わせ願おう、シグルド兄」
シグルド 「まぁぁぁるぅぅぅすぅぅぅ・・・・・せやっ!」
アイク 「うぉっ!その名の通り強いな、送り狼!シグルド兄の新たな一面だ」

リーフ 「ぶっ!騙されてるよ!って皆避難してるし・・・うはwwwちょ!こっち来ないでぇぇぇぇ~~!」

エリウッド 「ディアドラさん戻るまで居間が持つか・・・胃が痛い・・・」