2-334

Last-modified: 2007-06-15 (金) 22:46:14

2-331への便乗

 

テーーテーテーテーーテー テーーテテテテテーーテー

アイク「…何だこれは?」
ロイ 「今日から新しく始まる特撮モノらしいよ。魔法戦隊ダイケンジャーだって」
マルス「好評放送中の『魔女っ娘?ミカリン』に対抗して作られたって噂だけどね」
アイク「明らかにジャンルが違わないか?」
ロイ 「僕に言われても…あ、始まるよ」

トパック   「アカケンジャー!」
セネリオ  「…ミドケンジャー…」
イレース  「キケンジャー…」
ぺレアス  「クロケンジャー」
カリル    「アカケンジャー!」
ユリシーズ 「ミドケンジャー!」

「五人揃って、ゴケンジャー!」

ロイ 「………」
マルス「………」
アイク「…とりあえず、突っ込んでいいか?」
マルス「どうぞ、アイク兄さん」
アイク「何故アカとミドリが二人ずついるんだ?」
マルス「使う魔法の色で統一したんじゃない?」
アイク「そもそも、あいつらは何をやっているんだ?セネリオまでいるぞ」
ロイ 「そういえば最近、ここら辺でテレビ関係者っぽい人が大賢者を探し回ってたらしいよ」
アイク「…最後に、5人揃ってとか言ってるが明らかに6人もいるぞ」
ロイ 「あ、本当だ。5人って言ってる」
マルス「気付かなかったね。まぁ台本ミスじゃない?もしくは影持ちのイレースさんに気付かなかったとか」
アイク「……仕事行ってくる。突っ込むだけ時間の無駄だ」
マルス「行ってらっしゃーい」