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Last-modified: 2011-05-31 (火) 03:16:51

417 :助けて!名無しさん!:2009/08/28(金) 13:06:51 ID:PMHSSxx3
セリス「うーん、何がいいかなあ」
アイク「何を悩んでいる?」
セリス「文化祭の出し物で、ちょっとね。生徒会長の業務と委員長の業務を両方だから、かなり忙しいんだよね……」
アイク「俺には力になれそうもないな」
セリス「いや待ってなれるなれる。だから出て行かないでちょっと待って」
アイク「そうか? 何か力仕事があるのか?」
セリス「無いけどさ。兄さんが高校生のとき、文化祭でどんな案が出たか教えてくれないかな?」
アイク「ふむ。……いろいろあったな」
セリス「例えば?」
アイク「例えば……俺が肉を狩りボーレが豆腐を作り担任オスカーが作り上げる至高の麻婆豆腐。イレースが食材全部食い尽くすから無理だった」
セリス「ちょっと無理かな……ラクチェの料理は殺人級だし」
アイク「結局、一年のときはそば屋だったな。俺とボーレの力の入ったこねとワユの鋭い刻みで、間違いなく売り上げNo1の筈が、イレースが小麦粉を全部食い尽くしたせいでビリだった」
セリス「ご愁傷様。そば屋はいいけど、」
アイク「これは没だったが。~ドキッ☆アイクとボーレの手作りりんごジュース~パインもあるよ!」
セリス「うーん……そんなに力が強い人いたかなあ……」
アイク「技40コンビでお送りする二重。没だった」
セリス「テリウスの高校生は死狂い也。出来ておるのう。他には?」
アイク「高二のときは、ジェルドのサンドバッグトレーニング。マラドの連中が挑戦して、NO DAMAGE! だった奴だ」
セリス「リーフに頼めば出来るかも」
アイク「これが高三のときにやった奴だが、観覧料600ゴールドで8000人が入った」
セリス「え、何それすごい。何をやったの?」
アイク「ボーレとミストの放課後電磁波クラブ」
http://www.youtube.com/watch?v=9NKuKw5yyJU
セリスとユリウスが実行したところ、客入りは10万を超えたとか。