2010年 7月 25スレ目301-400

Last-modified: 2010-07-10 (土) 14:47:48
 
 

イリオス 『5』

 

イリオス 『4』

 

イリオス 『3』

 

イリオス 『2』

 

イリオス 『1』

 

セーラ  「パンパカパーン☆ こんばんはお茶の間の皆さん、遂に復活を遂げました、セーラ!」
ドロシー 「ドロシーのッ」
二人   「今週の紋章町ニュース!!」
セーラ  「さて、今週の紋章町のニュースを一つ残らず取り上げて、自由と混沌の名の下に
      胡散臭いほど前向きに全肯定するこのコーナー!」
ドロシー 「この100レス程の間にどれだけの騒動が持ち上がったんでしょうね。今から腹筋が痛いです」
セーラ  「この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りしまーす」

 

イリオス 『(株)ロプト』

 

イリオス 『エリミーヌ教団』

 

イリオス 『アスタテューヌ教団』

 

イリオス 『AKJ会』

 

イリオス 『歴代FE主人公が兄弟だったらスレの皆さん』

 
 

○第25回 2010/04/10(土) 15:20:45(>25-308) ~2010/04/23(金) 16:16:16 (>25-403)

 
 

セーラ  「ってな訳で、紋章町ニュースの時間よ!」
ドロシー 「歴代FE主人公が兄弟だったら25章のニュースは、以下の通りとなっています」

 
 

・>>310-314 兄弟家の休日 12~16
・>>317-322 幼女の旗の下に 11~16
・>>336-341 幼女の旗の下に 17~22
・>>345
・>>346 (>>336-341に便乗)
・>>352-354 幼女の旗の下に 23~25
・>>358 (>>352-354に便乗?)
・>>361-365 幼女の旗の下に 26~30
・>>377-382 幼女の旗の下に 31~36
・>>390-396 兄弟家の休日 17~23
・>>398-402 幼女の旗の下に 37~41

 
 

二人   「( ゚Д゚)・・・・・・・・・( ゚Д゚ )」
イリオス 『こっち見んな』
セーラ  「ニュースの3割が同じ作者のネタじゃないの!働き杉ッ!」
ドロシー 「しかも便乗ネタを含めたら実質100レス中3分の1が幼女関係・・・・」
セネリオ 「酷い有様です」
セーラ  「とにかく規制が酷かったわね。彼は規制の影響を受けなくて、
      『ずっと幼女の旗の下に作者のターン!』ってなったのが原因かしら?」
ドロシー 「セーラさんにしては珍しくまともな考察ですね」
セーラ  「オイッ」
ドロシー 「…所でゲストキャラは今日は来てないのでしょうか?」
セーラ  「作者も5月の終わりから7月の初めまで割りと忙しかったから、うっかり忘れてただけじゃないの?」
イリオス 『巻いて、巻いて!』
セーラ  「さ、それじゃあ、一つずつ見ていくことn」
???? 「あ、あの・・・・・」
セーラ  「ひゃああああああああぁ!!?Σ\(;゚Д゚)ノ!!」
ドロシー (何だ、セーラさんも意外と可愛らしい声出せるじゃないですか)
イリオス 『(同感だな)』
ユアン  「それでもアメリアが驚く声の方が(ry」
シャナム 「リア充は死ね!」
ユアン  「アッー!」
ドロシー 「あ、貴方が・・・・今日のゲストキャラですか?」
???? 「あっ、はい・・・ジャンヌと申します」
セーラ  「ビビビビックリしたじゃないの!!?」
ジャンヌ 「ご、ごめんなさい・・・!あの時言わなければ私が来ている事が忘れられていた気がしたので・・・」
ドロシー (ひ、否定出来ない・・・・!)
イリオス 『とにかく仕切り直しだな
      ・・・巻いて、巻いて!』
セーラ  「(し、仕方なく許してあげるわよ!)・・・一つずつ見ていくことにし、しましょうか」

 
 

 ・>>310-314 兄弟家の休日 12~16

 

<不慮の(!?)事故によって乗っていた旅客船が大破してしまった兄弟家一同(ミカヤ、エフラム、セリスは今回休みです)>

 

セーラ  「これ確か不慮の事故じゃなくて・・・」
ドロシー 「アイクさんがエンジンを衝撃波で破壊したのでしたよね・・・」
ジャンヌ 「何だか破壊神みたいですね」
イリオス 『破壊神みたいじゃなくて実際本当に破壊神な件』

 

<「・・・・・・ん、ここは・・・・・・・」
 「おっ、やっと起きやがったか!!大丈夫かよ?
  お前、森でぶっ倒れたらしいじゃねーか」
 ロイが目を覚ましたとき、そばにいたのはヘクトルだった
 日ごろロイと口喧嘩ばかりしているヘクトルだが、こういう時に優しいのは彼の美点である>

 

ドロシー 「美しい兄弟愛ですよね」
セーラ  「そうね、ヘクトル様って映画版ジャイアンだもんね」
ドロシー 「何ですかその例え!?・・・・でも何故か否定出来ませんね、はい・・・」

 

 <「おい、それが倒れた弟に付き添っていた兄に言うセリフか!?」
 「感謝してるよ。・・・・・・3gくらい」
 「少ねEEEEEEEEEE!!!
  ってか感謝の単位がグラムってどういうことだよ!?」>

 

セーラ  「ヘクトル様ナイスツッコミ!」
ドロシー 「感謝の単位ってそもそも何なのでしょうね?」
セーラ  「・・・メガバイト(MB)じゃないの?」
ドロシー 「ロイ君のより酷いじゃないですか?!」
イリオス 『最強のボケ乙』
ジャンヌ (ロイ君とヘクトルのコンビより、この二人の方が良いコンビをしてますね・・・・・)

 

<「で、そのマルス兄さんは?」
 「ほら、あっちでリン姉さんと戯れてるよ」>

 

セーラ  「戯れてる・・・?」
ドロシー 「一体どういう事なのでしょう・・・?」

 

<「ほんっとにアンタは毎回人騒がせなんだからッ!!反省しなさい!!」
 「ちょ、やっとこさ回復した弟に対する仕打ちがこれって(ry」
 上記のやりとりを展開しながら、リンはマルスに関節技をキメている
 マルスは発見された時は特に外傷はなかったが、今はあちこちの関節がありえない方向にねじ曲がる寸前である
 明らかに関節技ではない効果音も聞こえるが、細かいことを気にしてはいけない>

 

セーラ  「コレ戯れてると言わNEEEEEEEEEE!!」
ドロシー 「見た限りでは、これが最初という訳ではないですね・・・・・」
セーラ  「何だか日常茶飯事という印象を受けるわね」
ドロシー 「嫌な家族だなぁ・・・」
ジャンヌ (アルム君・・・こんな家族も居れば確かに影が薄くなりますよね・・・)

 

<そこまで説明すると、マルスは話疲れたのか近くに置いてあった果物を齧った
 だが口にしたとたんに、顔つきが険しくなる>

 

セーラ  「ま、まさか・・・毒のある果物じゃあ・・・!」
マルス  「マルスさんのご冥福をお祈り致します」
セーラ  「多分四作も主人公として出てこれる事にアルムが怒ってこんな所業を・・・!」
ジャンヌ 「アルム君はそんな姑息な事はしません!」
イリオス 『とりあえずおまいら黙って続きを見ようぜ』

 

<「ロイが見つけてきた果物だね。たしか・・・・・“HIGHレモン”だっけ?
  レモンの数倍の栄養価と、数百倍のすっぱさを併せ持つ」
 「ちょwwwそんなすっぱかったらまず痛いだけっていうか舌が消滅するってwwwwww」
 「割に合わねEEEEEEEE!!!!」>

 

セーラ  「ある意味ただ毒のある果実よりYABEEEEEEEEE!!」
ドロシー 「何という危険な果実・・・」
ジャンヌ 「あまりのすっぱさに口が一生(゚o゚)な形となりそうですね」
ドロシー 「これから得られる教訓は、『無闇にそこらにある物を食べるな』でしょうかね」

 

<「で、結局・・・・・・・倒れたのはマカロフ像(仮称)のせいってこと??」>

 

ドロシー 「あのマカロフ像は一体何なのでしょうか?」
セーラ  「ある意味最強の番犬ね」
ドロシー 「それ程までにして護らなければならないモノがあるのでしょうか・・・?」

 

<「倒れる前にあの像の辺り一面をちらっと見たんだけど・・・・・
 どうやらあのへんは、何かの研究施設だったみたいだね。
 ・・・・・・それも、すごく高度な」>

 

ドロシー 「高度な研究施設・・・やはり何かあるのですね・・・」
イリオス 『LOST的展開ktkr』
セーラ  「洋画ドラマヲタうぜぇ」

 

<さっそく、マカロフ像周辺調査隊を組織し始めた
 しかし、肝心のマカロフ像への対策はどうするのかがまだ議論されていないのだが・・・・・・
 兄弟家の休日は、始まったばかりである・・・・・・>

 

セーラ  「僕らの休日はこれからだッ!! ~完~ 」
ドロシー 「勝手に打ち切りENDにしないで下さい!!」
ジャンヌ 「このネタの続きが楽しみですね」
イリオス 『・・・次行くぞ』

 
 

 ・>>317-322 幼女の旗の下に 11~16

 

<翌朝の朝一でグレイル工務店の扉を叩いたのはエフラムとオグマである。
 それぞれ本業があるからあまり休むわけにもいかないし、あまり大勢で訪ねても仕方ない。>

 

セーラ  「でもエフラムって高校生だったわよね?」
ドロシー 「休日に尋ねたのでしょう・・・恐らく」

 

<セネリオ 「……どのようなご用件で?」
 オグマ  (明らかにうさんくさそうな顔をしてるな…)>

 

セーラ  「そりゃあするでしょう。ロリコン二人が突然尋ねてきちゃあ」
ドロシー 「いくらなんでも失礼過ぎますよセーラさん!」

 

<グレイル 「工務店に協力を頼むんだ。ま、公共事業の話になるのは当然だな。
       何を作るつもりなんだ?」
 エフラム 「いくつか考えはありますが…一番の目玉は紋章町の全住人に幼女愛護の精神を喚起するため…
       全長100Mの巨大幼女像をワーレン港湾地区に建設するつもりでおります。
       船で紋章町を訪れる旅人も、わが町が幼女への慈愛に溢れた町であると知ることでしょう」>

 

女性三人 「( ゚Д゚)・・・・・・・・・( ゚Д゚ )」
イリオス 『こっち見んな』
ドロシー 「一体どういう計画ですかコレ!?」
セーラ  「ワーレン港湾地区に住んでる住民にとっては迷惑というレベルじゃないわ!!」
ジャンヌ 「幼女への慈愛に溢れた町だと知るより、ロリコンが溢れてる町だと間違いなく思われますね・・・」
ドロシー 「それではスクリーンの皆様、」
セーラ  「私達と一緒に、」
ジャンヌ 「せ~のっ!」

 
 

      酷 い 有 様 で す ! ! !

 
 

<セネリオ 「……我々の協力というものが運動員の貸し出しや投票の呼びかけ…と理解して話を進めますが…
       こういってはなんですがデメリットが多いように思われます。
       我々もヒマではありません。この忙しい時期に社員を貸し出す…
       それも支持基盤ももたない小政党に…
       選挙に受かる見込みも見当たりませんし僕は賛成できません」>

 

セーラ  「流石は軍師と言った所ね」
ドロシー 「是非セーラさんの代わりに欲しいですね」
セーラ  「オイッ」

 

<グレイル 「………今時の若造にしちゃいい根性だ。
       あんた方がやる事業の入札には必ずうちを呼んでくれ。そいつが条件ってことでかまわん」>

 

ジャンヌ 「正に男の中の男・・・って感じですね」
セーラ  「でも取引の内容が内容だけに素直にかっこEEEEEE!!と言えない・・・・」
ドロシー 「否定出来ない所が悲しいですね・・・」

 

<こうして鉄血幼女守護同盟とグレイル工務店は手を取り合った。
  それから数日…兄弟家の庭に、小さいながらも政党事務所が完成した。>
<エフラム 「ここが俺たちの城だ…ここより俺たちの戦いが続くのだ…」>

 

セーラ  「何だかんだで先には進んでるようね」

 

<ターナ  「後はもっと設備を充実させたいわねー。ファックスやコピー機も入れられない?」>
<シャナン 「無理ゆうな…格安ですんだとはいえそれでも予算ギリギリだったんだぞ…
       収入の大半を党費に出してる私の身にもなってくれ…」>

 

セーラ  「あっ、シャナンが出してたんだ」
ジャンヌ 「確か剣術を教える道場を開いてましたよ」
ドロシー 「それよりもターナさん・・・なし崩しとはいえ、真面目にやってますね・・・愛は強し、なのでしょうか?」

 

<オグマ  「少数とは言え運動員も得た。ここは演説集会を打ってみないか?
       少数でも支持者や党員を増やしたい」
 エフラム 「うむ、選挙の期日も近づきつつあるしな。さっそくとりかかろう!
       場所は…タダで使える近所の公園でかまわん、ガリ版で案内のチラシを刷りまくれ!」>

 

セーラ  「演説集会・・・?」
ドロシー 「とにかく人を集めて自分の話を聞かせるっていう意味ですよ」
セーラ  「何、天使達が集会でもやるの?」
ドロシー 「・・・・・・・・・・」
イリオス 『それはエンジェル集会だな』

 

<エフラム 「幼女を守り抜くことこそが我ら大人の義務であり、使命であります!
       紋章町の全幼女のため、みなさまのご支援をお願いします!」
 ターナ  (つ…つかれた…2時間もぶっとおしでしゃべれるなんて…)>

 

イリオス 『演説長杉ワロタ』
セーラ  「人間興味を持った物には何時間でも没頭出来るというけれど・・・」
ドロシー 「何にせよエフラムさん凄いですね、はい」
??   「流石はチーム・鉄血幼女守護同盟のリーダーだ!」
イリオス 『はいはい坊やは満足街に帰りな。保護者のヒャッハー!先生も今呼んできてやるからよ』

 

<ワユ   「難しいことはわかんないけどさ、要するに幼女大好きってことだよね?
       それってロリコン?」>

 

セーラ  「言っちゃいけない事言っちゃったアッー!」
ドロシー 「二時間を無駄にされちゃったアッー!」
イリオス 『そして身体でこの無駄になった二時間分を支払うんですね、分かります』
セーラ  「エロゲヲタきめぇ」
ジャンヌ (酷い有様です。演説の内容も・・・・・オルソンさんも)

 

<カナス  「なんだか…あなたの演説を聞いていたらニノにもっと勉強を教えてあげたくなりましたよ。
       よろしければ党の末席に加えていただきたい」
ディーク 「俺も入党させてくれ!少女を守りたい気持ちは一緒だ!」
バヌトゥ 「チキのため、この町の政権を正していただきたい…ワシはあなたに投票させていただきますぞ」>

 

セーラ  「カナスあんた何してんの!?」
ドロシー 「バヌトゥさんの理由はともかく、上二人は突っ込み所満載ですね」
ジャンヌ 「でもこれ以上に居るかもしれませんよ?」
ドロシー 「心底嫌な町だなぁ・・・」

 

<マルス  「単刀直入にいいます。僕を選挙参謀として使ってみませんか?」>

 

セーラ  「何、こんな色物政党の参謀になりたいのコイツ?」
ドロシー 「オイッ、馬鹿!社会的に抹殺されたくなかったら黙ってろ!」
     (し、失礼ですよセーラさん!)
イリ・ジャン『「志村ー!口調が逆、逆ー!」』

 

<マルス  「この際包み隠さずぶっちゃけますよ。
      今の兄さんたちはあくまで小政党にすぎませんが…
      その力が大きくなればいずれ政財界との繋がりが出来てきます。
      その可能性は出てきたと思いますので…
      そのあたりにコネをつくりたいんですよ、僕は兄さんのために頭脳を提供する。
      替わりに僕がコネをつくる足がかりになってもらう…利害の一致ってわけです。
      お役に立ちますよ?」>

 

セーラ  「実際居たら役に立つのは間違いなさそうね」
ドロシー 「でもエフラムさんが言う様に、少なくとも党の思想に賛同したから。という訳ではありませんよ」
セーラ  「そうね・・・結局どっちの選択をするのかしら?」
ドロシー 「それは次の回で分かるでしょう。・・・・それでは次に行きますよ!」

 
 

 ・>>336-341 幼女の旗の下に 17~22

 
 

セーラ  「ってこれが次の回じゃない!他にネタ来なかったの!?」
ドロシー 「そ、そうみたいですね。この時は規制も酷かったですからねぇ・・・」
セーラ  「まぁいいわ。さっさと解説していこうじゃないの」
ドロシー 「やけに槍投げだなぁ・・・」
イリオス 『志村ー!反対、反対!!』
セーラ  「そういう時って『なげやり』っていうのよ?」
ドロシー 「セーラさんに訂正されて・・・・悔しい・・・・!!」
イリオス 『クリムゾンktkr』
セーラ  「お前はただうぜぇ」

 

<エフラム「向こうから来ないならこちらから積極的に守りにいくべきだろう!
      幼女がいれば赤の他人だろうが守る!これが基本だ!
      幼女愛護の精神無き者を入党はさせられん、この話は断らせてもらう」>

 

セーラ  「それはただ迷惑なだけじゃないの?」
ドロシー 「それだけ本気とも取れますけど・・・・」
ジャンヌ (ここはセーラさんの意見に賛成かな)

 

<エフラム 「前途の困難さはわかっている。なにも一度の選挙で政権を取れるなどとは思っていない。
      俺は何十年かかろうとも幼女の住みよい紋章町を実現してみせる!」>

 

セーラ  「一見かっこいい事を言ってるかの様に聞こえるけど・・・中身が幼女の為というのがねぇ・・・」
ドロシー 「・・・否定出来ない自分が嫌になる」

 

<エフラム 「そういえば現在の議会の議席はどうなっている?」>

党名(党首・議席数)                     
ベグニオン元老党(ルカン・102)                     
バーハラ保守党(アズムール・88)                     
アカネイア中央党(ハーディン・31)                     
エトルリア王侯党(モルドレッド・24)                     
カルチノ共産党(クリムト・19)                     
北方トラキア4州血盟党(キュアン・15)                     
国家社会主義トラキア統一戦線(トラバント・15)                     
マギ・ヴァル連盟(ヴィガルド・11)                     
アグストリア人民党(シャガール・9)                     
リキア民主党(ウーゼル・8)                     
エッダ・エミリーヌ連立道徳党(ヨーデル・6)                     
クリミア文治党(ユリシーズ・5)                     
愛国マケドニア新進党(ミシェイル・5)                     
AKJ(ラケシス・5)                     
サカ天命党(ダヤン・3)                     
西方三島独立戦線(エキドナ・3)                     
イリア労働党(ゼロット・2)                     
バレンシア農業者同盟(リマ四世・2)                     
カダイン魔道自治党(ウェンデル・1)                     
紋章町蛮族連合(バトゥ・1)                     
ロプト信仰者同盟(マンフロイ・0)                     
ミラ神党(ノーマ・0)                     
鉄血幼女守護同盟(エフラム・0)                     
合計 355
 

セーラ  「こ、これは・・・・」
ドロシー 「流石は紋章町といった所でしょうか」
ジャンヌ (こ、こんなに政党があるなんて知りませんでした・・・)
セーラ  「リキア民主党もあるわね。ウーゼル様が率いてる・・・」
ドロシー 「議席数は少ないですが、『自分に厳しく、他人にも厳しく』がモットーな堅実的な政党だそうです」
セーラ  「そんなの私嫌よ!自分に優しく、他人にも優しくが一番いいんじゃないの?」
ドロシー (・・・上司であるウーゼルさんの方針にこういちゃもんつけられるのは、世界ひろしといえども、
      セーラさん位ですね、はい)
ヴォルツ 「呼んだか?」
FETV一同 「ひろしキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」

 

<サラ   「クスクス…しばらくぶりね」
 ターナ  「さ…サラ!?」>

 

FETV一同 「まさかの暗黒幼女デタ━━━━Σ(;゚Д゚)━━━━!!」

 

<サラ   「だめ?…遊んでくれないの?(うるっ)」
 ターナ   「…………っ!?」
      (か…可愛い…綺麗…まるで妖精のよう…なんかドキドキして…って…今、私は何を考えたっ!?
       私はノーマルなのよっエフラムが好きなのよ!決してロリコンじゃないのよっ!?)>

 

セーラ  「どうかしら?ドキドキしてる時点で5割方ロリコンの様な気がするんだけど」
ドロシー 「ここはせめて形だけでも否定してあげましょうよセーラさん」
イリオス 『形だけじゃあそれこそ意味が無い件』

 

<ターナ  「あいたたたた…は…鼻血っ!? こここれはきっと階段から落ちたときに鼻を打ったのよ!
      けけけ決してサラにキスされたからとかじゃ…日本じゃあるまいしキスは挨拶程度なのよ!
      決して萌え萌えハァハァしたりしたからじゃなーーーーいっ!」

      絶叫して必死に己を保つのだった…>

 

ジャンヌ 「何か哀れですね・・・」
セーラ  「暗黒幼女に睨まれた者は石になるであろう!」
ドロシー 「いいえ、ケフィアです」
イリオス 『あまりの酷い有様です。っぷりにまともに解説したくなくなってきてるな・・・』

 

<森の中に静かに佇む邸宅の一室で老いた主は客人を迎えていた。
 バイロン 「…して…何用かな」
 ルカン  「もちろん議会選挙後の内閣についてです。元帥閣下」>

 

セーラ  「・・・・打って変わってシリアスな展開が来たわね」
ドロシー 「話しているのは、バイロン様とルカン氏の二人ですね」

 

<バイロン 「オイフェ…貴族たる身は紋章町への献身と義務を果たしているからこそ名誉と特権を受けるのだ。
       ガドゥス家にしても数代前はそうだったのだが…嘆かわしいことだな」>

 

セーラ  「つまり貴族や政治家も昔は割とまともだったと?」
ドロシー 「い、いや、私に振られましても・・・・・」

 

<ヒーニアス「うむ今日のカレーは絶品だな。
      だが近いうちに我が妻となったエイリークが私のためにつくる夕食ほどではないがな、はっはっは!」
 ターナ  (ある意味…この空気読めなさがありがたい…)>

 

イリオス 『流石は実はいい人だ!シリアスな空気も何とも無いぜ!』
セーラ  「KY過ぎる・・・
      こんな奴が居たら家族とかパートナーが辛いわね」
ドロシー (・・・・ツッコミたい!お前が言うなとセーラさんにツッコミたい!)

 

<ヘイデン 「そのな…私としてはターナに家督をついで貰いたいしな…だが女の子同士では跡取りの問題もだな…」
 ヒーニアス「はっはっは跡取りなら私がいるではないか父上。嫁も決まっててモーマンタイ!」>

 

イリオス 『テリアモン乙』
セーラ  「こんな変人跡取りにしたら最後一夜で潰れそうね」
ドロシー 「いや、それ以前にターナさんに家督を付いて貰いたいとはっきりおっしゃられてますよ・・・」
ジャンヌ 「養子を貰い受けるという事も出来なくはないのでは?」
ドロシー 「・・・貴族にとって血筋はとても大切なモノ、
      そう易々とそういう事は出来ないと思いますよジャンヌさん」
ジャンヌ 「なるほど・・・」
イリオス 『つまり俺も貴族の身になった暁には後継者を作るのか・・・胸が熱く・・・いや、(ダキョンッ!!)が熱くなるな』
セーラ  「ああっ、アンタは普通に無理だから気にしないで」
イリオス 『オイッ』

 

<ターナ  「ち…違うのお父様! 私は決してロリコンじゃないの!」
 ヘイデン 「いや…隠す気持ちもわかるが…お前はまだ若いのだし、気の迷いもあるだろう。
      しばらく学校の送り迎えにヴァネッサをつける。あまり妙な団体に近寄るのは控えなさい」>

 

セーラ  「分かってた事だとはいえ、完全に妙な団体扱い・・・」
ドロシー 「一体どうするんでしょうね」

 

<ディーク 「ちょっと党首の家のほうに行ってエイリークに聞いてきたんだけどよ…
       なんでも親に党の活動に反対されて監視をつけられたらしいぜ」>

 

セーラ  「あ~あ、遂にロリ金平党にも知られちゃった」
ドロシー 「何ですかその呼び方!?」
ジャンヌ (ロリコン党+金平糖・・・)

 

<ジャファル「……フレリア家に俺が侵入…身柄を奪回する…潜入工作なら任せろ…」>

 

ジャンヌ 「私もこの人程の力があったら、リーフさんなりアルム君なりバレずに誘拐出来るのですが・・・」
ドロシー 「どさくさに紛れてとんでもない事を言わないで下さい!」

 

<エフラム 「ふむ…」
      (サラから誤解を解くのが一番手っ取り早いだろうが…なんだか混ぜ返されてややこしくなる気もする…
       ジャファルの案も手だが…一歩間違えれば危険だな…どうする?)

 1 ジャファル案を採用 ス○ーク!潜入工作ミッションだ!
 2 サラ案を採用    サラと二人で事情を説明する!当事者の話なら信用してくれるはず!
 3 一人で説得に行く  正直不安だ。やっぱり俺一人で説得しよう。>

 

セーラ  「どうするのかしら?」
ドロシー 「それは次の回を見て知って下さいね!」

 
 

 ・>>345

 

<エリウッド「おかえ…って、アイク兄さんまたサギの民化してるよ。」
 アイク「む。またリアーネをかついでいるのを忘れていた。」>

 

セーラ  「誰かを担いで帰ってくる事ってそう忘れる事なのかしら?」
ドロシー 「アイク背中に神経通ってないのか!?と思わず言いたくなる発言ですね」

 

<アイク「どうもかつぎなれている感じがしてな。
     それに軽いからかついでいる感じがせん。」>

 

セーラ  「二行目はともかく一行目は一体何さ・・・」
イリオス 『蒼炎17章ではアイクが常にリアーネを担がないといけないマップがあるから、
      それから来たんじゃないのかこの発言』

 

<???「」
 リアーネ「!!!」
 つ待ち伏せ+メダリオン
 ???「散り際の台詞のみなんてイヤー!!!」
 マルス「相性が悪いので出てこないでくださいね。」>

 

セーラ  「何で相性が悪いんだっけ?」
ドロシー 「確かリアーネさんみたいなサギの民は、生の気がとても強く、
      マイナスエネルギーの女神であるユンヌ神の悪影響を一番強く受けてしまうのですよ」
イリオス 『性の気だと!?』
セーラ  「コイツきめぇ」
ジャンヌ (それよりもユンヌさんの扱いの酷さに突っ込んであげないのでしょうか・・・不憫だなぁ)

 

<ミカヤ「ならよかったわ。でもリアーネが忘れるぐらい軽いというのは
     いくらなんでも…」
 アイク「いや。実際かなり軽いぞ。重さはミスト2人分以上だぞ。」>

 

セーラ  「いや、そのりくつはおかしい」
ドロシー 「言葉通りに受け止めますと、リアーネさんの体重=ミストの体重×2.○という事に・・・」
ジャンヌ 「つまりこうじゃないのですか?
     『ミストを二人以上用意して、やっとリアーネと同じ位だ』と言えば・・・」
セーラ  「確かにそういえば混乱しないわね!」
ドロシー 「ジャンヌさんGJ!・・・・・あれ?室内に居るのに風が・・・」

 
 
 

      ~ただいまFETV内にて自然災害が蹂躙中です。今しばらくお待ち下さい~

 
 
 

セーラ  「ゲホッ、ゴホ、ゴホッ・・・何、何だったのよ今のは!!?」
ドロシー 「小型の竜巻が近くで発生して、FETVが巻き込まれたようですね・・・
      仮設のFETV局があって良かった・・・・しばらくは」
ジャンヌ (その小型の竜巻の中で茶色の髪をした女の子が、
      ゼフィール署長の如く大回転していた様な・・・気の所為かな?)

 

<デーーデッデーーデッデーーデ デデデーーーーー(宿命ありき)
ミスト「……どうして私の体重をさらした…
    ばらした相手に容赦はせん。
    悪いが…お兄ちゃんはここまでだ。」>

 

セーラ  「何故に漆黒の騎士口調とBGM!?」
ドロシー 「これは酷い」
ジャンヌ (この髪の色・・・まさか・・・*1))ガクガクブルブル )

 

<エリウッド「天空の打ち合いだと……チョウサイコー!!!!」
 ニニアン「おいたわしやエリウッド様(´;ω;`)」>

 

セーラ  「このミストなら蒼炎で漆黒の騎士を返り討ちに出来そうね」
イリオス 『どさくさに紛れてニニアンが居るな』
ドロシー 「何か本当に嫌な町だなぁ・・・」

 

 ・>>346 (>>336-341に便乗)

 

<サラ 「ねぇリーフ、竜王家の前で育毛剤叩き売りするのと狼女王の前でラフィエルに石投げるのとどっちが」
 リーフ「すんませんすんませんすんません」>

 

セーラ  「速攻でとんでもないシーンデタ━━━━Σ(;゚Д゚)━━━━!!」
ドロシー 「どちらを選んでも人生オワタ\(^o^)/・・・・とは正にこの事ですね」
イリオス 『割とどうでもいい事かもしれんが、サラでハァハァする香具師は一体どういう妄想でハァハァしてるんだろうな?』
セーラ  「私達ロリコンじゃないから知らないわよ!?エフラムかターナに聞きなさいよ!」
ドロシー (一瞬本スレ住人に聞けば?と言いそうになってしまった・・・・orz)

 

<サラ 「いい子ねリーフ。じゃあ特別に『デギンハンザーの前でリーブ21の歌を歌ってくる』で許してあげる」
リーフ「もっと直接的にやばいことになってるよ!オーバーキルで消し炭確定だよ!」>

 

セーラ  「むしろもっとHIDEEEEEEEEEE!!」
ジャンヌ (絡まれなくてよかった…これからも絡まれなければいいなぁ…)

 

<リーフ「そう、君なんか弱点ないの?普通の女の子みたいに虫が嫌いとか。まあ、あっても言わないんだろうけど」
 サラ 「虫は私、使役できるから別に嫌いじゃないわ」
 リーフ「使役!?うわ、聞くんじゃなかった!くわばらくわばら!」>

 

イリオス 『無敵ってレベルじゃねーぞ!』
セーラ  「遠距離魔法:ウォームの事を指してるのかしら?」
ジャンヌ 「・・・・所でゴキ(ryを大量に使役する姿を想像したのですが・・・・」
他一同  「「「『「やめろ!やめてくれえええぇぇぇ!!!!?」』」」」
ジャンヌ (・・・・・黒薔薇の魔女にフルボッコにされた騎士乙)

 

<サラ 「……紋章町一の猛者と言われる、フラグクラッシャーと呼ばれる、
     その男がどの程度なのか、興味本位で近付いたことがあるわ」>
<サラ 「生まれて初めての屈辱だったわ…この私が……スク水にまでなったのに」>
<サラ 「心拍数、脳波の動き共に微動だにせず…終いには『すまん、聞いてなかった』よ」>
<サラ 「最悪なのが心に付け入る隙が無いとこ。性感帯も皆無なとこ」>

 

セーラ  「一体何が起きたんじゃああああ!!!?」
ドロシー 「・・・と、思わず言いたくなるセリフ集ですね」
イリオス 『エロ○ロスレ辺りで詳細をkwsk』
セーラ  「ヲタきめぇ」
ジャンヌ 「紋章町のキャラの強さは・・・・ララムの料理>アイク>サラ>その他でしょうか)
ドロシー 「ララム本人ではなく、悪魔で彼女の料理が最強なのがミソですね・・・」

 
 

 ・>>352-354 幼女の旗の下に 23~25

 

<2 サラ案を採用    サラと二人で事情を説明する!当事者の話なら信用してくれるはず!>

 

ドロシー 「2番が選ばれた様ですね」

 

<オグマ  「ああ、気をつけろ。相手も議員だ。発言には細心の注意を払え」
 エフラム 「む?…どういう意味だ?」
 オグマ  「下手な失言でもしようものなら我が党への攻撃の材料になる。
      ターナの父の人となりを俺は知らんがそういったことも頭に入れておけ」>

 

セーラ  「これは確かにそうね」
ドロシー 「軽い気持ちで行ってはいけない相手だと、警告してるのでしょうね・・・
      セーラさんには無理でしょうけど」
セーラ  「オイッ」

 

<フレリア家の自室の隅でターナは体育座りして壁を眺めていた。
 ターナ  「私はノーマル私はノーマル私はロリコンじゃないもん……」>

 

セーラ  「もう既に片足一本突っ込んでる様な気が・・・」
ドロシー 「・・・否定出来ない自分が嫌になる」

 

<あの悪魔のような幼女にどこか魅入られてしまったようだ…>

 

セーラ  「サラはもう幼女とは言わないわ。妖女よ」
ドロシー 「誰が上手い事を言えと(ry」

 

<エフラム 「ええ、我らの党はあなたが思うようなロリコンではありません。ターナもしかり…
       我らは幼女を守る崇高なる使命のもとに集ったのであり、幼女への欲望なぞあろうはずもありません!」
 ヘイデン 「ふむ…それならばなぜ幼女限定なのかね?
       男の子は守らないのかね?」>

 

セーラ  「言われて見れば確かに何で男の子も守らないのかしら?」
イリオス 『それはある香具師も質問したんだが、何でも役割分担の原理があってだな。
      幼女はエフラム達の政党が守るが、ショタはセシリア率いるショタコ…幼児救護会の管轄だそうだ』
ドロシー 「それは喜ぶべき事なのか嘆くべき事なのか・・・」

 

<ヘイデン 「……………私は君たちの間柄をよく知らないがね…
       このような年端もいかない子に君はどういう影響を与えてるのかね?」
 エフラム 「いえ、俺なりにきちんと真っ当な幼女に更生させようとしております」
 サラ   「あ、酷い兄様。兄様あんなに熱心に私のこと口説いたくせに、そゆこと言うならいいよ。
       もうキスもしてあげないし、一緒にお風呂も入ってあげない。もっと凄いこともしてあげない」>

 

イリオス 『もっと凄いこととは何かkwsk』
女性三人 「「「オルソン自重しろ!!」」」
セーラ  「てかお風呂の時点でもう・・・」
ドロシー 「サラ側が無理矢理してるだけですよ・・・・・・・・恐らく、多分」
イリオス 『そこはエフラムの言い分を信じる所だろうjk』

 

<ヘイデン 「……残念だ…私は君を好青年と評価していたのだが…私は議員だ。犯罪を見逃すわけにはいかん」>
<ヘイデン 「……む…娘までエフラム君がしたようなことを君にしたのかねっ!?
       うう…申し訳ない…後ほど君のお宅にお詫びに伺う…
       モルダは警察に連絡を…」>
<サラ   (このままターナと一緒にロリコン犯罪者として逮捕されちゃいなさい)>

 

セーラ  「遂にエフラムは前科者となってしまいました・・・南無」
イリオス 『まさかのタイ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━ホ!』
ドロシー 「おーい、エフラムさんはまだ逮捕されてませんよ!?」

 

<サラ   (まあ当然そう思うわよね…でも牢獄の奥で兄様の運命を変えるものを感じるのよ)>

 

セーラ  「それはつまり・・・どういう事だってばよ?」
ジャンヌ (ナルト乙)
ドロシー 「多分エフラムさんを有利にする何かを感じてるのでしょうけど・・・
      正直前科者になってまで掴み取るモノかと言ったら・・・」
セーラ  「財宝?」
ドロシー 「セーラさんの発想が意味不明すぎて全米が泣きました」

 
 

 ・>>358 (>>352-354に便乗?)

 

<ミカヤ「あの子とは普段からキスしてたりするの?」
 エフラム「それは…あいつが急に…不意を突かれてというか…俺から迫ったことは勿論ありませんが」>

 

セーラ  「つまり自分からキスした、という訳ではないと?」
ドロシー 「そうなりますね」
イリオス 『エフラムですら女とキス出来てるのに、
      俺ら紋章町のモテない哀男合計38万2566人ときたら・・・』
     (作者からの注意※今の内に明記しますが、
      このイリオスは本スレで時々出てくるイリオス×オルエンのイリオスではありません。
      この点はご了承下さい・・・・・新生一回目のイリオスは設定が固まってなく、↑のリア充の方でしたが)
セーラ  「モテない男多杉ッ!てか正確杉ッ!?」
ドロシー 「心底嫌な町だなぁ・・・・」

 

<ミカヤ「まあいいわ…それくらい許します。…それで、一緒にお風呂に入ってるの?」
 エフラム「それは…多分あれだ、この前俺が風呂に入っていたら水着を着たあいつがいきなり侵入してきて
     『兄様、背中流してあげる』とか言うんですよ。いや、からかわれてるだけなのはわかってます
      別に何もしていません、風呂を出た後すぐに帰らせました」>

 

セーラ  「何という暗黒幼女・・・これは酷い」

 

<サラ「気になるっていうなら今夜兄様の部屋行くから、…ちょっと緊張するけど…優しくしてね…」
 ミカヤ「…わかったわ、もう何も言いません。でも結婚できる年齢になるまでは色々と注意するように」
 エフラム「姉上!?誤解ですから!サラ!お前もいい加減に…なんでいつもこうなるんだ…!?」>

 

ドロシー 「気がついたら婚約してた。という事になりかねませんね・・・(婚前交渉的な意味で」
セーラ  「それはそれでいい事・・・・な訳ないか」
イリオス 『・・・・・うわあああああん!!(´;ω;`)』
セーラ  「これが・・・モテない男のチャクラ・・・!?」
ドロシー 「多分違うと思います」
ユアン  「でも僕はアメリアといい所行ったから勝ち組だよね」
イリオス 『俺も彼女欲しいぜ・・・orz』
ドロシー 「まぁまぁ。イリオスにもきっと良い相手が出来ますって」

 
 

 ・>>361-365 幼女の旗の下に 26~30

 

<2 2人で逮捕される   不本意だが…幼女政権のため…2人で協力して獄中生活を切り抜けよう!>

 

ドロシー 「ターナまで逮捕されてる・・・」
セーラ  「ヘイデン様のご心中・・・お察しします」

 

<ゲイル   「少し前ならただのロリコン事件さ…だがいまや容疑者は小さいとはいえ政党の党首だ」>

 

セーラ  「やっぱりロリコンって思われてるじゃないエフラム」
ドロシー 「・・・ひ、否定出来ない自分が嫌になりますね・・・」
ジャンヌ 「それでも政党の党首と一応明言されてる以上、
      ある意味では鉄血幼女守護同盟のリーダーになった事はプラス・・・なのかな?」
ドロシー 「色々と経験にもなりますし、何だかんだで知名度もあがりますからね。多分プラスでしょう」
セーラ  「・・・んじゃあ、私も政党を新しく発足してみようかしら?
      党名は『セーラ神革命党』ってな感じで」
ドロシー 「支持者0で一日でアボーンですね、分かります」
セーラ  「オイイイィィ!!それはいくら何でも酷すぎない!?」
イリオス 『支持者自体は2chのセーラスレの住人+そこのマシューオズインフロリーナ辺りを集めれば、
      問題なさそうだがな』

 

<サラ   「最初に言っておくけど勿論これは冤罪よ。
       兄様とターナは反幼女主義者の策略によって無実の罪で逮捕されたわ」>

 

セーラ  「お前の所為じゃん!!」
ドロシー 「・・・・・と、思わず言いたくなる発言ですね」

 

<シャナン 「おのれ…どこのどいつだか知らんが卑劣な真似を…」
 サラ   (実際にはそんな策略ないんだけどね)>

 

セーラ  「サラ・・・魔性の女過ぎる・・・」

 

<オグマ  「よし、俺たちはエフラムとターナの無罪を世間に訴えるとともに選挙戦を全力で戦いぬく!
       これより党首の言葉に従いこの俺が党首を代行し、サラを参謀とする!
       異論は無いな!」>

 

セーラ  「ここでは明記してないけど、サラが作った手紙に書かれてた事じゃん・・・」
ドロシー 「マルスさん並みの人心掌握力としか言えませんね、はい」
ジャンヌ (酷い有様です)
セネリオ 「僕のセリフを取☆る☆な☆!」

 

<ナーシェン 「しかし念には念をいれるべきではありませんかな?
        なお犯行についてはロリコン…現在捜査中ですが必ず有罪にしてご覧にいれます」
 バルテロメ 「ま、いいでしょう。そういうことでしたらお礼はします。
        …次はそのような小物ではなく、より大きな獲物を釣ってもらいたいものですね?」
 ナーシェン 「くくっ…バーハラ保守党はなかなかガードが強固でして…ですが工作はしておりますゆえ…」
 バルテロメ 「頼りにしていますよナーシェン殿。バーハラ党潰しに成功したら署長の座はあなたのものです」>

 

ドロシー 「こ、これは・・・あからさまな密会現場・・・!?」
セーラ  「つまり・・・エフラムはこいつらに嵌められたって事ね」
ドロシー 「いや、そもそも逮捕される原因を作ったのはサラd(ry」
セーラ  「いや・・・むしろコイツラを誘い出す罠にエフラムを逮捕させたのだとしたら・・・」
ドロシー 「ここまでが・・・奴(サラ)の計算・・・!?」
セーラ  「ここまでの子とは・・・・大した奴だ」
ジャンヌ (ナルトネタばっかり自重しなさいェ・・・)
イリオス 『・・・・うむっ、見事にオチがついたな』

 

<ドロシー 『それでは次のニュースです。
       先ほど新党…鉄血幼女守護同盟の党首エフラム氏が
       ロリコン犯罪で逮捕されたとのニュースが入りました」
 シグルド 「ブハーーーーーーーーッ!?」
 ミカヤ  「ああっ…私の教育がいたらなかったのね…25スレかかってもエフラムを更生させられなかった…」
 エイリーク「兄上…とうとう……」
 エリウッド「あばばばばばばばばばばばばばば…」>

 

ドロシー 「ここは私たちも報道しましたね、はい」
セーラ  「遂にFE兄弟家から犯罪者が出てきたエフラムの人生オワタ\(^o^)/」
ドロシー 「だからこの時点では有罪は確定していなくて、まだ容疑者の段階だと何度いえば(ry」
イリオス 『思ったんだが、エフラムって未成年なのに名前公表されちまってるんだよな
      つまり紋章町には少年法が無い・・・という事になるな』
セーラ  「少年法?何それ?美味しいの?」
ジャンヌ 「セーラさんは早く話すのをやめないと、お馬鹿な所がどんどんブロードカーストされていくだけですよ」
セーラ  「オイッ」

 

<リーフ  「…合意の上での行為…ブバァアアアアアアアアア!」>

 

セラ・ドロ「「駄目だコイツ・・・早く何とかしないと・・・(AA略」」
ジャンヌ 「自分の男としての欲に忠実なリーフ様・・・素敵です! [heart]
セーラ  「いや、そのりくつはおかしい」

 

<グレイル 「そういうことじゃあないんだ。俺は一度やつに協力を約束した。
       だったら今更掌をかえすわけにはいかん」
 セネリオ 『しかし、貸し出す人手だって決して余裕があるわけじゃ…』
 グレイル 「一度やるといった以上一蓮托生だ。相手が苦しい立場になったからってハイさよならってわけにはいかん。
       男ならホイホイ自分の立場を変えるもんじゃねぇ」>

 

セーラ  「かっこいいわね・・・エルクならこんな事出来るのかしら?」
ドロシー (無理矢理その状況から抜け出せなくされそうですが・・・・・それはとりあえず言わないでおきましょう)

 

<エフラム 「たとえ一時の不名誉を受けようとも、幼女のための紋章町を作れるなら俺に悔いはない」
 ターナ  「いや…私はよくな…」>

 

セーラ  「つまりターナはある種一方的に逮捕されたと? (^^;
ドロシー 「あまりの扱いの酷さに私涙が出てきそうです・・・・」

 

<サラ   「兄様が無実で逮捕された証拠を掴んで警察と現政府を批判するの。
       私はマスコミの前で兄様の無実を訴えるわ。
       可憐な私が涙をこぼして訴えればバカなマスコミと民衆はこっちの味方よ。
       ドサクサに紛れて支持者を増やしましょう」>

 

ドロシー 「どさくさに紛れて自画自賛してる上に・・・」
セーラ  「紋章町民が酷く舐められてるわね・・・」
ドロシー 「でも実際問題ロリコンが紋章町に多い以上、簡単に騙されるでしょうね」
セーラ  「・・・・・やっぱり紋章町は、一回滅びた方が良いわね」

 

<サラ   「酷い…私は党のために考えてるのに…(うるっ)」
 ライナス (ドキッ!?)
 ロイド  (か…可愛い…)>

 

セーラ  「大の男が揃いも揃って・・・・」
ドロシー 「見事に鼻の下伸ばしてますね・・・・」
イリオス 『ウルスラが涙目になる理由も分かる気がするぜ』

 

<1 サラ案を採用する   宣伝戦は重要だ!マスコミと民衆を味方につけ、現政権を叩きまくる!
 2 シャナン案を採用する AKJと手を取り合って協力を求めるぞ!思想の違いはなんとかする!>

 

セーラ  「結果はどうなるんでしょう!?」
ドロシー 「次回の『幼女の旗の下に』をお楽しみに!」

 
 

 ・>>377-382 幼女の旗の下に 31~36

 

<オグマ  「…AKJを頼ってみよう。今は基盤拡大よりもエフラムの早期釈放を優先したい」>

 

セーラ  「2番が選択された様ね」

 

<周囲を見ると人相の悪い連中が多い。当然といえば当然だろうが…>

 

セーラ  「確かに当然ね」
ドロシー 「この映像からは分かりませんが、山賊や海賊、盗賊の類が中心でしょうか」
セーラ  「・・・名前ありキャラなら、ガレット、カシム(※新・紋章の謎参照)、ゲラルド、マードック辺りかもね」
イリオス 『最後はちょwwwっとwww待てwwwwうぇwwwwww』
ジャンヌ (リーフ君がこんな所に送られなくて良かった・・・)

 

<ダノミル 「諸君は紋章町のクズである! 善良な市民に害をなす害毒にすぎん!
       当刑務所で罰を受け腐った性根を更生し、真人間となって社会復帰することを望む!」
 エフラム 「言ってくれる…改悪版児ポ法違反のどこに被害者がいる? 漫画に幼女が出るだけで俺たちはクズか…
       許さんぞ…今に必ず思い知らせてくれる…!」
 ターナ  「いやそれ今関係ないし…」>

 

イリオス 『ちなみに作者はエフラムの発言で盛大に吹きました。理不尽です』
セーラ  「それどうでも良くない?」
ドロシー 「でもエフラムさんの所だけ取り出すと完全にロリコンにしか見えない件」
セーラ  「・・・まぁ実際にロリコ(自主規制」
ジャンヌ (このダミノルって人、何か嫌だなぁ・・・)

 

<カシム  「僕はカシムです…無実の罪で逮捕され…家には病気の母が…うっうっ…」>

 

セーラ  「予想アタッタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!」
ドロシー 「丸で宝くじを当てたかのように喜ばないで下さい!!」

 

<カシム  「なんでも分厚い扉に何重にも鍵をかけ、常に3名の刑務官が扉の前を警戒してるとか…
       ほかの部屋と比べて異常に警戒が厳重なんですが、誰が収容されてるのか誰も知らないんです」
 エフラム (……そうか…それがサラが言ってたものだろうか? わからんがどうにか調べられないものかな…)>

 

セーラ  「何かありそうね」
ドロシー 「話が進んでいく内に分かるのでしょうか?」

 

<キャス  「…ムショ仲間にすら言いにくいこと? ひょっとしてアンタ可愛い顔してとんでもない凶悪犯なんじゃ…
      ヤク売りとかコロシとか……やめてよ、怖いなー」
ターナ  「そ、そんなことするはずないでしょーーーーっ!? ただのロリコンよロリコン!」
キャス  「…………」
ターナ  「あ…」>

 

セーラ  「言いにくい事なのについ逝っちゃったーーーー!!!!」
ドロシー 「漢字間違えてますよ!?・・・でも間違ってない様な・・・・・」

 

<ラケシス 「数うちゃ当たるの理論よ。議席は大きく伸びたんだから文句言わない。
       お金はあなたのとこのお兄様になんとかさせなさい」
 クラリーネ「もう!仕方ありませんわね…」>

 

セーラ  「HIDEEEEEEEE!!」
ドロシー 「すいません、クレインさんがあまりにも哀れで・・・
      銀の弓と白の宝玉が本体で、顔以外はドロシー>>>クレインみたいな扱いで本当に哀れです」
イリオス 『一部フォローになってなくて全米が泣いた』

 

<クラリーネ「無理無理無理ですわよっ!?お金にも限度ってものがありますわ!
       貴族だって無茶すりゃ破産して没落してしまいますわよ!」>

 

セーラ  「・・・ [tip] ・・・ねぇ、思ったんだけどさ」
ドロシー 「何ですかセーラさん?」
セーラ  「確か原作では、プリシラのコンウォル家は借金苦による両親の自殺が原因で没落したんだよね・・・?」
ドロシー 「そうなっていますが、ソレが一体?」
セーラ  「もしかしたらプリシラがKINSHINにお金を使いまくる→返済のために借金したり連帯責任者化→
      それでも駄目で後に両親自害→結果没落だったりして・・・」
他一同  「『「「Σ(;゚Д゚)!!」」』」

 

<ミルラ  「…おじいちゃんたちに怒られたのです…
       竜族のみんなで刑務所を壊して力ずくでお兄ちゃんを助けたりしたら山賊と変わらないって…えくえく…」>

 

セーラ  「そりゃそうでしょうね」
ドロシー 「竜王家の人達が常識人揃いで良かったです」

 

<サラ   (不信任案の動き…いいわね。少数とはいえロプト信仰者同盟を解散させてその支持者を取り込んである…
      今選挙があれば…1~2席くらい増やせるかもね…ただAKJの勢力が伸びすぎたら…)

 こうしてAKJと鉄血幼女守護同盟は一時協力路線に入った。>

 

セーラ  「どさくさに紛れてこの暗黒幼女何してるんの!?」
ドロシー 「・・・・もう、何も言いません」

 

<どうにか騒ぎを起こさずに抜けられないものか…
 エフラム (ほんの短期間でいいんだ…すぐに戻れば問題にはなるまい…なにか手はないか…)

 1 監視員に袖の下を渡す  今日の昼飯を差し上げるからちょっとだけ見逃してください
 2 トイレに行く      仮設トイレでじっくり考えてみよう
 3 カシムに相談する    あてになるだろうか………
 4 エリウッドの真似をする ううっ胃が胃がぁぁ  >

 

セーラ  「ちょw最後の選択って何さ!」
ドロシー 「エリウッドさんの真似・・・まぁある意味では確実に抜け出せそうですね・・・」
ジャンヌ (一番はあまりエフラムさんがしなさそうですが、どうなのでしょう?)

 
 

 ・>>390-396 兄弟家の休日 17~23

 

<「ふ、あぁーーーーーっ、なんか暇ねぇ・・・・・・」

 家族のほとんどが無人島に流されていることなどつゆ知らず、
 兄弟家最年長である長女、ミカヤは大きく欠伸をしていた>

 

セーラ  「何というはしたない姿・・・」
ドロシー 「まぁそれでもミカヤさん美人ですから、あまり下品さが感じられないのが凄い所ですかね」
セーラ  「そう?私の欠伸も上品よ」
イリオス 『放送事故ってレベルじゃねーぞ!』
セーラ  「オイッ」

 

<そう言いながらリモコンを手に取り、T好みの番組がないかと高速でチャンネルをかえていく
 ・・・暇だからTVというのはおもいっきりオバハンの発想だが、そこに突っ込んではいけない
 最も実年齢はオバハンの線を斜め上に行き過ぎているのだが・・・・・・・・>

 

ドロシー 「本当の話、実年齢は何歳なんでしょうね・・・?」
セーラ  「何でも実年齢を知るジャーマンポテト氏は、先日何者かのパージによって灰になったそうよ」
ドロシー 「ひええぇぇぇ!!」

 

<「奇跡的に乗客の殆どは無事でしたが、何名か行方不明者が出ています。
 えー、現在分かっているだけで、まずハーディンさん。
 親族の方は連絡、おまちしています。
 ・・・・・ただ、奥さんのニーナさんがまったく捜索届を出していないのが少し気になりますが・・・・・・>

 

イリオス 『全夫が泣いた』
ドロシー 「言ってて実際私も違和感を感じましたよ、はい」
セーラ  「・・・・イ㌔」

 

<さて次に、とうとう兄弟家の遭難メンバーの名前が読み上げられようとしたその時
 ブツッ
 ・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・
 ・・・・・・
 ・・・
 「駄目ね、いつまでもTVばっかり見てちゃ。
  アイクを見習って少しは運動しなきゃ!!」
 なんとも間の悪いことに、名前が読み上げられる数秒前にミカヤはTVの電源を切ってしまった>

 

セーラ  「タイミング悪すぎーーーー!!!!」
ドロシー 「これで本当の意味でLOSTになってしまいましたね・・・人々の意識から」
ジャンヌ 「誰が上手い事を言えと(ry」

 

<「・・・・・・ふぅ、実に前々スレの最後以来、久々の出番ですね・・・・・。
  でも準備は怠ってません。私、優秀ですから」>

 

セーラ  「・・・・・誰?」
ドロシー 「忘れていてもせめて思い出すフリだけはしましょうよ!!ルーテさんですよルーテさん!」
セーラ  「ああっ、あの変人発明家の・・・」
ドロシー 「・・・・・・・・・」
セーラ  「ごめんなさい調子こいてましたごめんなさいごめんなさい(以下略」

 

<「今回は久しぶりに漫画を描こうと思ってます」
 「具体的にどのような?」
 「そうですね、今までにない・・・・・ヤンキー系のものにしようかと」>

 

セーラ  「ツッパリ物?」
ドロシー 「例えが少し古い様な・・・」

 

<「一体誰に頼むつもりですか?」
 「はっぱさんにしようかと・・・・・・」>

 

セーラ  「何故にリーフ?ヘクトル様っていいんじゃないの?」
ドロシー 「多分すぐにその理由は語られるかと・・・」

 

<「ヒトデナシーBLUESです」>
<「主人公のリーフさんはヤンキー系の学校の4天王であり、
  とにかく年上の女性に声を掛けまくる自称「愛の戦士」という設定です。
  喧嘩はしませんが売られた喧嘩どころか他人の喧嘩のとばっちりまで受けてしまう、
  にも関わらず不死身、というのが四天王たるゆえん・・・・・という感じなのですが」>

 

セーラ  「・・・・・どうみてもタイトルネタやりたいだけです、本当に(以下略」
???  「愛の戦士と聞いてラクチェを愛する私g」
ドロシー 「貴方は帰って下さい!」
イリオス 『他人の喧嘩のとばっちりまで食らうのはやけリアルな設定だな』
セーラ  「本スレにも元ネタっぽいYouTube動画があったわね」
イリオス 『これか。過激描写と鬼畜描写に気をつけて見てくれよ』
ドロシー 「・・・ケニー君、リーフさん、ご愁傷様です」
セーラ  (・・・・所でニワトリ三羽が子供一人殺してるって紋章町やヨハ○スブルグ以上じゃないの!! (OO;

 

<何故ならば、ルーテはインターホンを押すことができなかったからだ
 これはルーテが非力なせいではなく、アイクがインターホン導入の際に、
 いたずら防止のために子供が押せないようにしようと思い、約100㎏の力でなければ押せないようにしたのだ>

 

セーラ  「いたずら防止にしてもドが過ぎてるーーーー!!!!」
ジャンヌ 「って思わず言いたくなる防犯装置ですね」
ドロシー 「おい、私のセリフ勝手に取らないで下さい」
ジャンヌ 「ごめんなさ~い、テヘッ」
セーラ  「アンター!私を差し置いてTVの前でカマトトぶってるんじゃないわよ!!」
ドロシー 「セーラさんも変な対抗意識を持たないで下さい!」

 

???  「ふ、不覚にも可愛いと思ってしまった・・・・・ぼ、僕にはセリカが居るのに・・・」

 

<「あれ、でも確か捕まったんじゃなかったっけ?エフラムさん」
 「うん。
  でもサラに聞いたら、あの子がそそのかしたらしいわよ」
 「えっ!?何考えてるのよあの子!?」>

 

セーラ  「いいじゃない エフラムやリーフいじりたいんだもん みつお」
ドロシー 「何ですかそれ!?」
イリオス 『【いじめきもちいい みつお】辺りでググれ』

 

<「エフラムさんを主人公にして、脱獄系漫画にするという手もありますね・・・・・」
 そういう彼女の眼は、まだ死んでいなかった
 ひさびさの出番だけあって、彼女は諦めるつもりはないようだ>

 

セーラ  「それって犯罪者扱いじゃない。間違ってないけど」
ドロシー 「いや、だからそれ冤罪ですから!」
セーラ  「それでは最後のニュース行くわよ!」
ドロシー 「答えろぉぉぉ!・・・・・・ゲフンッ、ゲフンッ!」

 
 

 ・>>398-402 幼女の旗の下に 37~41

 

<エフラム (よし、病人のフリをしよう! 医務室に連れてってもらえば、ここよりは監視が厳しくあるまい!
       しかし俺は健康体…生半可な演技では信用されまい…)
 その時エフラムの脳裏に閃いたのはエリウッドの姿だ。
 胃を抑えて苦しむエリウッド…あの姿を再現できれば刑務官たちも信用するに違いない。>

 

セーラ  「まさかの4番を選択したわね」
ドロシー 「お手並み拝見・・・でしょうか(あまり大それた事を出来るとは思いませんが・・・」

 

<エフラム 「うぎゃああああああああああああああああっ!?」>
<エフラム 「胃…胃が…急に痛み出して……ぶはあっ!?」>
<エフラム 「は…早く医者を……あばばばばばばばばばばばばばばばばば…………」>
<エフラム 「ヒャハーーーーーー! 蝶々蝶々蝶サイコォォォオォォオーーーーーーーーー!!!」>
<エフラム 「グファ! サイコーーーー蝶サイコーーーーーーーー!!!!!!
       あひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!」>
<エフラム 「ぜはーーーーぜはーーーーー幼女…さ…いこぉ……」>

 

セーラ  「思ったよりYABEEEEEEEEE!!」
ドロシー 「演技だと分かっていてもコレはHIDEEEEEEEEEE!!」
ジャンヌ (幼女最高って・・・やはりロリコ(ry))

 

<ローラ 「どこが痛みますか?」
エフラム 「う…胃が…胃がぁ…」
     (いかん…診察されたら仮病がバレる…俺の胃よ!今この時だけ病気になれ!なるんだ!)>

 

ジャンヌ (無茶言い過ぎですね・・・はい)
セーラ  「無駄な自己暗示ね」

 

<トラバント『フン、代々の貧乏暮らしで庶民の苦しみはよーくわかっておる!貴様ら金持ちと話すことなど一つもない!』
 ラケシス 「あら、それは残念。私は貴方の功績を評価しているのよ?
       貴方が原作でアルテナさんを娘にしたからこそ新たな兄妹カップルが誕生したんですもの」
 トラバント『メタな話はよせ!』>

 

セーラ  「どういう事?」
ドロシー 「恐らくはアルテナ×アリオーンの組み合わせの事を指してるのではないかと」
???  「何で僕×アルテナお姉さんじゃないのさ!!」
イリオス 『はいはい紋章町のケニーは黙ってメティオに押し潰されようぜ』
???  「この人でなしー!」
ジャンヌ (ああっ、リーフ様・・・ [heart]

 

<電話を終えたラケシスはエルトシャンの肖像画を仰ぎ見る。
 それは縦5M、横4Mにも及ぶ巨大なもので荘厳な圧力を放っている。>

 

セーラ  「な、な、何じゃこりゃあーーー!!!」
ドロシー 「完成度自体は素晴らしいものですが・・・・・いえ、もう何も言わないです」

 

<ローラ  「所長も一生懸命なんですよ。世の中に悪い人はいません」
 ブラッド 「いや…それなら刑務所はいらないんだが…」>

 

セーラ  「ケッ、カマトトぶりやがって」
ドロシー 「違いますよ!」

 

<その時同室のキャスが立ち上がって歩いていくのが視界に止まった。トイレだろうか。>
<ターナ  (うーん…どうしようか…)
 1 キャスを追跡する なんだか気になる…す、ストーカーじゃないからねっ!私はロリコンじゃないもん!
 2 座って考え込む  何かいい手、考えないと……
 3 とりあえずトイレ トイレの事考えたら…今のうちに行っとこうかな>

 

セーラ  「キャス、怪しいわね」
ドロシー 「まぁしかし、続きは次回のニュースとなりますね」

 
 
 

・100レスの中のセーラ的名言

 

<ダノミル 「諸君は紋章町のクズである! 善良な市民に害をなす害毒にすぎん!
       当刑務所で罰を受け腐った性根を更生し、真人間となって社会復帰することを望む!」
 エフラム 「言ってくれる…改悪版児ポ法違反のどこに被害者がいる? 漫画に幼女が出るだけで俺たちはクズか…
       許さんぞ…今に必ず思い知らせてくれる…!」
 ターナ  「いやそれ今関係ないし…」>

 

セーラ  「何処からどう見てもロリコンの戯言にしか聞こえないエフラムの発言に一票」
ドロシー 「それでも何とか更正させようとしたミカヤさんの苦労は・・・ (T-T

 

・100レスの中のドロシー的名言

 

<エフラム 「たとえ一時の不名誉を受けようとも、幼女のための紋章町を作れるなら俺に悔いはない」
 ターナ  「いや…私はよくな…」>

 

ドロシー 「エフラムの都合に振り回されて前科者となったターナさんが・・・(´;ω;`)ブワッ」

 

・100レスの中のジャンヌ的ナイスレス

 

<371 :助けて!名無しさん!:2010/04/18(日) 13:58:49 ID:9O56+/HP >
 >>361-365
 サラ様の黒さと頭脳に戦慄した、しかもそれがエフラム達を弄って楽しむためにしか
 使われていないという状況。エフラムは頑張ってもっとデレさせないとさらに酷い目に合うぞ

 

ジャンヌ 「サラの怖さを体現したレスだと思いましたので・・・」
セーラ  「子供でもこんなに凄いんだから、大人になったらどうなっちゃうんだろうかしら・・・?」

 

・100レスの中のイリオス的ナイスレス

 

<374 :助けて!名無しさん!:2010/04/18(日) 21:29:38 ID:UK95gzy/>
 >>369
 だがこのスレのマンフロイだと「催眠術をかけて暗躍している」
 という幻覚をサラ様に見せられているイメージしかないなw

 

イリオス 『あ~あ、>>374無茶しやがって、馬鹿な奴だ』
ドロシー 「あのスレだと本当に扱いが酷いですからね・・・
      そうやって悪者が押さえつけられる点、
      何だかんだでもしかしたら紋章町は平和なのかもしれませんね」

 
 

ドロシー 「さて、お別れの時間となりました」
セーラ  「皆としばらく会えないなんて、セーラちゃんとっても悲しい~☆」
ドロシー 「だからそのキャラはいろいろと手遅れですってば・・・・・」
ジャンヌ 「・・・とても楽しかったです!また来てみたいものですね!」
セーラ  「それじゃ、またね皆! 次も変なニュースをたくさん紹介しちゃうわよ!」
ドロシー 「変なニュースになるの確定なんですね・・・・・
      ええと、当番組では、皆様のご意見ご感想等をお待ちしております、と。
      ・・・前回前々回の様にもし参加させたいキャラが居ましたら、
      新しいページが掲載される度に、本スレに『次は○○を出演キボンヌ』みたいなレス
      (※普通のレスの終わりに一文の形として入れてもOK)を付けて下さい。
      いつものように早い者勝ち式で、FETVニュース投下後に一番最初に出演希望されたキャラを、
      次回のFETVに出演させますよ♪」
イリオス 『基本的に誰でもいいんだが、出来るなら味方とか有名な敵とか、ある程度知名度がある奴がいいな
      ・・・ちなみに今まで参加したキャラはパスの方向で頼む。
      現在【ジャファル、ユンヌ、セティ、ジャンヌ】の四人だ・・・』
ドロシー 「それでは皆さん、また次回も見て下さいね~!」
セーラ  「この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りしましたー」

 

イリオス『(株)ロプト』

 

イリオス『エリミーヌ教団』

 

イリオス『アスタテューヌ教団』

 

イリオス『AKJ会』

 

イリオス『歴代FE主人公が兄弟だったらスレの皆さん』

 
 

*1 *2
*2 *3
*3 (;゚Д゚